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2009年01月31日

Che 勝手に2本立て

土曜日。くもり。
長かった春節(旧正月)もいろいろあったせいかあっという間にすぎてしまいました。
いよいよ、明日は台湾に戻ります。
昨日のひどかった雨もあがって、それほど寒くなかったので、映画見に行ってきました。
今日からCheのPart2が公開(邦題は「39歳別れの手紙」だっけかな?)っす。
で、近所のワーナーマイカルではPart2だけじゃなく、Part1(こっちは「28歳の革命」だったかと)も1日1回だけ上映してるみたいなんで、それにあわせていってきました。
Part1だけでも3時間近くの長編。しかし、ここでやめるわけにはと、続けてPart2もみてきました。
6時くらいに見始めて、あいだ30あけて、終わったのは夜の12時近く。
ひさびさに長いあいだ映画見ましたわ。
どちらも大満足の出来でしたが、ナレーションによる状況説明などぜんぜんないので、事前勉強(もしくは見たあとに復習)は必要と思われます。
しかし、全編スペイン語なもんで、これを台湾でみたら、全然わかんなかっただろうなぁ…
ぎりぎり、Part2の公開に間に合って良かったわい。

■見た映画
Che Part1
Che Part2

投稿者 niimiya : 23:44 | コメント (0) | トラックバック

2009年01月30日

冬の雨

金曜日。朝から大雨。
家からまったく出かけず。
本よんだり、ネットで動画みたり。
VeohってのはYouTubeみたいな時間制限なくていいね(ログイン必要ですが)。

■読んだ本
「方法序説」デカルト
「猫のいる日々」大佛次郎

投稿者 niimiya : 23:43 | コメント (0) | トラックバック

2009年01月29日

結婚しました。

バトンだとおもったでしょ?
知りたくもない、私の内面を、つらつらと語るかとおもったでしょ?
違います。
本当に。
リアルで。
ガチで。
セメントで。
カベジュラ・コントラ・カベジュラで。
本日、結婚しました。
いやー、めでたい。
これを読んでいるあなたは無条件で祝福しないとなりませぬ。
お相手は知る人ぞ知る(?)YouMeiさんです。
これから、のほほーんとふたりでいきていきますので、ひとつ今まで以上によろしくお願いいたします。
日本での披露パーティやらはまったく未定です。
その前に、台湾でやります。
披露宴などたいしたものではなく、2次会レベルでもなく、たぶんたんなる宴会っす。

■niimiya&Youmei 結婚祝賀パーティ@Taipei

日時 3/21(土曜日、日本のカレンダーでは3連休の中日) 時間は未定
場所 川鍋/魯担の2階(予定)(おもいつき)

幹事   万さん(本人への依頼未)
副幹事 mamiさん(本人への依頼未)
若幹事 あまやん(本人への依頼未)

台湾に住んでる人は紅包を握りしめてもれなくこよう。
日本に住んでる人は3連休なんで、この期に台湾にあそびにこよう。
(アシ代はでません!)

参加希望者は
niimiyayoumei
アットマーーーク!!
gmail.com
まで!!

またはMixi内専用コミュニティ(承認制非公開)まで
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4015501

って、勢いでかいちゃいましたが、ほんとにやれんのか?
これ?
あー、こりゃこりゃ。

投稿者 niimiya : 23:36 | コメント (34) | トラックバック

ついに入籍(京都最終日)

木曜日。
朝、ホテル近くの区役所いって婚姻届だしてきました。
しばらくまたされましたが、無事受理してもらえたようです。
よかった、よかった。

行く前に晴明神社回ってからいこうかと思いましたが、一条戻り橋は結婚のときにはわたっちゃいけないなんて話なども思い出してやめときました。

かわりに、婚姻届をだしたあとに、通りかかった白峯神社でお参り。
スポーツの神様らしく、部活やらサークルからボールが奉納されておりました。

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その後、大徳寺近くまでいって、お昼にスパゲッティ屋さんのAnriへ
YoumeiさんがOL時代によくいってたそうな。
たしかに美味しかったです。
他のメニューもたべてみたかったなぁ。
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食後にバスで京都駅までいきましたが、まだ午後の早い時間だったんで、コインロッカーに荷物をあずけて、再びバスで三十三間堂へ。
中学の修学旅行以来なんで20年ぶりくらいかなぁ。
あのときもいろいろまわりましたが、ここに一番圧倒された気がします。
そして、今回も息を呑んでしまいましたよ。
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そんなこんなで、いろいろあった京都ともお別れ。
京都駅もどって、お土産かって、新幹線であずまくだり(←失礼)じゃ。
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で、で、同期の面々が再び結婚祝ってくれるというので、川崎で寄り道して。
ルフロン10階のもつ鍋屋さんへ。
ビールはなぴか夫妻
あちゃりこ夫妻
ナンタマミキちゃん夫妻
(ソロで)ケンタロ
が集まってくれました。
うーん、RockInメンバ…
ということで、みんなは明日も仕事だというのに、無理矢理カラオケで2次会つきあってもらっちゃいました。
いやー、いい友達に恵まれました。
そんな、結婚第一日目でした。
はい。
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■読んだ本
夜は短し歩けよ乙女

京都が舞台だというんで読んでみました。
マンガみたいな(別に悪い意味でなく)お話でしたね。
最初はちょっとはいりこめなかったけど、読み続けるうちにはまってきますな。

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

投稿者 niimiya : 20:30 | コメント (0) | トラックバック

京都の猫たち

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北野天満宮のでぶ猫


二条城の動じない猫


こちらも二条城


水のみ猫

投稿者 niimiya : 00:11 | コメント (0) | トラックバック

2009年01月28日

京都満喫デー(京都三日目)

昨日、大仕事を終えたので今日は一日観光&旧知と会う日です。

■大徳寺
まずは朝ホテルから歩いていけるとこということで、大徳寺
ここは広いねぇ
境内には別院などがいろいろ入っています。
その中で、お庭が有名な高桐院を拝観。
たしかに綺麗でした。
前に来たことあるような、ないような。
しばし、日向でひなたぼこ

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■平八茶屋
お昼はきょうじんしさんと待ち合わせ。
きょうじんしさんはkumaさんの大学時代後輩で私含め京都にいくときはいつもお世話になっているのでした。
一昨年は妹さんと台北にも遊びに来てくれたのでした。
車で大徳寺まで迎えにきてもらいまして、連れて行ってもらったのは、鯖街道沿いの平八茶屋という老舗に。
江戸時代から続いてるそうで、新撰組が嫌がらせに斬りつけていった刀傷などみせてもらえました。
さらに釜風呂まであるそうな。
すごい…
とても繊細で美味しい京都らしいお食事をいただきました。
公式HP

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■源光庵
食後にまた車でつれていってもらったのは源光庵
町中からはなられているので、車で助かりました。
ここは○と□の窓で有名なところ。
さらに、血天井があったりします。
石田三成勢に攻め込まれ自刃した徳川方の武将の血だそうです。
彼らの菩提寺でもあるそう。
今でも手形と足形がのこっています。

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■光悦寺
その後に近くの光悦寺へ。
本阿弥光悦のお屋敷だったところだそう。
紅葉の時期は見頃だそうです。
京都市が眺められました。

■Malebranghe
その後、北山にあるケーキ屋さん Malebrancheモンブラン頼んだのですが、洋酒の香りたっぷりでおいしかったですわー

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■草庵
きょうじんしさんはお仕事あるそうなので、いったんわかれました。
河原町あたりで時間をつぶしてから、いとこのあつ夫妻と落ち合うために、二条布袋屋町の草庵(いおり)という店へ。
あぁ東京の下町にも通じる、堅苦しくない店。
おちつくわー
ここで、3時間ほど呑んでから、きょうじんしさんもかけつけ合流。

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■あつ家
2次会の店と向かってる最中にあつ夫妻の家の前を通ったのでちょっとあがらせてもらったら…
酒棚に「百年の孤独」を発見。
急遽、ここで2次会をすることにしました。
あー、うまい。

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そして、いよいよ明日だす婚姻届の証人のハンコもいただきました。
ありがとうございました!

帰りはタクシーでばびゅーん。

明日はいよいよ、入籍だぁつ!


他の写真は以下

2009.1.25-京都へ

投稿者 niimiya : 23:06 | コメント (0) | トラックバック

2009年01月27日

いよいよご挨拶(京都二日目)

火曜日。今日もいい天気。
Youmeiさんに10時半くらいにホテルに迎えにきてもらって、丑年ということで、天神さん(北野天満宮)へ。
お参りの前に、山門前の『とようけ屋』という豆腐屋で遅めの朝食。
人気のお店らしく、さすがにおいしいっすねぇ。

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その後、天神さんと平野神社をお参り。
やっぱり丑年だしね(安直)。
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そして、いよいよ、ご両親へご挨拶。
chobittuという犬OKな、カフェで待ち合わせ。
ご両親とタイちゃん(おっさんミニチュアダックス)とご対面。
タイちゃんのおかげで、あまり緊張もせずに、間が持たないこともなく、無事にご挨拶させていただくことができました。
まぁまったく慣れてはもらえませんでしたが…

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その後、ご両親とわかれて、京都市内をふたたびぶらぶらと。


たまたま、通りかかったで気づいたのだが、梶井基次郎の『檸檬』で有名な八百卯が一昨日閉店していた!
昔、同期と一緒に京都に来たとき、京都いえば檸檬だろっと、とりあえずいった記憶がよみがえってきます。
聞くところによると丸善もすでに閉店とのこと。
京都は古いものがいつまでも残っている街との印象があっただけに、ちょっとショック


感傷に浸りながら1928ビル(Wikipedia)っていう、ずいぶん洒落た歴史ありげなビル内のカフェショコラってお店でガレット(っていうの?)食べたりしました。
初めて食べたわ。
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夜は四条河原町近くの権太呂という老舗のお蕎麦屋さん(?)でうどんすき。
ここで、昼間はお仕事だった、Youmeiさんのお姉さんとご対面しました。

その後、お姉さんとはわかれて、木屋町のコルドン・ノアールというBarで祝杯。
ロングのカクテル一杯とウィスキーを2杯ほどのみました。
結構、お酒そろってるお店でしたが、ウィスキーはボトラーの瓶が多くて、みたことないのが多かったっす。

あまり長居はせずに1時間くらいでお店でました。
帰りは寒かったですが、銭湯よらずに帰宅。
宿のお風呂がせまくて、よらなかったことをちょっと後悔。

■呑んだお酒
BenRiach 21y(オフィシャル)

スペイサイドのわりにはスモキー。(←おーい、バーテンさんのいってることまんまだぞ)
ほのかに甘さもありました。
フィニッシュはシェリー樽っていってたかなぁ。
シングルカスクではなく、ヴァデットしてるやつ。
この蒸留所の呑むの初めてなんですが、もともとはグレンリベット(だっけかな)の兄弟蒸留所でシー バスの原酒だったみたいですが、今は独立資本らしいです。(バーテンさん談)
手間のかかる、フロアモルティングなんかもしちゃってるらしく、意欲的にがんばってるそうな。
いいっすな、そういう姿勢は。
がんばってください。(←何様?)
下記によると
Wikipedia(英語版)
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Port Ellen 25y(ボトラー)

2杯目は、これ。
やっぱ好きなんですなぁPort Ellen。
操業すでにやめっちゃってるのですが、実においしい。
ラフロイグやらラガブーリンまでいっちゃうと強すぎるんですが、このあたりが一番おいしいっす。
しかし、同じスモーキーといっても、1杯目とは全然、違うのですなぁ。
まぁどう違うかをうまく表現できないのが悲しいですが。
ボトラーはどこかわからんのですが、TRってロゴのはいった、シンプルなラベル。
自分たちで別の樽に詰め替えてフィニッシュさせてるといってたような(うろ覚え)。

Wikipedia(英語版)

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その他の写真

2009.1.25-京都へ

投稿者 niimiya : 21:31 | コメント (0) | トラックバック

2009年01月26日

そうだ京都へいこう

月曜日。天気良好。
Youmeiさんの実家のある京都へ向かいます。

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京都についたのは夕方のため、まずはチェックインをしてから、夕食へ。
JR二条駅の近くに立命館の綺麗な建物があるんですが、その中に立派なレストランがありました。
tawawaというお店。
ここで、おばんざいやら京野菜やら豆腐やらいろいろ(関東人が考えるところの)京都らしい食事を堪能させていただきました。
いやー大学の中にこんな洒落たお店があるとわねぇ…
まぁ結構いいお値段はするので、学生はあんまつかってないだろうけどね。
というか、そうであってくれ。
京都の大学生は貧乏が似合うという勝手な思い込みをもってますので
(実際、奨学金なしで立命館いくにはそれなりにお金ある人が多いかとは思いますが…)

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食事のあと、Youmeiさんとわかれて、ひとり銭湯いってきました。
京都といえば銭湯っすよね。
(そうなんか?))
ホテルはプチホテル京都という、じゃらんでみつけたところ。
平日ということもあって、3800円くらいでとまれたんですが、ツインにもできる広い部屋で、大いに満足。
中心地からは離れてて不便なこともあるんですが、また泊まってもいいかな。
1Fのロビーにはドリンクバーに雑誌コーナーにPCまでおいてあって、いたれりつくせり。
旧正月ということもあって、台湾のお客さんが他にも何組かきてました。
風呂はちっちゃいので、銭湯いってきてよかった。

で、なぜか、トイレにエンロンとPowerCOMの株券が飾ってあったけどなんでだろ。
紙くずになった記念かね?

そんなわけで、就寝。
明日はいよいよ、ご両親に挨拶ですわ。
でも、あんまり緊張してなかったりもする。

投稿者 niimiya : 20:29 | コメント (0) | トラックバック

2009年01月25日

同期集合

日曜日。いい天気。
海までいってみた。
富士山まできれいにみえたなぁ。

昼は両親とYoumeiさんとお食事。
寿司と鰻とってもらいました。

夕方から海岸まででていったら、富士山がきれいにみえました。
そのあと、横浜まででていって、同期と食事会。
急に声かけたにもかかわらず、だいぶんみなさまあつまってくれました。
しかも、多くの方がご夫妻、お子様連れでの大集結。
私の人望の高さがわかりますわー
じゃなくて、つくづく最終ランナーだったんだなぁっと。

えーっと集まっていただいたのは…
たむとちこ一家(3人)
みやもちー一家(3人)
なんたまみきちゃん夫妻(2人)
あまにょみえちゃん一家(3人)
けんたろさん(1人)
たかこさんと娘さん(2人)
きくぞ夫妻(2人)
びいるはなぴか夫妻(2人)
くま夫妻(2人)
あちゃりこ夫妻(2人)
niimiya夫妻(予定2人)
(順不同)

と24人(含むおちびちゃん4人)。

だよね、だれかかけてないかな?

みなさん、ありがとうございました。
今後ともよろしくです!

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投稿者 niimiya : 18:47 | コメント (0) | トラックバック

2009年01月24日

youmeiさん、あずまくだりの巻

土曜。
Youmeiさんが京都からやってくるので品川で2時に待ち合わせ、お互い、昼食はまだだったので、ecuteで食べることにしました。
案内をみたらイタリアンがあるので、それを食べることにしまして、さっそくそれらしいお店にはいってみたら…
これが、インドカレーのお店でした。
カレー屋にしては、お洒落すぎるんじゃーい。
まぁおいしかったですが。
夜は茅ヶ崎の駅ビルの中の快飛って海の幸のお店へ。
いかにも中国語っぽい店名ですが、「かっとび」と読むそうな。
後で母親にきいたら本店が海のほうにあって、結構有名らしい。
しらすのかきあげなど、茅ヶ崎の地のモノを食べました。
なかなかおいしかったです。
その後、実家へ。
簡単に両親と挨拶してもらいましたとさ。

投稿者 niimiya : 18:10 | コメント (0) | トラックバック

2009年01月23日

日本二日目 なにもせず

金曜日。小雨。あまり寒くない。
昨日はやたら眠かったので、夜の6時には床についてそのまま寝てしまった。
で、今日の10時までそのまま寝てました。
ひさびさに12時間以上寝たわー
冬の日本と身構えてたほど外は寒くなかったが、小雨がぱらついていたので、出かける気もせず、家で本よんだりして過ごす。
仕事用にPCは持ってきてはいたものの、パスワード生成トークンを持ってこなかった…
去年のマレーシア研修につづき再びのボーンヘッド…

■読んだ本(昨日)
蒸発した男(マイ・シューヴァル&ペール・ヴァールー)

マルティン・ベック第2弾。
なかなかおもしろね。
作者の二人は夫婦のようなのだが。
スウェーデンは夫婦別姓なのかな、きっと。

■読んでる本(今日)
方法序説(デカルト)
猫のいる日々(大佛次郎)

投稿者 niimiya : 21:53 | コメント (0) | トラックバック

2009年01月22日

日本へ プチ宴会inNEX

木曜日。やや寒い。
チケットの関係もあって、ちょっと早めに旧正月突入。
そういや、駐在3年目にして、はじめて旧正月に台湾離れます。
早起きして桃園空港へ。
10時発のJALの搭乗待ちをしていたら、二人先にならんでる人の後ろ姿に妙に見覚えがっ。
よくみたら、ラバッチじゃないですか!
まぁこの時期の日本便には帰省の駐在員は山盛りってことを考慮してもなんたる奇遇。
機内では離れた席だったんですが、成田で再度合流して、同じ成田エキスプレスへ搭乗。
ついつい、ビールとおつまみなんて買い込んじゃって、平日の真っ昼間からぷち宴会。
なかなか楽しい旅でしたよ。
でも、日本は小雨ぱらつく天気。
いまいちどこにもよる気がしなくて直帰っす。

投稿者 niimiya : 14:50 | コメント (2) | トラックバック

2009年01月21日

アレグリーヤー~~♪

去年、スタッフに誘われて勢いでチケット買った、シルク・ド・ソレイユのアレグリヤ。
日付よくおぼえてなかったけど、帰国前日だったわ、あぶない、あぶない。
はてさて、アレグリヤといえば、学生時代にTVの深夜番組みてると、あいまあいまのCMでくどいほどCMながれてたあれっす。
いまいち、よくわかってなかったんですが、サーカスみたいなもんか??
って、おもってたけどサーカスそのものでしたな。
そもそも、シルク・ド・ソレイユのシルクがサーカスのフランス語だったんすな。
太陽サーカスって意味っぽい。
そのまんまだったら、あんま行く気しないけどね。
そんな感じで、予備知識なしで見に行ったんですが、こりゃめちゃおもろいわ。
結構、チケット高かったし、隣の席は太めのおっちゃんで、前の席は座高高いおばちゃんだったけど、充分たのしめましたわー
いやー見せ方がうまいねぇ
同じ技術でも、TVでびっくり人間集合みたいにやられたら、ふーんだけど。
あっこまで、凝られると見入ってしまいます。
普通なら黒子がやるとこまで魅せることにこだわってます。
プロのエンターテイメントって感じっす。
リピーターになる人の気持ちがちょっとわかったかな。
まぁ積極的にまたチケット買おうとはおもいませんが、また機会があればいってみてもいいかな。

アレグリ~~ヤ~~♪

で、明日から、旧正月休暇ということで日本に帰ります。
台湾戻りは2/1予定。

投稿者 niimiya : 23:23 | コメント (0) | トラックバック

2009年01月20日

スターの来る店

火曜日。まだまだあったかい。
岩盤浴いってきた。
マッサージしてもらったんだけど、腹が熱い熱い。
低温火傷するかとおもった、人より出てるせいか・・・

その後、万さんの日本土産 東京バナナを目当てに山田電池へ。
ひさびさにだらっと呑んで楽しかったっす。

他に、めっちゃアニメ声のお客さんきてたんだけど、聞いたらこっちのアイドルグループ 黒渋会(最近は黒Girlっていうのか?)のメンバーだそうな。
山田電池もついに芸能人のくるお店になりましたかぁ
感無量。
しかし、うちはケーブルテレビ代をはらっていないため、黒Girlとか出てる番組はうつらないのでした。

投稿者 niimiya : 23:53 | コメント (2) | トラックバック

2009年01月19日

おしいなPS PASTA

月曜日。けっこうあったかい。
月曜からはりきって残業してしまいまして、のび太君といっしょに10時過ぎに帰社。
212バスがきたので、おそめの夕飯は東区方面に決定。
しかし、私はしっている、この時間は忠孝復興でおりても、あらかたお店はしまってることを!
そんなわけで、忠孝敦化まで乗り過ごしてみました。
前にあまやんにおそわった日本人がやってる洋食屋がやってるかなぁと思って、いってみましたが、おしくも閉まった直後っぽい。
なんで、その手前のパスタ屋 PS PASTAってとこいってみました。
ビルの地下降りて、古着屋やCD屋を通り抜けた先にあるパブかBarのような雰囲気のお店。
しらんけど、えー感じの音楽が適度にうるさくかかっていい塩梅。
たのんだジントニックも、なかなか美味しい(まぁちゃんとしたジンとトニックつかってれば不味くつくるほうが難しいって気もしますが・・・)。
しかーーし、肝心のパスタが・・・。
ペペロンチーノらしきものを頼んだら、めちゃイマイチ・・・
お酒飲むだけならよさそうでしたが、パスタはだめだな。
まぁ他のコックさんもいるかもしれんし、ダメもとでもう一度リベンジしてみたい気はしますが。

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そういや、木曜には日本に帰るのに全然準備してねーや。

投稿者 niimiya : 23:47 | コメント (2) | トラックバック

2009年01月18日

【本】スペース・オペラの読み方

スペース・オペラの読み方

著者:野田昌宏(のだ まさひろ)
装画:加藤直之
出版:ハヤカワ文庫 JA ノ 1 26 P446 ¥840
版数:初版2008/8
ISBN:978-4-15-030932-9
初出:1994/5 早川書房刊行『愛しのワンダーランド』
入手:新刊(アマゾン)
読んだ日:2008/12/7

■内容(カバーより)
稀代の“スペオペ大王”にして伝道師が、SF作家志望者のためにSF黄金時代の必読書を紹介するブックガイド。また、海外書籍の入手に奮闘した、日本SF黎明期の想像を絶する爆笑話や落涙必至の感動エピソードも多数収録した。「作品そのものより、野田氏のストーリー紹介のほうが面白い」とまで噂された、野田節全開の痛快エッセイ、名著『スペース・オペラの書き方』の姉妹篇!(『愛しのワンダーランド』改題文庫化)

■感想
昨年、惜しくも亡くなられた野田元帥。
私がいちばんSFを読んでた高校生のころにSFマガジンでよくコラムなど書いてたんですよね。
とはいえ、いままでちゃんと著作を読んだことはなかったのです。
古本屋で銀河乞食軍団シリーズなどちょこちょこ買ってたんだけど、全部そろったら読もうと思って読まずじまいになってしまいましたよ。
お亡くなりになられて今更ですが、初めて本を買って読みました。
全編からSFへの愛がにじみ出てる、というかしたたり落ちてますなぁ。
タイトルは前作(?)「スペースオペラの書き方」にならい「スペース・オペラの読み方」となっていますが、スペオペというよりも古き良きSF黄金時代の巨匠への思いが綴られています。
クラーク、アシモフ、ハインラインの三巨頭から、ブラッドベリ、ブラウン、シェクリィと・・・(ね、どこがスペオペやねん!でしょ)。
それぞれの作品が氏の独特の語り口で面白く解説されてて、もうひさびさにSFがむさぼり読みたくなってしまいましたよ。

かつてのSF少年たちにうむを言わせずお勧め。

■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆☆★
《薦》☆☆☆

スペース・オペラの読み方 (ハヤカワ文庫JA)

投稿者 niimiya : 21:59 | コメント (2) | トラックバック

お引越し(PCの)

日曜日。今日もいい天気。
昼過ぎにぷらぷら出歩いて、マッサージいってきました。
民生東路と林森北路のとこにある、健康堂。
まみさんにおしえてもらったとこで、行くの2回目っすが、うまいですな。
なんかつかれとれなかったんだけど、ずいぶん楽になりました。

家に帰ってきてから、新しいPCを立ち上げだしてみました。
このご時勢にあえてデスクトップ。

メイン環境をうつすべく、まずは旧PC(ノート)のiTunesの曲をすべて新しい外付けHDDに動かし中。
ちなみに知ってる人は知ってると思いますが、iTunesのファイルを自力コピーするとちょっと面倒なことになったりします。
なもんで、新しいHDDにiTunesのフォルダをつくって、そこを標準フォルダに指定してから、「ライブラリの統合」っす。
そうすると、新しいiTunesフォルダにライブラリの全ファイルがコピーされますよってに。
これがえらい時間かかっとります。2時間ほどたつけどまだ4割くらいっすわ。
いつのまにやら250GBくらいいっちゃってたからなぁ
で、コピーし終わったら、それを新しいPCにつけて、フォルダを指定してやれば・・・・いいのか??いいんだよな?きっと。
うーん、ここまで書いてうまくいきませんでしたら、めちゃはずかしいわ。
しゃあないけど。

投稿者 niimiya : 21:04 | コメント (2) | トラックバック

2009年01月17日

【本】チャイルド44

チャイルド44

原題:Child 44
著者:トム・ロブ・スミス(Tom Rob Smith)
訳者:田口俊樹
解説:田口俊樹
出版:新潮文庫  
    上巻 ス 25 1 P394 ¥705
    下巻 ス 25 2 P373 ¥667
版数:初版2008/9 4刷2008/12
ISBN:978-4-10-216932-2
入手:新刊
読んだ日:2008/12/6

■内容(上巻カバーより)
 スターリン体制下のソ連。国家安全省の敏腕捜査官レオ・デミドフは、あるスパイ容疑者の拘束に成功する。だが、この機に乗じた狡猾な副官の計略にはまり、妻ともども片田舎の民警へと追放される。そこで発見された惨殺体の状況は、かつて彼が事故と遺族を説得した少年の遺体に酷似していた……。ソ連に実在した大量殺人犯に着想を得て、世界を震撼させた超新星の鮮烈なデビュー作!

■感想
タイトルとカバーの解説から、実在した連続殺人犯チカティロを逮捕するまでを小説家したのかとおもって読んだのですが、チカティロからはアイデアを得た程度で内容は創作でした。
連続殺人ものを読むときには、捜査線かいくぐり犯行を続ける犯人と執念で追い詰める捜査陣(官)の息詰まる駆け引き、なんてのを期待してしまうのですが、本作では、スターリン時代の恐怖政治の下、体制側からはずれて追われる側に回りながらも犯人を捜す捜査官自体に焦点があたっています。
それなりに読ませてくれますし、一気に読み切ってしまったのですが、ちょっと好みとは違ったかな。
サスペンスというよりはアクション小説って印象でしょうか。
同じく圧政下で犯人を捜す「頭蓋骨のマントラ」をちょっと思い出しましたよ。
どちらも作者が舞台となった国の人ではないのが読んでて伝わってきて、ちょっとだけ違和感。

まぁそれなりに手に汗にぎって読ませますので、興味ある方は読んでみてもいいのではないでしょうか。
「このミステリーがすごい」の2008年海外版1位みたいですし。

■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆★
《薦》☆☆☆

チャイルド44 上巻 (新潮文庫)

チャイルド44 下巻 (新潮文庫)

投稿者 niimiya : 23:42 | コメント (0) | トラックバック

【本】タウ・ゼロ

タウ・ゼロ
原題:TAU ZERO
著者:ポール・アンダース(Pail Anderson)
訳者:浅倉久志
装画:Dave Archer/Edgerly Associates
出版:創元SF文庫 SF ア 2 5 P365 ¥580 
版数:1992/2
ISBN:4-488-63805-8
初出:1970年アメリカ
入手:BOOK OFF ¥100
読んだ日:2009/1/7

■内容(カバーより)
50人の男女を乗せ、32光年彼方のおとめ座ベータ星第三惑星をめざして飛びたった恒星船。だが不測の事態が発生する。生まれたばかりの小星雲と衝突s、その衝撃で場サード・エンジンの減速システムが破壊されたのだ!亜光速の船を止めることもできず、彼らはもはや大宇宙を果てしなく飛び続けるしkないのだろうか……?現代SF史上に一時代を画したハードSFの金字塔登場!

■感想
この本は私が大学にはいるかはいらないかのころの日本で翻訳が出て、当時、SF好きの間ではかなり話題になったと記憶しています。
その頃は、新刊で本買う余裕もあまりなかったんで、気になりつつも古本屋で出回ってきたら読もうと思いつつ、早幾とせ。
数年前に古本屋で出会ったときは、めっきりSF読まなくなってしまってたんで、買ったものの積ん読棚にほおりこみっぱなしになってました。
しかし、先日、野田元帥の「スペースオペラの読み方」読んだら、またぞろSF熱が蘇ってきたもんで、引っ張り出し的と読んでみました。
いやはや、読みだしてみたら、これがめっぽう面白い。
出張先のホテルで明日も仕事なのに夜更かしして読み切ってしまいましたよ。

簡単にいうと、恒星間宇宙船の減速システムが故障して、限りなく加速してしまうお話です。
一見そりゃもうおしまいだろって気がしますが、主人公がへこたれない男でして、失敗しても次から次に解決策をおもいつくんですな、そのアイデアがまさにセンス・オブ・ワンダー。
こりゃぁ、SFでしか味わえない醍醐味ですなぁ。

タイトルのタウ・ゼロの意味ですが、タウ(τ)ってのは、相対性理論の運動方程式に出てくる因子で、ある物体(宇宙船)が速度Vで移動してるときに、τはルート[1-(v^2/c^2)]になるんですな(cは光速)。
で、物体の速度Vが光速に近づいていくとτは0に近づくわけです。
まぁ質量のある物質は光速にはなれないので、実際はτはゼロにはならないのですが、限りなくどこまでもそれに近づいていくと。
で、τがゼロにちかづいてくと、なにがおこるかというと、宇宙船の外の系(地球)からみると、宇宙船の質量はどんどん大きくなっていって、船内の時間はどんどんゆっくりになっていくんですなぁ(いわゆるウラシマ効果)。
なもんで加速がすすんで、光速に近づけば近づくほど、外の世界の時間の流れがどんどん早くなってしまうというところがこの小説の胆です。
船内で何気なくすごす1日、1時間、1分、1秒がやがて地球の1日、1月、1年、10年…となっていく、この切なさ。
まさにSFでなければ描けない世界です。

日本で出版されたがのが1992年なんで、その数年前くらいに書かれたのかと思ってたんですが、アメリカでは1970年に出版されているんですね。
翻訳が新しいせいもあると思いますが、恒星間宇宙せんの原理描写などもふくめて全然古い感じがしないのはたいしたもんです。
ただ、背景に描かれる宇宙論が膨張/収縮宇宙論(っていうのかな)なんですよね。
そんなわけで、後半は現在支持されているビッグバン宇宙論とは相容れない展開なんですが、それでもこの作品の魅力はそこなわれていないです。(このあたりは巻末の役者による解説に詳しいです)
その時代にしか生み出し得なかった名作中の名作だと思います。

未読でしたら、ぜひ一読を。

■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆☆☆
《薦》☆☆☆☆

タウ・ゼロ (創元SF文庫)

投稿者 niimiya : 23:01 | コメント (0) | トラックバック

買ったCDとか読んだ本とか

去年の12月の頭に日本で買ってきたCDをようやっと全部iPodにいれましたよ。
こんなCDをかってきていたのです。

■日本で買ってきたCD
SUPERMARKET FANTASY [初回限定盤:CD+DVD]
Mr.Children
B001H0GBYQ

よいね。

バースデー
スネオヘアー
B001FRRKM8

よいね。

サーフ ブンガク カマクラ
ASIAN KUNG-FU GENERATION
B001F1XF5K

楽に聞けますね。

done already
mabanua
B001DS3A4Q

まだ聞いてなかったりして…

NIGHT ON FOOL
The Birthday Yusuke Chiba
B001GM7FK4

まだ聞いてなかったりして…

From tiny square room
SHANK
B001JYZ2ZY

まだ聞いてなかったりして…

13 Brilliant Leaves
dustbox SUGA REIJI
B000FPWYTU

まだ聞いてなかったりして…


あと、ついでに最近読んだ本。
感想とか全然かいてないっす。

■最近読んだ本
チャイルド44 上巻 (新潮文庫)
Tom Rob Smith 田口 俊樹
4102169318

チャイルド44 下巻 (新潮文庫)
Tom Rob Smith 田口 俊樹
4102169326

評判ほどじゃ…

ベンスン殺人事件 (創元推理文庫 103-1)
井上 勇
4488103014

推理小説の古典!

タウ・ゼロ (創元SF文庫)
Poul Anderson 浅倉 久志
4488638058

ハードSFの定番。激おもしろ。

ロゼアンナ (角川文庫 赤 520-4)
高見 浩
4042520049

マルティン・ベックシリーズ第一作。
笑う警官の方を先によんでしまったのだけれども、こちらも面白い。

投稿者 niimiya : 19:53 | コメント (3) | トラックバック

3度目の尾牙

土曜日。いい天気。暖かい。
9時におきたのですが、つかれてたのか、やたらしんどい。
しかし、今日は会社の尾牙(忘年会)っす。
日本の忘年会と違って、台湾では会社主催で従業員全部あつめてやるんです。
まぁ最初のうちは物珍しさもありましたが・・・正直、3度目ともなると、面倒くささのほうが大きかったりして ^^;
って、いうのも、籤をひいて、従業員には賞金があたったりすんですが、駐在員には最初からその権利なしっ。
結婚式の2次会でビンゴカードもらえてないようなもんです。
大きい会社では、芸能人よんでライブとかもやったりするみたいですが、うちのようなところは従業員のパフォーマンス。
去年はMさんとかぽこさんとかまだいて、いっしょにドリフやっておもしろかったんですがね(うけませんでしたが…)。
今年もうちの部で参加はあったんですが、忙しくて練習できないし、いまいちセンスというかノリがあわないので、かなり大人げなく辞退してしまいました。
結構、本番では熱演してて優勝するかとおもってましたが、正直どこがおもしろいのかさっぱりな別の部に優勝をさらわれてしまいました。
うーん。
まぁ、でも料理はいままでの尾牙のなかで一番おいしかったかな。
鶏スープがうまくて、がっつり呑んだら、お腹たっぽんたっぽんになってしまった。
おかげでビールの早い呑み大会にでてものみきらんかったわ~
2時くらいにおわったんで、ぷらぷら歩いて帰ってきました。
今日は天気がすごくよくて、Tシャツで歩ける陽気。
気持ちよかったぁ。
家にかえったら、そのままZzzzz
次におきたのは夜でしたっと。

投稿者 niimiya : 19:35 | コメント (0) | トラックバック

2009年01月16日

麺太郎

金曜。暖かい一日。
仕事をずいぶん積み残してしまって、10時半近くまで残業に…
おそくなったもんで、ひさびさに麺太郎で夕食たべました。
深夜2時とかにいくと、餃子がべちゃべちゃだったり、うどんがめちゃ甘かったりとうへぇっとすることがあったりするんですが、今日は餃子も野菜いためもうまかったぁ
多分、時間帯によってコックさん違うんやろなぁ
まぁでも地ビールの小麦ビールはうへっって甘さだったけどね。
台湾ビールにしとけばよかった。
明日はようやく土曜日、ゆっくり寝れる
・・・と、おもいきや、尾牙なんだな、これが。
2週つづけて、土曜日が出勤日ってなんなん・・・??

投稿者 niimiya : 23:41 | コメント (0) | トラックバック

2009年01月15日

旧正月前っすねぇ・・・

木曜。ちょっとだけ暖かくなりました。
なんか仕事がいっぱいいっぱいになってまいりました…
明日中に出さないといけない資料がいっぱいっす。
尾牙に出し物をする同僚たちは定時後から練習に余念がないっす。
私は今年は衣装提供とカメラ撮影のみ。

投稿者 niimiya : 23:06 | コメント (0) | トラックバック

2009年01月14日

牡蠣うま

第2回 グループ会社のみっす。
今回はSトーさん幹事で、山利喜にて。
牡蠣うまかったわー
さすが、牡蠣専門店をとなりでひらいてるだけはありますなぁ。
例によってのび太君中心におもしろかったっすなぁ。

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その後、ひとりでひさびさのバッカスへ
やたら、ご無沙汰してましたが、おちつきますなぁ

投稿者 niimiya : 23:18 | コメント (2) | トラックバック

2009年01月13日

いぶされた・・・

火曜日。寒い。
11日に禁煙法律が試行されました。
3人以上のオフィスは全面禁煙。レストランやカラオケも全面禁煙。
私、タバコはすわないし、タバコの煙も嫌いなんですが、オフィスはいままでも禁煙ですし、レストランでもそんなにタバコ鬱陶しいとおもったこともないので、法律施行されようと、たいした違いはないかと思ってました。

しかし、喫煙者の方々にしてみると、結構つらいしばりのようで、山田電池で9時すぎた瞬間にみなさんスパスパスパスパ。(18歳未満立ち入り禁止のBarは9時以降喫煙可)

まぁそれはまぁいいんですが、あげくは葉巻吸う人まで現れちゃって…
紙巻きタバコより、葉巻の煙のほうがどちらかといえばましだとおもってましたが、それも程度問題。
あの排煙設備(ちっちゃい換気扇ひとつ)じゃ、煙い、煙い。
スモークサーモンの気持ちがわかりました…
涙目のまま、這々の体で逃げ出しましたよ。

まぁ、そのうち落ち着くとおもいますが、慣れるまではしばらくは喫煙者にも嫌煙者にもつらいすっな。

投稿者 niimiya : 23:02 | コメント (0) | トラックバック

2009年01月12日

う、うどん。

月曜日。日本は成人の日らしい。ハッピーマンデーってやつか。
寒波到来。やたら寒い。
午前中は中山國中あたりに出張。
タツさんらとOUTBACKでランチ。
昼からがっつりだぜい。
ガーリックステーキたべたけど、やたら薄味。
思わず塩胡椒をもってきてもらった…いかんなぁ。

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午後は事務所に戻って打ち合わせ。
定時後に中国語終わらして帰宅。
土曜日が出勤日だったせいか、昨日のみすぎたせいか、寒さにやられたか、やたらシンドイ。
帰りは212バスが最初にきたので、忠孝復興方面。
乗り過ごさないようにがんばったら、一つ手前で降りてしまった…
あったかいもんでもたべたくなりまして、さぬきうどんの土三寒六へ。
釜玉めんたいうどん食べました。
あったまるわー
二号店もできるらしいね。
がんばってるご様子。
小さい素うどんは30元だそうな。
このお店いつも、シンプルなかけうどん系か釜玉系を頼んでしまうのですが、
メニューの中には「豚骨チャーシューうどん」とか「タンタンうどん」とか挑戦的なメニューがひかえていたりします。
いずれ挑戦してみたいとおもってるんですが、一食損するのが目に見えてるからなぁ…
うーーん。

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投稿者 niimiya : 23:26 | コメント (0) | トラックバック

2009年01月11日

RYO別会

日曜日。天気いい。夜から寒くなるとの予報だったが、そうでもない。
年末にサプライズ登場したRYOさんが、2週間の里帰り(?)を終えて、明日、韓国に旅立ちます。
そんなわけで、万さんといっしょに送別会を慣行。
(AのBさんは明日試験のため、家で勉強~)

大阪味浪漫でお好み焼きがっつり食べて、
そのあとBistro98のダーツバーへ。
さんざん遊んで楽しい送別会(?)でした。

あと半年、留学がんばってくださいましーっ!

投稿者 niimiya : 23:39 | コメント (0) | トラックバック

2009年01月10日

205路恐るべし。

土曜日。曇り。寒い。
土曜日ですが、1/2が急に休みになった関係で出勤日に…
とはいえ、日本も休みですし、駐在員もほとんど休み。
出てきてるスタッフもやることなくて、どの部署も来週の尾牙の練習してた。
こんな日は馬鹿正直に出勤日にしないで、会社判断で休みにしたほうがよっぽど経費削減になるのになぁ。
もったいない。
まぁ個人的にはだらだらしながらも、気になってた件をゆっくり考える時間があってよかったかな、一件懸念事項もすませられたし。

はてさて、そんな会社からの帰りのバス(205路)、早めにピッってカードあてたせいか、降りる時に、「こらー!金はらえ」的な注意をされた。
「はらってるよ、おい。」(って日本語でいって)、カードあてなおした、払ってるサインの赤ランプ。
運ちゃんは「あ、あぁ」みたいな感じ。
そこ謝るとこだろーっておもって、「ごめんなさいは??」って、喉まででかかったけど、ぐっと我慢してしまいました。
なんか、た~ま~~に、こういうときあるんだけど、この一件でこのおっさんが日本人全部きらいになったらやだなーと瞬間に思って我慢しちゃうんだよねぇ。
(まぁそれをいいわけにいちびってるとこも当然ある。)
そういや、前に降りるボタンおしてるのに駅通過されたのも205路だったし。
飛び乗ろうとしたおっさんが、ドアにはさまれたまま発車してたのも205路だった気がする。
うーぬ。
まぁいまとなっては余計なこと言わなくてよかったとおもってますが、そんときはいうべきこといわなかった気がしてどうもムカムカっす。

その後、ひさびさに高玉行きました。
ちょっとおそめだったんで、あまりお客さんいなかったんですが、残ってる年配の台湾人のおじいさんは、顔あか~くしてほろよいいい気分。
日本語世代の方らしくて、カタコトの日本語と台湾語しかしゃべれないご様子。
いいきぶんで、あまやんに、むかしの笑い話をしている姿を横で見てて、いっぺんでさっきのいやな気分がふきとんじゃいましたよ。
「陽気さ」って知らないところで、まわりの人もいやしてるんだね。
私もなるべく笑顔でいきてきたいもんです。
年取っても、あんな風にお酒のめるといいなぁ

ちなみにそのおじいさんがいってた話は、昔、日本人警官が台湾の夜店を取り締まってるときに、夜店側が賄賂をわたそうとしたら、警官は「いらん!」といったのを、夜店側は台湾語の「チラン(? 全部って意味?)」かとおもってお店のもの全部わたそうとしたら、今度は警官が「バカ!」っていったのをまた聞き違えてって話でした…
台湾語出来る方あってるか解説よろしく。

高玉では温燗いただいていい気分。
その後、山田電池いきましたけど、尾牙シーズンで大賑わい。
おちつかないので、2杯だけのんでそそくさと退散。
最低消費があると、こういうとき困るなぁ

帰りに昇祐堂でマッサージしてかえりました、今日の人はあたりだったなぁ(5番)

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投稿者 niimiya : 23:31 | コメント (0) | トラックバック

2009年01月09日

ただいま台北

金曜日。寒波到来。
午前中の新幹線で台北に戻ってきました。

明け方、目覚ましに使ってた携帯電話がはずみで電池がとれちゃってて、目覚ましならず!
(電池カバーがないんでやんす)
ひさびさに全力ダッシュで起きて準備しました。
まぁその甲斐あって出張者の方をまたすことはなかったす。

事務所にいって仕事して、部屋もどって、山田電池に出勤。
Ryo,えのびぃ,万さん と なんか1年前はこんな感じだったなぁって感じで呑んでました。
12時過ぎに帰宅。
明日は土曜日ですが、1/2が急に休みになった関係で出勤日です。
うーむ。

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2009年01月08日

高雄の話

木曜日。晴れ。日中は暖かい。夜から強風。
相変わらず高雄にいますよ。

2年もすんでると、日本人同士で話すときも、たいていの地名はこっちの発音のほうがピンと来るようになるのですが、高雄だけはついつい「ガオション」じゃなくて「たかお」っていっちゃうことが多いですな。
「たかお」ってのは音読みですらないんで、「おいおいそりゃ台湾の人には通じないよ」って思いがちですが…
もともと「ダァグォ(打狗)」って地名だった(さらにもともとは原住民の言葉だったのかな)のを、日治時代に狗(いぬ)を打つじゃ字面がわるいだろってことで、読みの近い「たかお(高雄)」に変えたらしいっす。
で、光復後も字面はそのまま高雄で読みは中国語よみして、ガオションになったんですな。
ま、そんなわけで、意外と通じたりするんですなぁ

Wikipedia 高雄

17世紀に打狗(台湾語ではTaN2-kau2,ターカウと呼ばれた)という小さな村から発展し、都市へと成長した。ターカウとは、原住民平埔族マカタウ族の集落タアカウ社の名称に由来し、そのマカタウ族の言語で「竹林」を意味する言葉であった。1624年にオランダは、この場所に砦を築いたが、1661年に漢人によって駆逐された(鄭成功を参照)。1684年に打狗は鳳山県と改名され、台湾府の一部として取り扱われた。1880年代に打狗は開港した。

1895年に下関条約により日本に台湾が割譲されると、日本は海軍の南方方面での補給港を確保すべく打狗開発を進めた。地名に関しても1920年に打狗と発音が近い高雄(歴史的仮名遣はたかをと表記)に改称した。戦後台湾を支配した国民党でも高雄の表記を継承し現在に至っている。しかし現地の台湾語での会話の中では現在も旧称のターガウと称されることもある。


はてさて、仕事のほうもなんとか無事に片付きました。
夜の会食は海天下という、海鮮レストラン。他に似たような店に海王子と海将軍があるらしい。
そういや台北には海覇王(英語名ハイパーワン 強そう)ってお店あるなぁ。
港町だけあって、海鮮は新鮮でおいしかったです。
カラスミは台北の3倍くらい厚かった(厚ければいいってもんでもないと思うが)
さらにボラの砂肝ってのを食べた。
会食後はマッサージにいって、街をぶらぶら歩いてホテル帰ってきました。

明日の朝の新幹線で台北戻ります。
帰国までに仕事で高雄にくることはもうないかもなぁ。
遊びで一度くらいいってもいいかもっす。

■高雄についてまとめ
今回が2度目の高雄なわけですが、この異常に少ないサンプリングから、高雄はここが台北と違うと思ったところを以下にピックアップ。

1)屋台が多い。
 ちょっと歩くとすぐ、屋台が密集してる地域に出くわす。
 台北のようないかにも夜市ではなく、普通の道の両脇にずらっと並んでる感じ。

2)歩道が歩きにくい。
 屋台やら路駐やらでやたら歩きにくい。ほとんど車道歩いてました。

3)道が広い。
 広いねぇ。
 
4)パチンコ屋がある。(台北はない)

5)歌が好き。
 結構、高級できれいなレストランでも、奥のほうの個室からはカラオケの音がひびいてきます。
 聞くところによると、公園では1曲10元の青空カラオケ屋も繁盛しているらしい。

6)国語(中国語)と台語(台湾語)がシームレス
 台北でも台湾語の会話を聞くのはそれほど珍しい話ではないのですが、南部では普通にみんな台語で話してます。
まぁそれは台南でも墾丁でも同じなんでいまさら驚くことでもないんですが、今回、仕事でおつきあいした方たち同士が移動中などに世間話をしていると、国語でしゃべってたかとおもうと、いつのまにか台語になってて、それがまたいつのまにか国語になってる。
切り替わりがスムーズすぎて、いつかわったのかがはたできいてて全然わからんかったっす。
みんながみんなそうなのかわからないけど…

■備忘録
打狗英國領事館(高雄)
メーカーの方におすすめとして教えてもらったとこ。
港をみながらビールのめるらしい。

以上

投稿者 niimiya : 23:05 | コメント (0) | トラックバック

2009年01月07日

高雄とロックと俺たちと

水曜日、晴れ。高雄二日目。
前日の移動の新幹線で爆睡してしまったせいと、読んでた本(タウ・ゼロ)がおもしろすぎたせいで、全然ねれなかった…
まいった、まいった。

されども、仕事はテキパキと進む。(別に私がテキパキと進めたわけではない)。
今日中にやれるとこは全部がんばって、明日は課題確認だけにするためにできましたっと。

んで、夜は漢来ホテルの翠園ってワゴン式飲茶屋で会食っす。
ここって、香港でいったとこの支店かな?
あっこはワゴン式ではなかったけれども。
味はずいぶんと違いましたが・・・(どっちが上かはあえて言うまい)

早めに解散になったので、中国語授業終わりのチューさん改めMassaさんと連絡とりまして、前もいったおみせShamrockへ

まぁちょっとうっとうしい部分もありつつ、最終的にはいつものように好きな曲かけまくってもらっちゃったなぁ。

最後の曲、NirvanaのRape Meを聞いて、ホテルへ帰ってきました。

では、あしたもがんばろーーーっ

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投稿者 niimiya : 23:38 | コメント (2) | トラックバック

2009年01月06日

高雄出張アゲイン

明日の朝一から高雄でお仕事なもんで、前ノリで高雄にやってまいりました。
定時すぎまで働いてから、直接台北駅へ
この不景気の中で、せめても出張旅費をきりつめようと、35%オフになる7時すぎの新幹線で出発。
(出発までの待ち時間をつかって、大戸屋で夕食)
左營の駅からは、これまた経費節約のためにMRT移動。
ぱっとみ高雄も台北もかわらんようですが、ゴロゴロキャスターひいてると、やっぱちょっと不便っすねぇ。
あるべく場所にスロープがなかったり、バイクが無法にとまっていたりと。
まぁ慣れの問題かもしれんけど。
車椅子の人は大変だろうなぁとか思ったりしました。
(台北同様、電動車いすでたくましく駆け抜けているとも思いますが)
あ、ちなみに台北が便利なわけじゃないっす。台北も段差多くてそれなりに歩きにくいっっす。

そんなこんなで10時すぎにホテルチェックインしました。
今日はもうねまっす。
明日の夜は会食の後、タイミングがあえばチューさんと飲みに行く予定。
前回いったBarにいってみよっかねぇ
AC/DC好きのバーテン(?)さんははたして今回もいるでしょうか…


【今日の読書生中継】
タウ・ゼロ(ポール・アンダースン) 現在88ページ

SF熱ふたたび炎上中!?
バサードエンジンを乗せた恒星間宇宙船<レオノーラ・クリスティーン号>が航行1年をかけて最高速度(光速近く)に接近中。今のところ順調です。

投稿者 niimiya : 23:04 | コメント (0) | トラックバック

2009年01月05日

辛いラーメンに細麺・固めはないだろう

月曜日。小雨。仕事始め。
こちらでは101の花火(今年は地味)以外はとりたてて新年っぽくもないもんで、あんまり年越しした気分でもないのですが、連休は連休だったんで休みボケではあります。
ま、それは日本も同じなのかあんまり電話もメールもきませんでしたな、いずこも今日はアイドリングで本格始動は明日からといったところでしょうか。
昼はタツさんと先日いったとことは別の西門町のタイ料理屋いってみたんですが…
これが実にイマイチ。
私の密かに暖めていた「タイ料理に大ハズレなし」理論がもろくも崩れてしまいましたとさ。

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夕食は例によってバスまかせ。
212バスがきたんで忠孝復興方面へ。
しかし、毎度、毎度のことですが、忠孝復興ではおりそこねて頂好市場までいってしまうのでした。
そんなわけで、夕食は楽麺亭へ。
いつもがらがらなんで心配してましたが、今日は時間がはやかったせいか結構にぎわってましたね。
これならすぐにはつぶれないな、よかったよかった。
「いらっしゃいませー」の大声攻撃もなくなってたし。

寒かったこともあって、いつも気になっていた、辛いラーメンを頼んでみました。
ま、が、しかし、辛いのが得意ってわけでもないし、かつて辛いラーメンで美味しかったと思ったこともあんまりないんすよね。
さらにいつもの癖で麺を細麺&固めで注文してしまった。
いやースープにからまない、からまない…
さらにスープを呑んだ直後に、口の中に治りかけの口内炎があったのに気づいた…
しみーっ!!
と、ひさびさのラーメンだったのにめっきり失敗してしまいましたよ、失敗、失敗。
(私の好みでなかったのと、注文の仕方に問題があっただけで、不味かったわけじゃないです。たぶん)

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投稿者 niimiya : 21:20 | コメント (2) | トラックバック

2009年01月04日

魔幻時刻

日曜日。
明日から仕事はじめですが、なかなかそういう気分になれんですなぁ。
午後ぷらぷら街を出歩いてて、長春路の映画館でぷらっと映画をみてきました。
見た映画はマジックアワー。
そういや、こっちで日本の映画見るの初めてだわ。
字幕つきってのがなかなか新鮮ですな。
やはり音と字幕ではタイミングが微妙にずれるみたいで、セリフで笑いをとる場面でたまに笑いのタイミングがちょっとだけ違ってたりしました。
映画の中身についてはあらためて感想かきますが(←めっちゃさぼり中ですが)、そこそこおもしろかったですが、満足度は有頂天ホテルのが上かな。

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帰りに伊通街でベトナム料理屋があったんで、フォー食べて帰宅。
後は家でBlogのバックデートのUpdateなどしておりました。

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日本人の完パケ力

まぁ台湾とはいえ、海外に住んでみると、今まで当然と思ってたことが、日本独自だったりすることに気づいたりすることもあります。
そんなかでも、この時期、台湾で過ごしている日本人の違和感第一位は文句なしで「クリスマスツリーがいたるところでだしっぱなしっ!」ではないでしょうか。
もともと、日本ほどあちこちにかざってあるわけでもないのですが、出してあるところはとりあえず縁起物だし旧正月までだしとくかって感じでだしっぱなしっす(日本みたいにクリスマスの一ヶ月も前からかざってあったりはしませんが…)
私のように全然、世界を出歩いていない者が、こういう違う習慣に触れますと、自国が標準で、こっちが特殊と思いがちなわけですが、よく考えたら、そりゃまったく根拠がないことでして、ちょっと他の国ではどうなってるのか調べてみますかね。

そんなわけで、安易に教えてウェールズさん~~

Wikipediaの「クリスマス」によりますと

キリスト教の中でもカトリックの影響の強いイタリアやフランス、スペインなどでは、クリスマスは12月25日に始まり、1月6日に終わる。クリスマスの飾り付けは23日頃に行う。24日はクリスマス・イヴとして夜を祝う。子供達がプレゼントをもらうのは1月6日である。飾り付けは1月6日を過ぎてから取り払われる。

だそうな。
(1/6は公現祭という別の記念日とのこと)
さらにさきほどTVでロシアの赤の広場の年越しカウントダウンの映像がうつってましたが、普通にクリスマスツリーがでてましたなぁ。
そんなわけで、クリスマスツリーの出しっぱなしはなにも台湾だけじゃないってことですな。
ま、上の情報だけではどっちが多数派かわかりませんけども(明らかにする意味もあまりないですが)
さらにWikipediaの記事によると、日本で26日にはきれーいに片付けられてしまうのはクリスマス商戦から正月商戦のためってニュアンスで書いてありますな。
ま、そういう面もあるとはおもうのですが、個人的にはそれよりも日本人の国民性として、過ぎたものははよう片付けたがりな側面があるような気がしてます。
あんま根拠ないけど。
雛人形だしっぱなすと嫁に行きおくれるとかいうっしょ。
なんだろね、この完パケ力というか、祭りの後嫌いというか、この潔さは?

おまけ
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うちのマンションのクリスマスツリー(もちろんまだ出てる)
ハロウィンとさらに混じってる…

投稿者 niimiya : 21:55 | コメント (2) | トラックバック

2009年01月03日

初山田

よっちゃん夫妻は未明の飛行機で日本にかえっていったのである。

昼すぎまで寝て、夜は万さんと串蔵へ

ポイントカードのポイントがたまっていたので、貴匠蔵の一升瓶をいれてみました。

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その後は山田へ
いくのは今年初めてっすな。

ハイテンションの日本から観光さんチームなどいらっしゃって、大賑わいでしたな。
なぜかちゅらでバイトしてるRyoも仕事終わりでやってきました。
んで、試験勉強中なのに迎えにえのびぃさん。
いやはや、楽しい日でしたな。

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投稿者 niimiya : 23:14 | コメント (0) | トラックバック

2009年01月02日

九分 金瓜石

よっちゃん夫妻 連れ回し二日目。

今日は定番の九分へ

しかし、台湾も急遽連休になったもんで、みんなお手軽観光地に押しかけてきたのか。
すんごい人...
バスでつくのに1時間半以上かかりましたよ。
人混みに紛れて老街沿いに歩いて、例の階段ところで道を外れて、天空之城でお昼。
本店の九分茶房は何度かいったことあるんですが、こっちのお店は初めて。
眺めもいいし、落ち着いてていいっすね。
しばしゆるりと。
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そのあとまたぶらぶらして、再度バスにのって金瓜石へ

九分と同じく、かつて金山として栄えた街です。
黄金博物館ってとこで、地下の坑道あるかせてもらいました。
例によって蝋人形があるんだな。

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そのあと、えっちらおっちらと山道をのぼって黄金神社へ
いまでは跡地しかないですが、ここからの眺めはなかなかすばらしいのでありました。

こんどはバスで基隆へいこうと思ったのですが、雨がふってきたので、台北に戻る事へ。

台北では万さんも合流して4人で川鍋の火鍋。
冬はやっぱりマーラー火鍋ですな。

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最後に昇祐堂でマッサージ90分。

よっちゃん夫妻は帰りのフライトは、な、なんと、朝の4時45分発の増発チャーター便。
では、気をつけて~~

投稿者 niimiya : 16:49 | コメント (0) | トラックバック

2009年01月01日

新年 

新年あけましておめでとうございます。
引き続きよっちゃん来台中です。

昼すぎに西門町で合流。
桃源街のななし牛肉麺へ

腹ごなしにテクテクあるいて、総統府へ
新年ってことで、なんか歩行者天国にして、イベントやってましたな。

その後、228公園、中正記念堂経由して永康街をぶらぶらと。
葱抓餅を買い食いして、さらにテクテクテクテクと、忠孝復興まで歩きました。
(結構距離ありまっす)

和昌茶荘でお茶かって、王記肉粽でちまきたべて
タクシーで迪化街へ
迪化街ではからすみなど買いました。

そのあと、ふたたびタクシーで基隆路の明月湯包へ
お正月だけあって、すごい人。
食後に臨江街(通化街)夜市をぷらぷらと。
最後に足裏マッサージいって今日はお開きっす。

明日は雨がふってなければ九分方面へ~

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投稿者 niimiya : 23:31 | コメント (2) | トラックバック