« 2009年02月 | メイン | 2009年04月 »

2009年03月31日

こんな身近に堅焼そば

火曜日。
お昼に西門町はいったところの香港系食堂で炒麺を頼んだら
これがバリバリ麺の堅焼そばタイプ。
こんな身近に好物が眠っていたとは・・

DCF_0002-1.JPG

夜は今月中までの資料をてこてこ作って、10時半退社。
明日から新年度がんばるぞー

今年の「PCうぉっち」の記事ははたしてどんな?

そういや、金曜日にOASISが来台ライブをするんですが…
さっき、新アルバムをだしていたことに気づいた…
レコ発だったのか…
明日買っても聞く暇ないのぉぉ

投稿者 niimiya : 23:57 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月30日

久々山田

月曜日。
今日もちょっと涼しい日です。
昼はタツさんが、がっつり牛排(ステーキ)いきましょう!ってことで、西門町の貴族世家へ
ここは、サラダ―バーとかあるのね、カロリー度外視したら結構いいかも。

夜はひさびさに山田にいきました。
OASISをかけてもらって、金曜の予習・予習。
久方ぶりにきてみたら、結構洋酒がそろってた。
3代目も彼なりにがんばってるねぇ
ソーセージはとんでもないのがでてきたけど…(サービスにしてもらっちゃいました)

11時に歩いて帰宅。

投稿者 niimiya : 23:04 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月29日

【映画】おくりびと

おくりびと

監督:滝田洋二郎
脚本:小山薫堂
出演:本木雅弘、広末涼子、山崎努、余貴美子、吉行和子、笹野高史
音楽:久石譲
撮影:浜田毅
編集:川島章正
製作:信国一朗
プロデューサー: 中沢敏明 、 渡井敏久
エグゼクティブプロデューサー:間瀬泰宏
観た日:2009/3/29
観た所:欣欣デパート
基本情報:日本公開2008/9/13 130分 松竹

allcinema

■感想
大作ではないものの、日本映画らしいいい映画ですな。
誰もあまり知らないけど、誰もがいずれはつきあうことになる納棺に目の付けるとは実に上手いですなぁ。
伊丹十三監督が亡くなってから、こういう映画とんとご無沙汰でしたが、久々に楽しめました。
本木雅弘がファンシイダンスを思い出させる、様式美を見事に演じておりました。
自分の持ち味がわかってる演技だな。
そして山崎努もいいわ。
そういや伊丹監督の「お葬式」も山崎努でてたね。
あの頃から比べるとずいぶん年取りましたなぁ。

惜しむらくは、韓国向けのフィルムを転用してるらしく、字幕がハングルと中文併記で、だいぶ画面がうるさかったことですわ。

■評価(満点は☆4つ、★は1/2)
《俺》☆☆☆★
《薦》☆☆☆

おくりびと [DVD]

投稿者 niimiya : 22:06 | コメント (4) | トラックバック

月下老人 と おくりびと と ホビットの夢

日曜日。昨日に引き続き天気はイマイチ。
でも毎日ひきこもっててもしょうがないので、お昼におでかけてです。
バスのって円環で下車。
ちょっとティーホワジエまで歩いていって、Youmeiさんが独身時代にお参りした、月下老人にお礼参り(文字通りの意味であって、卒業生が先生を待ち伏せするやつではない)。
禮物を渡したらお守りいただきました。

その後、欣欣デパートまで歩いて、映画見に行きました。
「送行者」こと「おくりびと」。
大作じゃないけど、いい映画ですなぁ。

映画おわってから、リージェントのわきっちょの「Dream of Hobbiton」ってお店で夕食。
名前のとおり、指輪物語&ホビットの冒険にインスパイアされたお店らしく、店内にもツラヌキ丸のレプリカなどがおいてあったりします。
まぁそれは1Fだけで、我々が通された2Fは普通のお店なんですけどね…
料理はいたって普通の台湾式洋食で、特筆すべきことなし。
周りが大勢のパーティだらけでうるさくてつかれたわ。
方向性は面白いので、がんばってくださいまし(と、一回食べにいっただけで、上から目線。)

IMG_6899.JPG

IMG_6891.JPG

■街中写真

IMG_6888.JPG

投稿者 niimiya : 20:27 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月28日

どんぶり屋

天気予報の予告どおり、ちょっと寒い土曜日。
平日のつかれ(とのいいわけ)で例によって昼過ぎまで寝てしまうのであった。
夕方Youmeiさんを送りがてら、南京龍江路まででたもんで、そのまま竹涵でマッサージ。
今日の人はなかなか上手でした。
マッサージ終わったら、晩ご飯のお時間でしたので、周辺をぷらぷら歩いて、このあいだみつけた「どんぶり屋」にいってみました。

かつ丼頼みましたが、まぁまぁちゃんとしたのできてましたで。
他のはどんなもんかわかりませんが、またいってみてもいいかな。
新しいお店みたいで、内装もきれいだし、近くの人はいってみてもいいんじゃないでしょうか。

■どんぶり屋(丼、カレー、手巻き寿司)
台北市遼寧街185巷7弄16号
02-2514-7228
11:30-14:00、17:00-21:00
日曜休

投稿者 niimiya : 23:05 | コメント (0) | トラックバック

【本】夜は短し歩けよ乙女

夜は短し歩けよ乙女

著者:森見登美彦
装画:中村祐介
装丁:高柳雅人
解説:羽海野チカ(はちみつとクローバー)
出版:角川文庫も19-2 P320 ¥552
版数:初版2008/12 再版2009/1
ISBN:978-4-04-387802-4
初出:2006/11単行本刊行(角川書店)
入手:新刊購入
読んだ日:2009/1/29

■内容(カバーより)
「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せる「先輩」は、夜の先斗町に、下鴨神社の古本市に、大学の学園祭に、彼女の姿を追い求めた。けれど先輩の想いに気づかない彼女は、頻発する“偶然の出逢い”にも「奇遇ですねえ!」と言うばかり。そんな2人を待ち受けるのは、個性溢れる曲者たちと珍事件の数々だった。山本周五郎賞を受賞し、本屋大賞2位にも選ばれた、キュートでポップな恋愛ファンタジーの傑作!

■感想
京都にいくときに駅で買って、京都のホテルで読んだんです。
ちょっとオタクっぽい内容で、最初ついていけてなかったんですが…
章を進むうちに結構はまっていってる自分に気づきましたわ。
現実と幻想がごっちゃになって展開するスラップスティックラブコメディっぷりは、マンガっぽいなと思いましたよ。(けっして小説である必要ないという意味ではなくて)。
しかし京都ってのは、現代の小説でも、なかなか舞台になるもんですな。
続編もありそうですが、読んでみたいと思わされました。
好き嫌いわかれる気もしますが、マンガ好きと京都好きにはおすすめかな。

■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆☆
《薦》☆☆☆

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

投稿者 niimiya : 22:23 | コメント (0) | トラックバック

【本】蒸発した男

蒸発した男

原題:THE MAN WHO WENT UP IN SMOKE
著者:マイ・シューヴァル&ペール・ヴァールー
訳者:高見浩
装画:日暮修一
出版:角川文庫 赤520-5 ¥380 P
版数:初版1977/5 6刷1984/4
ISBN:4-04-252005-7
初出:原著刊行1966年
読んだ日:2009/1/25

■内容(カバーより)
 取材でハンガリーを訪れたルポ・ライター、アルフ・マトソンは、そのまま消息を絶ってしまった。ハンガリーを出国した形跡もない。
 この失踪事件が表沙汰になれば、両国の関係にひびが入りかねない。単身ブダペストに飛び、マトソン蒸発の真相を探るのが、マルティン・ベックに課せられた使命だった。(以下略)

■感想
マルティン・ベック シリーズ第2弾
前作はオーソドックスな警察小説でしたが、本作はやや国際的そしてミステリーらしいトリックも盛り込まれてます。でも、最後は社会派なのだな。
休暇から呼び出されちゃったベックさんはハンガリーに出張です。
その地で消えたジャーナリストを捜し出さなければならないのです。
共産圏の異国の地で、謎のヤングガールに誘惑されながらも、一人孤軍奮闘なベックさん。

そして最後はいつものように切ない結末。

このシリーズ、やっぱ、おもしろいわ。

■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆☆★
《薦》☆☆☆

蒸発した男 (角川文庫 赤 シ 3-2)

投稿者 niimiya : 22:21 | コメント (0) | トラックバック

【本】シャドー81

シャドー81

原題:SHADOW 81
著者:ルシアン・ネイハム (Lucien Nahum)
訳者:中村圭二
装丁:ハヤカワ・デザイン 写真:Yasuhide Fumoto/Getty Image
出版:ハヤカワ文庫 NV1180 ¥1000 P491
版数:初版2008/9
ISBN:978-4-15-041180
初出:原著刊行1975年、新潮文庫1977/4
入手:新刊購入
読んだ日:2008/11/30

■内容(カバーより)
ロサンゼルスからハワイに向かう747ジャンボ旅客機が無線で驚くべ通告を受けた。たった今、この旅客機が乗っ取られたというのだ。犯人は最新鋭戦闘爆撃機のパイロット。だがその機は旅客機の死角に入り、決して姿を見せなかった。犯人は二百余名の人名と引き換えに巨額の金塊を要求、地上にいる仲間と連携し、政府や軍、FBIを翻弄する。斬新な犯人像と周到にして大胆な計画――冒険小説に新たな地平を切り拓いた名作

■感想
機体の外からハイジャックってのはアイデアっすな。
準備段階から緻密に描写するスタイルは読ませますな。

残りページも少なくなってきて、ここから事件はどう解決するのかと思ってたら…
なんと、そうきましたか。

ちょっと、それでいいの??って思わないこともないエンディングですが、それもあの時代をならではなんですかねぇ

ネタバレしないように書いたら、なんかさっぱりわからん感想になってしまった…

まぁ復刊されるだけあって、なかなか面白いので読んでみてくださいな。

あと、表紙がいかすね。

■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆☆
《薦》☆☆☆

シャドー81 (ハヤカワ文庫NV)

投稿者 niimiya : 22:05 | コメント (0) | トラックバック

【本】嵐の眼

嵐の眼

原題:EYE OF THE STORM
著者:ジャック・ヒギンズ (Jack Higgins)
訳者:黒原敏行
装画:生頼範義
出版:ハヤカワ文庫 NV852 初版1997/10 P386 ¥720
版数:初版1997/10
ISBN:4-15-040852-1
読んだ日:2009/3/28

■内容(カバーより)
狙いは英国首相官邸――! 湾岸戦争のさなか、西欧に力を誇示しようとするイラクのフセイン大統領の指嗾によって、希代の国際テロリストが動きだした。ショーン・ディロン、演技と変装の名人で元IRA闘志。いっぽう、危険を察知した英国国防情報部は、かつてIRAに属していた大学教授マーティン・ブロスナンに協力を求めた。因縁ある二人の男に対決の時が迫る!現実に起きた官邸迫撃事件をもとに描く冒険アクション

■感想
湾岸戦争の直前、イラクの富豪の依頼で、イギリス官邸を狙う元IRA闘志と、それを阻止しようとするこれまた元IRA闘志。という、いかにもジャック・ヒギンズらしい話。
(まぁ「鷲は舞い降りた」くらいしか読んだことないんだけど…)

まぁ多少手に汗にぎらないこともないですが…目新しさもない話なんで、「ヒギンス大好き!」って人向けの本かな…

肝心の官邸迫撃のシーンがやけにあっさりと失敗するんですが、どうもその部分は実際にあった事件のようですね。

いかにもな敵役の変装の名人ショーン・ディロンですが、1作で捨てるのがもったいなくなったのか、このあと主人公に転身して何作か書かれてるらしいです。

■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆
《薦》☆☆

嵐の眼 (ハヤカワ文庫 NV (852))

投稿者 niimiya : 21:31 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月27日

金曜はカレーの日 残業の日

金曜日。
金曜のお昼はカレーだよ。
でもいつものココイチではなくて、今日はカレーチャンプへ
ここのカレーはじっくり煮込んでおいしそうなんですが…
甘いのですよ

DCF_0009.JPG


はてさて昼間は例によって、電話やらメールやらの対応に追われて資料がさっぱりしあがらないわけで…
で、定時後からがんばってしまうのですな…
今日は8時すぎからのってきてしまい、ひさびさに日付変更線をこえてしまいましたよ。
モーレツ社員(死語)か!??


投稿者 niimiya : 23:48 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月26日

家ごはん

木曜日。
今日も残業モード。
この働き方がだんだん癖になってきてるなぁ
4月から切り替えねば。
夕ご飯は家ご飯。
茄子味噌炒めうまかったぁ。

投稿者 niimiya : 22:33 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月25日

背中まっかっか

今日は終日出張。
夜はお客さんとDOZOへ。
以前数回いったときの経験ですと、内装いいわりに料理イマイチな印象でしたが…
結構、美味しく感じましたよ。
味がかわったのか、私の舌がかわったのだか?

P3253209.JPG

はてさて、お食事の後には、マッサージにいきました。
敦化南路の円環沿いにあるSakuraってお店。
老舗っぽいです。
床屋系にしては、結構お上手でしたが、背中ぐりぐりされて、真っ赤っかになってしまいましたよ。
吸角とかでもそうですが、「悪いとこが赤くなる」ってどこまで根拠あるんかね?
たんに内出血してるだけだと思うんだけどね。

投稿者 niimiya : 23:46 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月24日

Yさん送別会

いままで帰任者の送別会をとりしきってきたYさん自身が帰任されることに。
というわけで、串蔵にて送別会。
幹事の方が急にお客さん対応でこれなくなったので、突発幹事っす。
Yさんにはお世話になったのでついつい名残惜しく長居してしまいましたが、いい塩梅で送り出せたのではないでしょうか。
珍しく2次会行く気満々だったんですが、会計すましてお店でたら、すでにYさんいなかったりして…
結局、残った人と近くのスナックいったけどね ^^;

投稿者 niimiya : 22:38 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月23日

週あたま

月曜日。
いつまでも新婚ボケしてられませんので、働きまっせー。
というわけで残業モード!
月曜にがんばりすぎると、1週間体力もたんのやけども…

投稿者 niimiya : 22:47 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月22日

いろいろ日曜日

日曜日。
祝賀会で疲れ果てて昼過ぎまで寝てました。
とはいえ、やることはあるので、起き出して
まずは結婚写真館へ衣装を返して、
ショーロンさんにあって、預け物うけとって、
和昌茶荘いってお土産用にお茶かって、
ニンニンさんにお土産のお茶わたして(これから、和昌茶荘いくとこだった ^^;)
Chiantiってお店でパスタ食べて。
永康街行ってOpa君に落ち合おうとしたら、実はいなくて。
西門町いこうとしたら、大雨ふってきたんで、タクシーとびのって、Opa君北村君と落ち合って。
マッサージ屋いって、お土産わたして、お別れして。
タクシーで帰ってきました。
昼間は暖かかったのに、夜の寒いこと寒いこと。

IMG_6854.JPG

投稿者 niimiya : 22:54 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月21日

感謝 そして 感謝

本日、結婚祝賀会をやりました。
いやさ、やらせていただきました。
準備不足で大したおもてなしもできなかったんですが、本当にたくさんの皆様にお集まりいただきました。
そして、暖かい言葉や笑顔をもらいました。
本当に私たち二人は幸せもんだと思います。

生まれてから、こんなにうれしい日はそうそうないです。

もう、みんなの本当のしあわせのためなら、僕の体なんか百ぺんやけてもかまわないです。

くどいようですが、ありがとーー

幹事のみなさん、いろいろ準備ありがとうございました。
会社のみなさん、歌ありがとー
川鍋のみなさん、おいしい料理とサービスありがとう。
日本からわざわざきてくれた、ニンニンさん、OPAさん、北村君!あんたらサイコーだぜ!
そして、今日来てくれた人、本当にありがとうございます!
用事で来れなかった方も、お気持ちはいただきました、涙目です。

もう、何をかいてるかわけわかんなくなってきましたが、みんなお幸せに!!!!

DPP_0013.JPG

投稿者 niimiya : 22:49 | コメント (4) | トラックバック

2009年03月20日

【最終告知】まだ間に合う 結婚祝賀会 in 台北 3/21  

いよいよ、今週末に迫る!!
席があまってる外タレのコンサートなみにまだまだ募集中 By ウドー音楽事務所

■結婚祝賀会 in 台北のおしらせ(日時・会場決定)

日時 3/21(土曜日、日本のカレンダーでは3連休の中日) PM2;00~
場所 川鍋/魯担の2階(決定)  地図

ドレスコード この服買ったのはいいんだけどいつ着るんだろって服できてください。
(フォーマルじゃなくていいです)
お酒持込可!!!!!!!!
会費 
 働きマン          2000元
 働きウーマン       1200元
 学生/軍属/日本からの方 600元

幹事   万さん(快諾)
副幹事 mamiさん(快諾)
若幹事 あまやん(快諾)
F幹事  ピェンさん(快諾)

台湾住んでる人は紅包を握りしめてもれなくこよう。
日本に住んでる人は3連休なんで、この期に台湾にあそびにこよう。
(アシ代はでません!)

出席連絡
Mixiのアカウントある方はこちら

それ以外の方は直接連絡ください。
この欄のコメントでも可。

■ドレスコード■
フォーマルでも、カジュアルでも、コスプレでも、人目を気にせず、好きな、スペシャルな格好をしてきてくださいな!!

■諸注意■

いわゆる披露宴でも、台湾式の結婚宴會でもねっす、みんなでどんちゃん飲んで騒ぐ会です。
いわゆる日本の2次会に近いかも。

お酒、飲み物は持ち込み可です。

お花やらお菓子(お楽しみ会か?)なんかも歓迎っす。

働きマンのみなさん会費高くてゴメンナサイ。そのわりに料理しょぼいとかいわないでください、政治家かチーマーの金集めパーティだと思ってあきらめてください(オイオイ)

あと、思いついたらなんか書きます。

投稿者 niimiya : 23:51 | コメント (5) | トラックバック

Opa君 K村君 来台

大学同学のOPA君とK村君が来台しました。
遅い便だったんで、8時すぎに合流して、永康街いって、度小月で夕飯。
永康店ははじめてきたけど、広くていいね。
台湾らしいものも食べれていいですな。
P3203198.JPG

腹ごなしに、古本屋「地下街」をぶらついてたら、日本書コーナーに
ブラッドベリの「スは宇宙のス」を発見。古い表紙なもんで奥付みたら、初版だったわ。
こりゃいい買い物。

その後、氷館でかき氷たべて、そのまま、師大夜市をぶらぶらと。
最後はマッサージへ
ロイヤルバリいったけど、イマイチだなぁここ。
Opa君マッサージしてた人の手の甲には六芒星にハーケンクロイツの入れ墨あったで。
まぁ見た目は普通のおじさんなんだけど…

明日はいよいよ結婚祝賀会。

投稿者 niimiya : 23:00 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月18日

三四味屋

奥さん帰国中ののび太くんと、ふとのみに行くかということになり、忠孝復興方面へ
あっさりがいいなぁ
ということで、うどん屋「土三寒六」へ
ただ、会社でるのが遅かったので、ちょうどついた時点が閉店時間。
できるものでしたらOKとはいってもらいましたが、ゆっくり飲みたかったので別のお店へ。
周りに飲み屋のアイデアもあまりなかったので、看板だけはいつも気になる三四味屋へ

内装は予想以上にきれい、DOZOまではいかないけれど、今風でお金かけてる感じ。
料理は予想どおりの日式スタイル。薄造りとかは食えたもんじゃないですが、日本食から離れれば離れるほど、有りな味になってきますな。

串焼きなどは味付けが完全に台湾式でしたが、これはこれでうまいと思うわ。
たぶん厨房の人は台湾料理の腕は高いのではないだろうか…
味覚が台湾になれきった人には美味い日式居酒屋としていってみてもいいかも。

ちなみに生ビールはオリオンでも、朝日でも、台湾ビールですらなく、Tigerっす。 ^^;
そして、レモンサワーは、焼酎+生レモン+スプライトででてきました。

P3183190-.JPG

P3183192.JPG

投稿者 niimiya : 23:17 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月17日

307バス 8台通過

火曜日。ああ今日もいい陽気だ。
歩いて帰りたくなるよう気温でしたが、ちょっと遅かったのと、荷物がちょっとかさばっていたのでバス帰宅。
いつもは一番最初に家方面に向かうバスに乗ってしまって向かった先々で夕食の店をさがしたりもするのですが、今日は家でたべようと思ってたので最寄り駅にいく202か205路バスを待つこと15分程度。
来るときはかたまってやってくるのですが、なかなか来ない…
そのかわり、我らが暴走バス307路の確変がはいったっぽくて、待ってる間に8台通過。 ^^;
これはさすがに新記録な気がする…
そのあとようやくうやってきた202路に乗って家にかえりましたとさ。

台北はバスがやたら便利なんで、基本的に日中はバス移動なんですが、どれだけ本数を増やしても、間隔のコントロールという面では、鉄道系にはかないませんなぁ
日本の都市バスとかはアイティ技術とかいうやつで、その辺も考んがえだしてそうな気はしますが…

そういや、昨日買ったDragon AshのFreedom。
引き続きスパニッシュ風味なんですが、かなりよいね。
そして、DAはこっちに販売チャネルがあるので日本の半額程度で買えてうれしい。

FREEDOM(初回限定盤)(DVD付)
Dragon Ash
B001O2HM7W

投稿者 niimiya : 23:16 | コメント (0) | トラックバック

【本】方法序説

方法序説

原題:DISCOURS DE LA METHODE
著者:デカルト
訳者:落合太郎
出版:岩波文庫 青613-1
版数:初1953/8 改1967/3 41刷1985/8
入手:祖父蔵書(1985/11/5購入)

読んだ日:2009/1/30

■内容(カバーより)
理性はすべての人間に平等に備わっており、正しく用いれば人は誰でも自分の精神を最高の点まで高め得るという『方法序説』の言葉は、中世的迷妄主義からの独立宣言であり、近代精神の確立を告げる画期的なものであった。徹底的な疑いを通じて確実な真理に迫ろうとしたデカルト(1596-1650)の体験と思索が集約された思想的自叙伝。

■感想
タイトルからの連想で、デカルト版の考え方ハウツー本みたいなんかと、勝手に思い込んでましたが、そうでもなかったっす。

自分の考え方をちょっと説明させてもらいます、でも、別に強制するわけじゃなくて、あくまで、えーっと、なんか私が教会にたいして不遜な考え方をしてるんじゃないかって人もいるので、でも、そんなことはなくてですねぇ…

ってな本なんだな。

もそっと、ちゃんとした本だそうとしてたみたいなんだけど、ガリレオさんが破門されちゃったもんで、どうも奥歯にものの挟まったような表現のこの本が出たのかな。

とはいえ、デカルトの考え方は提示されております。

いろいろ信じちゃってるものはいろいろあるけど、ここで根拠のないもんは全部いったん否定してゼロベースで考え方を構築しようじゃないか!
ということで、やってみました。
どんどん否定してったら、そう考えてる自分は否定できんじゃないか。
(ここで、自分すら疑っちゃうと懐疑主義になるのかな?違う?)
よっしゃ、まずはそこを肯定してみて、そっから再構築だっ!ってことなんだよね、きっと。
これがかの有名な「我思う故に我あり」なんですな。
ま、そんなことはWikipediaのデカルトの項目を読めばもっとわかりやすく書いてあったりするんですが、わざわざ本を読むと当時の雰囲気が伝わってくるのがいいですな。
近代思想の夜明けの時期、まだまだ好きなことをなんでも言える時代ではなかったのでしょうね。

そして、彼の考え方の延長線上に今日の科学的な思考もあると思うのですよね。
なので、ここで全理系諸君、デカルト先輩に最敬礼しておきましょう。

デカルトは敬虔なクリスチャンだったんですな。
神の存在を見事に論理的に述べてくれるのですが、ちょっと途中からついていけなくった…

■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆☆
《薦》☆☆★

方法序説 (岩波文庫)

投稿者 niimiya : 23:13 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月16日

790元のお買い物

月曜日。穏やかな春の陽気。一年中こんな日だといいのに。
今週から中国語の授業を週一(1.5h)にしてみた。
来た当初は気合いれて週4.5hもやってたのにねぇ・・・
遠い目・・・

帰りに駅前のNOVAでPhilipsのPC用スピーカー(ウーハー付き)(790元なり)を買ってきた
これで祝賀飲み会の音楽を持ち込みPCから流そうと思うのだがいけるだろうか。
安物だけあって、音量あげれば音は割れるのだが、なんとかいけるような・・・いけないような・・・

夜ご飯は家でYoumeiさんのつくってくれた、おでんです。
味がしみてておいしいわ。
冷凍のご飯を解凍している間にくいすぎて、おなかいっぱいになってしまった・・・
今更なホカホカご飯はお漬物でたべましたが、くいすぎだわ。

投稿者 niimiya : 23:08 | コメント (0) | トラックバック

【映画】ウォッチメン(Watchmen)

原題:Watchmen
監督:Zack Snyder(300)
脚本:David Hayter(X-MEN2)、Alex Tse
原作:Dave Gibbons、Alan Moore(The League of Extraordinary Gentlemen)
出演:
Malin Akerman ... Laurie Jupiter / Silk Spectre II
Billy Crudup ... Dr. Manhattan / Jon Osterman
Jackie Earle Haley ... Walter Kovacs / Rorschach
Matthew Goode ... Adrian Veidt / Ozymandias
Jeffrey Dean Morgan ... Edward Blake / The Comedian
Patrick Wilson ... Dan Dreiberg / Nite Owl II
Carla Gugino ... Sally Jupiter / Silk Spectre

音楽:Tyler Bates
撮影:Larry Fong
編集:William Hoy
製作総指揮:Herb Gainsほか
製作:Wesley Collerほか
観た日:2009/3/14
観た所:微風廣場

公式HP(日本)
IMDB(英語)

■感想
いろんなヒーローがでてくるので、DCコミック版X-MEN(ないしファンタスティック4)かとおもったらさにあらず、ずいぶん毛色の違うアメコミ映画でした。

かつてヒーローが普通にいたが今は禁止されてる、この世界と似た別世界。
その世界でもケネディは暗殺されるが、その後、Drマンハッタンの働きでベトナム戦争に勝利し、ニクソンは5期目に突入。
米ソの対立は激しさをまし、破滅時計は12時に近づきつつある、暗~い世界。
かつてのヒーロー「コメディアン」が何者かに殺されるところから物語はスタート。
独自にその謎を追うロールシャッハを軸に、引退して中年太りのナイト・オウル、母の後を継いだシルクスペクター、今や大富豪のイケメンのオジマンディアス、唯一の超人DRマンハッタン、それぞれの過去や苦悩を描きながら物語は展開する。
それぞれのヒーローの苦悩の描写へのもっていきかたがめちゃうまい。

この世界ではX-MEN的な超常能力をもった超人はDrマンハッタンだけで、後はバットマンみたいなもともとはタダの人。

DCはダーク・ナイトもそうだったけど、暗~い方向に行って、マーヴェルとは差別化しようとしているのかな。

この世界と似ているけど、すこし違う架空の世界の歴史を象徴的に示すタイトルバックが秀逸。また、あの時代のアメリカを現す、選曲もすばらしい。

アメコミって脳天気なイメージがありますけど、こんな深い物語も描けるのですよ、たいしたもんだ。

そして、ロールシャッハ…
かっこよすぎるぜぃ

しかし、ヘボヘボ映画館のせいで、何度も上映が途中で中断して、せっかくの映画の世界に没頭できませんでしたわ…
とほほほほ。

■評価(満点は☆4つ、★は1/2)
《俺》☆☆☆
《薦》☆☆☆

投稿者 niimiya : 00:41 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月15日

公園カフェ 

日曜日。
来週末の祝賀会にむけて、夫婦そろって髪切りへ
遼寧街をぶらぶらと長春路にむけて歩いてたら、よさげな喫茶店を発見。
その名も公園カフェだそうな。
ちょっと時間があったんで、一服。
中もおちついてていい雰囲気ですな。
OASISのポスターとか貼ってあった。
こんど、食事にきてみてもいいかも。

美容室HappyHairで髪を切ったあと、切れたお茶を買いに和昌茶荘へ。
お茶かったあとに、李振堂までタクシーでいってマッサージ。
帰りに川鍋いって、「来週よろしく」といいつつ夕食。

なんか、後半は観光客っぽい動きの週末でした。

P3153178.JPG

P3153180.JPG

投稿者 niimiya : 23:55 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月14日

ウォッチデキナイメン

土曜日。さぶっ。
昼過ぎに出かけて、花屋いったり、ケーキ屋いったりと来週の準備。
微風広場のスタバで休憩したら、安い方の一杯分が無料でした。
どうやら、ホワイトデー(白色情人節)のサービスだったようです。
どうりで、えらい待たされたわけだ…
台湾で情人節(Lover's Day)といったらそりゃもう七夕のことで、バレンタインデイ(西洋情人節)すらそんなに盛り上がってないので、ホワイトデーはちょっとノーマークでしたねぇ
ちなみに我が家では、バレンタインにはユンケル×3本(!!)もらいまして、本日お返しに糖村のヌガー(牛軋糖)を上げました。
ここのヌガーはたしかに旨いと思います。

はてさて、5時から出勤のYoumeiさんと分かれて、微風広場の映画館にWatchmenを見に行ったのですが…半分くらいすぎて盛り上がってきたところで、ブッと画面消えた。
ちょうどお小水をがまんしてたので、こりゃいいチャンスとトイレいってたら(同じこと考えてるひといっぱいいた)、戻ってきてしばらくして再開いたしました。
これで終わればまぁ笑い話でしたが、さらに後半のいいところで、ふたたびブッ!!
しばらく、直らずに、ずいぶん醒めてしまってから、やっと再開。
もうそれからはクライマックスシーンの最中もどこかで、今止まったらやだなぁと思いながらみちゃって没頭できなかった…
で、クライマックスのエピローグのとこ(最後に実はみたいなシーン)で、三度ブッっと!!
周りはもう帰りだすし、今回はこのままおわらす気かいつまでも復活しないので、帰ってきました。
最後に一回分のタダ券くれましたが、楽しみにしてた映画だけにかなり悲しい…
もう一度最初から見たくなるよう映画じゃないし。

しかし、あんまり怒ってる人いなかったなぁ。
日本人はおとなしすぎるといわれますが、台湾人もこういうときの対応はそんなかわらんね。
(上映中に携帯電話出る人は確実に台湾のほうが多いとは思うけど)

■観た(といっていいのか)映画
ウォッチメン

投稿者 niimiya : 22:34 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月13日

第一作(初代)の殺人鬼はジェイソンではない。

13日の金曜日。昼間は暖かかったけど、夜から雨がふってきて、さぶぅ。
10時半まで残業して帰宅。
家でカレーたべました。
たいへんおいしうございました。

そういえば、13日の金曜日のリメイク版はいつごろ台湾でやるのかなぁ
知らない間にもうやっちゃってんだろうか
まぁいいけど。
そういや、最近、映画みてないなぁ
ウォッチメンみたいんだよなぁ
まだ、やってんのかなぁ
会社早くあがれたら西門町でみてこようかなぁ
ウルヴァリンの予告編ももう流れだしてるみたいやねぇ
ぶつぶつぶつぶつ

投稿者 niimiya : 23:32 | コメント (2) | トラックバック

2009年03月12日

BENを送る会

BENを送る会を石松にてやりました。

BENとタクマはんとWilsonと私の4人。
(UNOは出張のため来られず)

人生いろいろあるが、めげずにがんばれ!!

P3123164.JPG

投稿者 niimiya : 23:48 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月11日

コツリさん来る

コツリさんが台湾遊びに来てるみたいなんで、天香回家に集合。
いつもの面々勢揃いにくわえて、えのびぃさんもお友達をつれてきてたりと、大賑わい。

P3113147.JPG

二次会は例によって山田にて

P3113152.JPG

投稿者 niimiya : 23:53 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月10日

立呑酒場で焼き鳥三昧

火曜日はあまやん休みの日。
ということで、ひさびさに大衆立呑酒場(という名の焼鳥屋)へいってきた。
焼き場にはいつもと違う人がたっていて、ちょっと焦げもあったりしましたが、やっぱここの焼き鳥はうまいっすな。
ちょっと塩味がたりない気もするのですが、そのほうが体にいいってのな。
といいつつ、お塩の小瓶をもらう我々であった。

緑のエビスの瓶がおいてあったりするのもうれしい。
普通のやつのほうが、焼き鳥には合うようなきもしなくもないけど。

P3103139.JPG

■大衆立呑酒場
復興南路×市民大道の交差点のとこ。川鍋とか花雛鍋のならび。

投稿者 niimiya : 23:16 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月09日

BEN卒業…

突然のことで私自身びっくりしてますが、BENが今日付で会社を辞めました。
私が駐在する(二年半前)以前からいるただ一人のスタッフで、プライベートもふくめていろいろと助けてもらったり、いっしょに遊んだりもしてたので、寂しいですわ。
いろいろ思うところもありますが、このことが彼自身の新しいステップへのいいスタートになってくれることを願ってやみません…


まぁとにもかくにも、なんともやりきれないのび太君と私は遅くにタツさん家に押しかけて、ビールをあおったのでした。
やわこさん、遅くにおしかけちゃってスミマセン。
スパゲッティおいしうございました。


■今日のヒトコト(3月9日)

上手くはいかぬこともあるけれど…
天を仰げばそれさえ小さくて…

投稿者 niimiya : 22:33 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月08日

日曜日。相変わらず天気はイマイチ。
午後3時くらいから、出かけてみましたが、途中から大雨。
夕食は微風広場の糖朝にて。
香港の本店には去年いったんだけど、台北のお店にいくのは初めてだったりします。
イマイチという話をよく聞くのですが、料理についてはそこそこ美味しかったかな。
ワンタン麺えら~~い待たされたけど。
糖朝なのに、デザートは食べず。 ^^;

P3083104.JPG

その後、結婚写真館いって、写真のできあがりチェック。
イマイチ、どこ修正してもらったかよくわからんのだけども、いくつか手直しお願いしときました。
そんな日曜日。

そうそう、微風広場の紀伊国屋で
鴨川ホルモーが文庫になってたの買ってきました。
こないだの「夜は短し歩けよ乙女」に引き続き、京都ものです。
あとPlutoの7巻とかも(あぁエプシロンが…)買いました。
いくつになっても、漫画好き。

投稿者 niimiya : 21:53 | コメント (0) | トラックバック

神様に出会う

台湾では街角で、たまに神様に出会う

P3013047.JPG


P3013048.JPG

投稿者 niimiya : 14:36 | コメント (0) | トラックバック

街犬

DCF_0004-1.JPG

DCF_0005-1.JPG

西門町のリゾット屋の看板犬 阿毛

P2253040.JPG

高級スピーカー屋の看板犬。
毛刈られた…

投稿者 niimiya : 14:32 | コメント (0) | トラックバック

中国語(台湾華語)のお勉強

DCF_0006.JPG

楽器名いろいろ

意味わかるかな?

投稿者 niimiya : 14:26 | コメント (0) | トラックバック

来たばっかりの頃は吃驚してたなぁ シリーズ その3

P2153013.JPG

4人のりスクーター

投稿者 niimiya : 14:24 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月07日

羊をめぐる冒険

ラバッチさんの台北市引っ越し記念会と称して、羊肉爐にいってきましたよ。
面子はラバッチさん、そのご友人、ぺぇん夫妻、万さん、マミさんに台中からアラン君も。
羊肉は食べられない人も多いので、なかなか行く機会がないのですが、今回は強行開催にて、長春路×遼寧街近くの岡山羊肉爐へ行きました。
いやはや、見事に羊肉だらけのお店ですね。
ただ、どれも肉が新鮮なのか、若いのか、羊肉のあの臭みがあんまりないです。
(なさすぎて、ちょっと物足りなかったり)
羊肉がちょっと苦手な人にもいけてしまいそう。
メインの羊肉爐はタレがばっちりあってて美味しい!スープも滋養強壮って感じで体が中からポカポカしてきます。
寒い日なのに、Tシャツになっちゃいましたよ。
なかなかいいお店でした。

P3073083.JPG


その後2次会でブラスモンキーへ、WBC予選の日韓戦を見に行ったんですが
すでに4回で9点差がついてて、日本のワンサイドゲーム…
結局、7回コールドでおわってしまいました。
まぁ負けるよりはいいんですが、もそっと、盛り上がりたかったような…

P3073086.JPG

投稿者 niimiya : 12:47 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月06日

金曜日。雨。寒い。
気温の乱高下に体調も・・・。
しかし、例によって定時後にようやくエンジンかかって9時半退社。
進捗ははかばかしくないなぁ。

投稿者 niimiya : 23:02 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月05日

あれ?WBCは…? そして シンちゃんの旅立ち

昼間タツさんやら、タクマはんやらと、なんか盛り上がって飲みに行くことに。
ノビタ君や年休中のSトーさんも合流。
Sトーさんから今日からWBCの予選ですよとの情報があったので、BSデジタルの映る麺太郎にいってみたら・・・
やってない…
むしろ、台湾のローカルテレビでやってたらしい…
うーむ。
まぁ、気を取り直して、餃子などをつまみながら、リーマンのみで怪気炎をあげたのでした。

その後、ひとりで山田電池へ
急遽、今日がシンちゃんの最終日になったそうな。
さびしくなりますなぁ。

P3053064.JPG

投稿者 niimiya : 23:20 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月04日

遙かなりドイツ

木曜日。いきなり暖かくなりました。
昨日たっぷり寝たので体調も十分。
出張の予定もこなせそうです。
この出張、数ヶ月前に貿易振興会みたいなところから案内がきたので登録してたんですが、会場はたぶんトレードセンターあたりだろうと事前によく確認していませんでした。
今日、出発前に場所を確認してみたら・・・・・・
ハノーバー・メッセ・・・・・・
えーっと。
ド、ドイツ????
どうやらCeBITにあわせての催し物だったみたいっす…
いやはや、どこでもドアもないので、出張はやむなくドタキャン…
事務所でコツコツ(ダラダラ?)事務作業。

定時すぎ8時くらいから、ちょっとまた具合悪くなってくる。
うーむ、気温の変化に追従できてないのか?はたまたカフェインとりすぎか。

投稿者 niimiya : 22:51 | コメント (2) | トラックバック

2009年03月03日

休息一下

火曜日。
調子悪いので、会社休んで、ずっと寝てた。
おかげで復活かな・・・?
体調不良で会社休むのはだいぶ久しぶりな気がする。

投稿者 niimiya : 23:27 | コメント (0) | トラックバック

【本】ロゼアンナ

ロゼアンナ

原題:ROSEANNA
著者:マイ・シューヴァル/ペール・ヴァールー
訳者:高見浩
装画:日暮修一
出版:角川文庫 赤520 4
版数:初版1975/3 12版1985/4
読んだ日:2009/1/?

■内容(内カバーより)
 さんさんと照る夏の日の午後、うら若い女性の死体が、遊覧船の行きかう運河から上った。
 何一つ身にまとわぬ無惨な姿。被害者の身元は?犯行現場は?容疑者は?綿密な聞き込みと手配にも拘わらず、僅かな手掛りもなく時は過ぎていく。やがて事件発生後三ヶ月、憔悴したマルティン・ベックの下に一通の電報が届く。“名前はロゼアンナ。アメリカ人……”。遙か海を隔てたアメリカ人刑事の協力を得て、マルティン・ベックは被害者の異常な性格が自ら死を招いたことを知る。”ミステリー界に君臨するキングとクィーン”と評されるヴァールー=シューヴァル夫妻のデビュー作。

■感想
ヴァールー&シューヴァル夫妻のマルティン・ベックシリーズの1作目。

読んだのは四作目の「笑う警官」のほうが読んだのは先だったんですが、遅ればせながら、最初の話を読んでみました。

運河で若い女性の死体があがるのですが、いくらたっても彼女が誰なのかの手がかりが得られない…という始まりのお話。

「笑う警官」同様こちらもおもしろかったです。
やるせない読後感もいいっ。

やはり、私には探偵小説より警察小説のが趣味にあう気がするなぁ。
エド・マクベインの72分署とかも読み出してやろうかなぁ

あぁ…「笑う警官」で悲しくスポットライトがあたるステンストルム君が、ちょい役で出てきてるでないですか…

■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆☆★
《薦》☆☆☆

■引用(P368より)
 小刻みに揺れ動く白い霧の中を、マルティン・ベックは肩を丸め、口笛を吹き吹き地下鉄の駅めざして歩いていった。彼を見やる人々が、そのとき彼の心中にあった思いを知ったなら、さぞかし驚いたにちがいない。
 さあマルティン・ベックのお帰りだぞ、と彼は胸の中でつぶやいていたのである。帽子には雪が積み、おれは歌をうたい、よろけながら歩いていく!元気かね、きょうだいや友人たち、足の下で雪が鳴る、冬の夜をおれは歩いていく。元気かね、人間たち。さあ電話をかけてストックホムの南に帰ろうじゃないか!地下鉄に乗って、おれの住むバガモッセンに。
 彼は家路についた。

ロゼアンナ (角川文庫 赤 520-4)

投稿者 niimiya : 23:18 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月02日

土三寒六 六星集足

月曜日。涼しい、ってか、寒い。

先週は日中30℃超えるような陽気になっておきながら、上げては落とす台北の気候っす。
そのせいか、ちょっと風邪気味とまではいかないまでも、なんか日中たいそう怠かったっす。
中国語終わったら即行で帰宅。
体に優しそうな夕食を…ということで、忠孝復興の土三寒六へ
座れたものの、結構、繁盛していて、ホールが二人しかいなくて大変そう。
でも、バイトの子は結構がんばってたなぁ
前より服務はよくなったかも…って、なんでとかくこの店には上から目線なんだ?私。
今日は日本人の店長さん(?)がいて、お味大丈夫ですか?とかいろいろ声かけてくれました。
お会計のときに、「今日はお一人ですか?いつもご一緒の方はご同僚さん?」と聞かれました。
えー、いつも一緒の方って・・・・・・・・
あ、あまやんか、きっと。
そういえば、あまやんは高玉の台北本店に移っちゃったらしいなぁ
うーむ、建国店のこじんまりさ加減がよかったのに、なんか、残念。

食後は、あまりの疲労だったんで、マッサ屋 六星集足の八徳店へ
今日のマッサ士は若くてマッチョな体育大生風で、整体スタイル。
ボキボキと背骨をならしまくってくれました、見せ技という話もありますが、なんか歪みが矯正された気分でいいですな。
一時間たっぷりゴキボキされて、リフレッシュできました。
今日はよく寝られそうです。

■今日の在台駐在員 豆知識

さっきまでちょくちょく話しかけてきたマッサ士が、急にだまって、片手で同じところを揉み出したら、それはメール中だ!

投稿者 niimiya : 22:39 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月01日

写真選び

日曜日。しかし寒いじゃないか…
Youmeiさんがいよいよ部屋を引き払いなんで、ついていって大家さんにご挨拶。
夜は写真選びのために、また結婚写真館へ。
早めにいって、サンルートホテルの大戸屋で夕食にしたんですが…
どうも、ここはどの料理も写真とぜんぜん違って貧弱だったなぁ…
とくにデザートのバナナプリンのみすぼらしさ…
バナナ凍ってるし
一応、台北で最初のお店のはずなんだけどねぇ
この手抜き感はなんなんだ・・
微風広場の中の店とかはいいんだけどなぁ
P3013050.JPG

はてさて、気を取り直して、写真選びに。
30枚のところが90枚も…
聞いていたとおり、多めに選ばせようとするお店の意向にさからって、かなり削ったけど結局6枚オーバー。
それは多めにお金払って、CDに入れてもらうことにしましたよ。
きっそー、まんまときゃつらの手口に。
でも、さいごにスタンドプレゼントしてもらったので、ま、いっかな。
って、それも手口じゃ~~っ


投稿者 niimiya : 23:12 | コメント (2) | トラックバック