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2009年09月30日

上半期終了~~

水曜日。
あっという間に9月も終わりですわ。
1年に一度みるか、みないかという、ANAのマイレージのページをなんとなしに見てみたら、今日付けで期限切れのマイルが6000マイルくらいあった…
なもんで、あわてて旅行券みたいなのに替えてみました。
ようやく、航空券に替えれるくらいたまってたのに…惜しいことをした。

相変わらず、腹の調子はイマイチなので、今日は昼はバナナのみ。
夜はおじやをつくってもらって食べました。

10時すぎにフースケ君をジローマミさんにあわせにちょっと山田電池に顔だしてきました。
でもお酒は飲まずにオレンジジュースのみ。

明日から、下半期スタート。
心身ともに快腸いやさ、快調でいきたいものです。(お、おっさん)

■読んだ本

町奉行日記 (新潮文庫)
町奉行日記 (新潮文庫)
新潮社 1979-03
売り上げランキング : 113090

おすすめ平均 star
starすべてが光る
starこの本を読んで周五郎を知ってください
star最高に美しい短編「落ち梅記」を読んでいただきたい

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投稿者 niimiya : 23:46 | コメント (0) | トラックバック

【本】朝霧

朝霧

著者:北村薫(きたむら かおる)
装画:高野文子
出版:創元推理文庫 M き 3 5 ¥560 P247
版数:初版2004/4、再版2004/5
ISBN:4-488-41305-6
初出:オール讀物1995~1997、東京創元社 単行本刊行1998年
入手:新刊購入(Amzon)
読んだ日:2009/9/27
感想書いた日:2009/9/28

■内容(カバーより)
前作『六の宮の姫君』で着手した卒業論文を書き上げて、巣立ちの時を迎えたヒロインは、出版社の編集者として社会人生活のスタートを切る。新たな叙情詩を奏でていく中で、廻り合せの妙に打たれしばし呆然とする《私》。その様子に読み手は、従前の物語に織り込まれていた絲の緊密さに陶然とする自分自身を見る想いがするだろう。幕切れの寥亮たる余韻は次作への橋を懸けずにはいない。

■収録
山眠る
走り来るもの
朝霧

■感想
前作の「六の宮の姫君」は芥川龍之介の同名小説を俎上に、芥川と菊池寛の関係を追求した番外編的な存在でしたが、本作では本来の路線の日常謎解き連作集に戻りました。
このシリーズでは落語家円紫さんの謎解き小説でありつつ、同時に「私」の成長小説でもあるのですが、本作では『謎解き』より『成長』の部分に重きが置かれていたように感じました。
いよいよ、大学を出て就職した「私」の初々しい働きっぷりと、ちょっとずつ現れるすこし気になる男性。
続編が気になるところですが、えらい長いこと続きでてないんですよねぇ
もう書かないのでしょうか…

相変わらず、文学や落語のペダンチックなネタが満載なのですが、全然、鼻につかずに書くのがさすがですな。

好きなシリーズなんですが、最初の二冊のほうが謎解き部分が面白くて好みでした。
前作を読んでからだいぶ開いてしまったので、主人公に対する思い入れがちょっと薄まってしまってたかもです。

読むのであればシリーズ一作目「空飛ぶ馬」からどうぞ!
文学/落語好きには特にお薦め。

■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆★
《薦》☆☆☆

朝霧 (創元推理文庫)
朝霧 (創元推理文庫)
東京創元社 2004-04-09
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空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) 夜の蝉 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) 秋の花 (創元推理文庫) 六の宮の姫君 (創元推理文庫)

投稿者 niimiya : 20:17 | コメント (0) | トラックバック

2009年09月29日

腹がぁ

火曜日。
昨日の送別会のせいで、夜中からトイレとベットの往復っす。
そんなこんなで、お腹ヘロヘロ状態のため、会社にちょっと遅めにいきました。
とりあえず朝昼は飯抜き。
夜はYoumeiさんにポトフつくってもらって食べました。
でも、まだ腹下ってるんですよねぇ…
来週日本帰るときは絶好調でかえりたいものだ…
明日もつづくようなら、病院いくだす!(おそっ…)

投稿者 niimiya : 23:13 | コメント (0) | トラックバック

2009年09月28日

SSKさん送別会

月曜日。
すっかりわすれてましたが、SSさんとAさんの送別会でした。
駐在員がますます少なくなります…
場所はTadaimaにて。
コースで頼んだのは初めてでしたが、なかなかよかったです。
美味しそうなものばかりだったので、ついつい食べてしまいましたが、結局腹下しアゲイン!
でもどの料理も美味しかったですよ。
タクワンはつかりすぎで、おいなりさんのゴハンはちょっと固いと思ったけど、そういうもんなのかも。

10時くらいに散会したら、ものすごい雨。
主賓のSSKさんと、ノビタさん、Mさん、Sトーさんと近くのLavie Cafeってところでもうちょっとだけ、語らってから帰りました。
なかなかいい雰囲気のCafeでしたが、お酒はワインとビールのみ。
ピザ(?)のいい香りがしてたので、機会があれば、食べてみたいところです。

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■今日のフースケ
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悪さをして怒られてもどこ吹く風のフースケ君


長いフースケ君

■TADAIMA (DINING BAR)
台北市大安区忠孝東路4段216巷27弄17号
忠孝路からだと248巷(四川呉妙のある通り)をはいってったところ
02-2711-7399
月~木 18:00-25:00
金・土  18:00-26:00
HP


より大きな地図で 台北のレストラン・飲み屋・マッサージなど を表示

投稿者 niimiya : 23:14 | コメント (0) | トラックバック

2009年09月27日

腹くだし、なう

日曜日。
相変わらずお腹の調子が絶不調…
なもんで朝飯と昼飯は抜いて、家でだらだらネットやら読書やらして過ごしました。

夜に山田電池へいって、フースケ君をふたたび預かってきました。
かわいいのぉ…

■今日のフースケ

■読んだ本
横溝正史読本 (角川文庫)
横溝正史読本 (角川文庫)

朝霧 (創元推理文庫)
朝霧 (創元推理文庫)

投稿者 niimiya : 23:55 | コメント (2) | トラックバック

【本】横溝正史読本

横溝正史読本

編者:小林信彦
装画:杉本一文
解説:権田萬治
出版:角川文庫 よ 5-200 ¥514 P286
版数:初版1979/1、改版初版2008/9
ISBN:978-4-04-138216-5
入手:新刊(台北 紀伊国屋)
読んだ日:2009/9/27
感想書いた日:2009/9/27

■内容(カバーより)
 名探偵金田一耕助のモデルは?『獄門島』『八つ墓村』ほかのトリックはどのように思いついたのか?――作家小林信彦を相手に、主要作品の詳細な舞台裏を初めて明かした、巨匠みずから空前絶後の内容と称する<対談四部作>、貴重なエッセイ<探偵茶話>、乱歩、安吾、彬光による横溝正史作品論と、資料的価値も高い伝説の名著が、ここに甦る。今回、新たに現代までの詳細な横溝正史年譜を加えた。ミステリファン必読の書。

■収録
横溝正史の秘密
資料1 探偵茶話
資料2 作品評

■感想
小林信彦による、横溝正史のロングインタビューを中心にまとめられた本で、横溝正史ファンなら必読の書。
でも、そうじゃない人でも、戦前・戦後の新青年まわりの出版事情に興味がある人なら、面白く読めると思います。
他に横溝の手による探偵小説についてエッセイや、乱歩による「本陣殺人事件」批評なども収録されています。
ニッチな本なので、万人にお薦めというわけにはいきませんが、興味のある人はどうぞ。

■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆☆
《薦》☆★

横溝正史読本 (角川文庫)

投稿者 niimiya : 18:30 | コメント (0) | トラックバック

【本】素粒子物理学をつくった人びと 上・下

素粒子物理学をつくった人びと

原題:THE SECOND CREATION Makers of the revolution in 20th-Century Physics
著者:ロバート・P・クリース&チャールズ・C・マン
訳者:鎮目恭夫、林一、小原洋二、岡村浩
装画:いずもり・よう
装丁:守先正
出版:ハヤカワ文庫 ノンフィクション NF347/348 各¥1200、P525/P538
版数:初版2009/4
ISBN:978-4-15-050347-5/050348-2
初出:原著初版発行 1986年、翻訳版早川書店発行 1991年、原著改訂版(底本)1996年
入手:
読んだ日:2009/9/26
感想書いた日:2009/9/27

■内容(上巻カバーより)
広大な実験施設で大量のエネルギーを投入し、加速した粒子同士をぶつけて壊す。何のために?それh万物の成立ちの究極理論を実証するためだ。素粒子物理学と呼ばれ、数々のノーベル賞学者を輩出するこの学問は、20世紀初め、原子の構造の解明に頭を悩ませた学者が、波でも粒子でもある「量子」を発見したことから始まる……理論と実験の最先端でしのぎを削る天才たちの肉声で構成された、決定版20世紀物理学史(全2巻)

■感想
いやはや、なかなか読み応えありました。
実に面白かったです。
文庫本に拘わらず上下分冊それぞれ1200円となかなかのお値段ですが、買った甲斐がありました。
大学で物理を学んでいたにも拘わらず、素粒子論はいつも入り口で挫折をしてしまうのですが、本作は人々のエピソードが豊富で、理論についていけてなくなっても、楽しんで最後まで読めました。

アメリカ中心で、日本人の扱いがちいさいんじゃないって不満もなくもないですが、量子力学の誕生から弱電理論、標準模型、超弦理論へと素粒子物理の歩みを読みやすい形で提示してくれています。

上巻はボーア、ハイゼンベルグ、シュレディンガー、ディラックと慣れ親しんだ名前が出てきて、彼らの知らなかった一面が見られて実に面白かったです。
下巻はいよいよザ・素粒子論な話なので、出てくる人もあまりなじみがなかったのですが(ファインマンは別として)、こちらもみんな人間くさくていいですねぇ。

人間くさい物理学者がこの本にはつまっています。
試行錯誤し、間違ったアイデアにみんなで飛びつき、離れていきと…
そしてまた、理論と実験は科学の両輪なんだなぁとつくづく思いました。
理論で予想した結果を確かめるために実験する。
そして実験であらわれた現象を説明するために理論を作る。
こうして、素粒子論は前に前に進んできたのでした。
(でも、超弦理論など究極の統一理論は、現時点では実験では実証するすべがないそうな…うーん、こまったね。)

原著の初版が書かれたのは1986年とだいぶ前なのですが、今回の文庫化にあたり付録として、その後の素粒子物理の歩みも載っているのが親切です。

下巻は理論的な部分はぜんぜんついていけてなかったので、そのうち再読したいですね。
(といってしないのがいつものパターンですが…)

お薦めなんですが、ある程度、科学に対する素養がないと、読みにくいかもです。

■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆☆★
《薦》☆☆☆

■引用(P285 8ヒドラ退治(その1)から)

一九四八年三月三〇日の火曜日、第二回シェルターアイランド会議が開かれた。今度の会場はペンシルバニア州ポコノ・マナーのポコノ・マナー・インだった。前回の会議のメンバーの大部分が参加したが、新来者の中にニールス・ボーアがいた。今回の呼び物はジュリアン・シュウィンガーによる異例の五時間講演だった。ホテルのラウンジに置かれた携帯用黒板を方程式で埋めながら、彼は集まった物理学者たちに、量子電磁力学のめのくらむような完全な再構成を順々に示していった。それにより、あらゆる無限大は電子の観測される電荷と質量の中にくり込まれ、「裸」の質量と「裸」の電荷という概念と、それらに伴う電磁気的な付属物はすべて回避された。≪中略≫ その場にいた物理学者の一部は、シュウィンガーの駆使するきらびやかな数学的技術の列にアンビバレントな反応を示した。彼らは、彼の講演を、名演奏の極致だが、音楽よりは技術的な誇示、美しいが冷たい独唱曲と評した。彼が黒板に書いていったものの大半は、この理論にたどりついた道の記録に過ぎず、本当は物理ではない、と彼らは言った(シュウィンガーはそうは思わなかった)。とはいえ、居合わせた人は誰もが、自分は歴史的な場面に居るのだと感じた。新しい世代の物理学者がついに支配権を握った。ニールス・ボーアの眼前で、一人の若者――シュウィンガーはまだ三〇歳になったかならないか――が場の理論の正当性を立証し、量子電磁力学のくり込みに成功したのだった。

素粒子物理学をつくった人びと〈上〉 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)

素粒子物理学をつくった人びと〈下〉 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)

投稿者 niimiya : 17:24 | コメント (0) | トラックバック

2009年09月26日

肥前屋~李振堂~山田電池

土曜日。
お昼にジローマミさんがフースケ君を迎えにきたのでしばしのお別れ。

その後、部屋の隅のマンガをちょっと片付けました。
あんまりマンガは増やすまいと思っていたのに、3年いるあいだに結構たまってしまった…

夕方から二人で出かけまして、肥前屋で鰻重を食べました。
ここの活気のある雰囲気はいいですね。(おちつかないけど…)

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食後ちょっと休憩してから、李振堂でマッサージ。
Youmeiさんの肩こりがだいぶよくなたようで何よりです。

その後、山田電池の浴衣パーティへ
CCDさんや、えのびぃ&RYOなど、お久しぶりな方々や
初めましての人たちもいっぱいいて大賑わいでしたね。
思わず長居をしてしまい12時すぎに帰宅。
腹の調子が相変わらずイマイチで、イマイチお酒は楽しめず…

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■今日のフースケ

必死でガム噛むフースケ パート2


■肥前屋(うなぎ)
台北市中山北路一段121巷13-2号
02-2562-8701
営業時間:11:30~14:30、17:30~21:00(といいつつ17:00くらいから開いてる)
月曜休み

やすいわりに美味しい。
いつも行列してるけど、持ち帰りなら並ばずにレジで注文してOK。
大衆酒場みたいな雰囲気が好き。
店内はいつも活気ある(悪くいうと落ち着かない)。

台北ナビ


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■李振堂(マッサージ)
台北市民権東路二段47号2F
10:00~22:00(事前予約なら24:00まで可)
水曜休み(前日までに予約すればOK)
02-2592-9841

足裏と全身のセットの90分コースがお薦め。
全身マッサージを、李さんにやってもらいたいときは予約のときにお願いしておく必要あり。
でも別の人もだいたい上手。


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■山田電池(ゆる~いBar)
台北市 中山北路一段105巷3號1F
02-2523-9015


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■読み終わった本
素粒子物理学をつくった人びと 上・下

素粒子物理学をつくった人びと〈上〉 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)

素粒子物理学をつくった人びと〈下〉 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)

投稿者 niimiya : 13:44 | コメント (0) | トラックバック

2009年09月25日

腹が…

金曜日。
終日出張。
お昼は取引先さんといっしょに客家料理で会食。
腹の不調はもう治ったと思って、お昼を普通にたべてしまったら、再び腹下してしまった…
美味しかったもんで、つい…

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■今日のフースケ
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必死でガムを噛むフースケ

■桐花 民権店(客家私房料理)
台北市內湖區民權東路六段96號
02-2791-0496

客家料理の有名店。
料理はどれもおいしい。
台北市街からだと、民生店(民生東路3段7号)のほうが行きやすいです。


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投稿者 niimiya : 13:10 | コメント (0) | トラックバック

2009年09月24日

バーボンの語源

最近、へぇっと思ったことを忘れないうちにメモ。

バーボン・ウィスキーの名前の由来がケンタッキー州バーボン(bourbon)郡だってのは、ウィスキー好きの人にはわりと知られた話だと思いますが、このbourbon郡ってのは、フランスのブルボン朝から名前とってるんですねぇ。
つまり、バーボンの語源はブルボン朝といえないこともないわけです。

Suntory バーボン・ウィスキーの語源

バーボンの綴りはBourbon。フランス語読みではブルボンで、バーボンの語源はフランス、ブルボン王朝に由来しています。アメリカ独立戦争時、フランス国王ルイ16世がアメリカ独立派を支援し、イギリスとの戦いに加わったため、独立後、アメリカ合衆国はフランスの支援に感謝の意を込めて、ルイ王朝のブルボン家の名前をケンタッキーの地名に残すことにし、バーボン郡と名づけました。現在では、当時よりだいぶ小さくなりましたが、ケンタッキー州のひとつの郡として残り、ウイスキーの呼び名としても定着しています。

Bourbon County, Kentucky(Wikipedia 英語版)

Bourbon County was formed on October 17, 1785 from sections of Fayette County. It was named after France's royal family.

ちなみに、バーボン・ウィスキーはバーボン郡が発祥の地とされているみたいですが、テキーラやシャンパン(や球磨焼酎)みたいに産地制限があるわけでもないので、バーボン郡以外(ってか、ケンタッキー州以外)でつくってもバーボンはバーボンらしいです。(こまかい規定はいろいろあるみたいですが)

とはいえ、よくバーボン扱いされてる、ジャック・ダニエルは厳密に言うと、バーボン・ウィスキーじゃなくて、テネシー・ウィスキー(製法が微妙に違うらしい)なんですなぁ。

Jack Daniel's(Wikipedia 英語)

Tennessee whiskey is not bourbon whiskey, as defined by Title 27 of the Code of Federal Regulations, Chapter 1, Part 5, Section 5.22.[13]

まぁジャック・ダニエル以外のテネシー・ウィスキーって見たことないですけどね…
(他にはGeorge Dickelっていうブランドがあるらしい。オンリーツー!)

投稿者 niimiya : 23:56 | コメント (2) | トラックバック

うどーん

木曜日。
日本の連休があけて、ちょっと忙しくなってきました。
まぁ本格的に投げたボールがかえってきだすのは、明日あたりからなんよね、経験上。
昨日から引き続き腹の調子悪し…
そんなもんで、夜は家でウドン。
会社から歩いて帰ってきましたよ。

投稿者 niimiya : 21:42 | コメント (0) | トラックバック

2009年09月23日

あきら鮨

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水曜日。
うちの会社から巣立っていくことを決めた、Dan哥の壮行会を兼ねて、こないだいけなかったあきら鮨(明鮨)いってきました。
握りはもひとつな気もしましたが、刺身美味しかったっす。
1500元のコースにいくつか単品で頼んで、ひとり2000元いかなかったくらいっすかね。
お店の雰囲気もよかったし、なかなかいいんじゃないでしょーか。

その後、ひさびさにスナック。
タクマはんが、開店記念でいれてたロイヤルサルート呑みました!
うまいわぁ~
ロックでお願いしたら、丸氷でつくってくれました。
こりゃうれしい。

でも、こんないいお酒でも、デフォルトは水割りなんですなぁ…
いっぱい飲んでももらいたいんだから当たり前かもしれませんが、ちょっともったいない気もします。
まぁ、各人、好きな飲み方で呑めばいいんですけどね。

■あきら鮨(明壽司)
台北市雙城街25巷6之3(華国飯店の北側の巷子)
02-2596-1069
18:00~23:00
月曜休
※時間内でも閉店しちゃうことあるので、行く前に電話したほうが無難


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投稿者 niimiya : 22:51 | コメント (0) | トラックバック

2009年09月22日

張記の鍋貼

火曜日。
お昼は張記鍋貼。
昨日のよるどうしても食べたくなったもので…
美味しかった。。。
それにしても日中は暑かった。

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引き続き日本がお休み中のため、こちらも定時すぎるとみんな帰宅。
7時ごろには最後の一人になってしまいました。
私もそうそうに切り上げて帰宅。

ちょっとしんどくなって晩ご飯のあと寝てしまった。
夜ねれるかなぁ・・・

■張記 鍋貼牛肉麺
台北市衡陽路79-1号(入り口は延平南路101巷側)


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2009年09月21日

九番坑 本当にお別れ

月曜日。
日本が休みなもので、会社も静かなもんです。
定時で仕事おわらして帰ってきました。
昨日、写真屋に九番坑の写真の現像をお願いしてたので、昼間、Youmeiさん(とフースケ君)に取りに行ってもらいました。
それをスタンド式写真フォルダーにいれて、よる、最後の九番坑に持って行きました。
某日系企業に就職きまったと老板がなくなる前日に嬉しそうに話してた、日本語ぺらぺらのお兄さんが最終日だから来てました。
スタンド喜んでもらえたようでなによりです。
寂しくなりますが、しょうがないですよね。

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投稿者 niimiya : 22:55 | コメント (0) | トラックバック

【本】方丈記

方丈記

著者:鴨長明
校訂:山田孝雄
出版:岩波文庫 黄100-1 ¥100 P74
版数:初版1928/10、14刷改版1939/6、54刷1979/6
初出:鎌倉時代?
入手:古本
読んだ日:2009/9/20
感想書いた日:2009/9/21

■感想
今更、説明などはいらないと思いますが、なんとなく読んでみました。

岩波の古い版の古本で読んだので、注釈などはあまりなく、分からない部分も多々ありましたが、それでも頭の中で音読して読んでいくとリズムがよくて気持ちがいいですな。

ただ、内容は前半は当時続けざまに起きた厄災の様が描かれていて、ちょっと暗い気持ちになりました…
こりゃ、鴨長明の厭世観も納得。

およそ800年前に書かれたものですが、人の世の悩みは今と変わらないのですなぁ…

■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆★
《薦》☆☆☆

現在の版はこちら↓
方丈記 (岩波文庫)
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【本】放送禁止歌

放送禁止歌

著者:森達也
出版:光文社 も 2-1 ¥648 P256
版数:初版2003/6、11刷2005/4
ISBN:4-334-78225-6
初出:「放送禁止歌」解放出版社 2000/7刊行
入手:古本
読んだ日:2009/9/上旬
感想書いた日:2009/9/21

■内容(カバーより)
岡林信康『手紙』、赤い鳥『竹田の子守唄』、泉谷しげる『戦争小唄』、高田渡『自衛隊に入ろう』……。これらの歌は、なぜ放送さえなくなったのか?その「放送しない」判断の根拠は?規制したのは誰なのか?著者は、歌手、テレビ局、民放連、部落解放同盟へとインタビューを重ね、闇に消えた放送禁止歌の謎に迫った。感動の名著、待望の文庫化。

■感想
フジテレビの深夜枠で放映された30分のドキュメンタリー「放送禁止歌~唄っているのは誰?規制するのは誰?」のディレクターが、自ら番組を背景も含めて書籍化したものです。

結局、お上の規制なんてもんはなくて、「規制」の正体はテレビ/ラジオ局側の「事なかれ主義」に過ぎなかったという事を描き出しています。

本で読むからにはもう少し深掘りして欲しかった気もしますが、今まで知らなかった(知ろうとしなかった)ものに触れられました。

この本がもともとは解放出版社から出てたというのも興味深いところです。

元のドキュメンタリーが放映されたのは、10年前だそうですが、その後、テレビの世界はどうかわったのでしょうか?
ヨイトマケの唄はTVで聴けるようになったかもしれませんが、他のタブーはむしろ増えているような気もします…

それにしても、プロローグに書かれている岡林信康の「手紙」の歌詞は沁みる…(Youtubeで検索すると、このドキュメンタリーのエンドロールで流れているものが見つかります)

■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆☆
《薦》☆☆★

放送禁止歌 (知恵の森文庫)

投稿者 niimiya : 20:48 | コメント (2) | トラックバック

2009年09月20日

BIANCO Taipei のジェラードが美味い

日曜日。
秋晴れで、風もあって気持ちのいい日。
昼過ぎにフースケ君を連れて出かけて、またもBiancoへ。
料理も美味しいのですが、自家製ジェラードがうまいわぁ
飲み物もってくるのが遅かったお詫びということでケーキもサービスしてもらった(文句いったわけではなし)。

スープ、ジェラードつけて、ビール一本頼んで二人で970元!(3000円くらい)
住所、電話番号などは先週の日記をみてくだされ。

その後、近くのPAULってパンレストラン(?)でパン買って帰りました。
めっちゃ高かった…
今度、フースケいないときにレストランのほうでも食べてみたい雰囲気。

PAUL 仁愛店
台北市仁愛路四段107號
02-2771-3200
08:00-22:00

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■今日の重機

後ろの家よく洗濯物ほすきになるなぁ…

■今日の街犬

どこかにいます。(正解は下のほうで)

■今日のフースケ

■今日の街犬

正解はこちら
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投稿者 niimiya : 23:33 | コメント (0) | トラックバック

2009年09月19日

九番坑 最後の晩餐

土曜日。
昼に髪を切りに行きまして、そのあとマッサージへ。
出張でくたくただったんで、李振堂さんへ。
日本のシルバーウィークだけあって、予定表は満杯で、私がやってもらってる間もひっきりなしに日本のお客さん。
李先生、嬉しい悲鳴あげてました… ^^;
マッサージしてもらって、だいぶ楽になりましたわ。

その後、昨日の予告どおり九番坑へ。
万さん、まみさん、ちえさん、みっちさん、まーちん夫妻、しゃんさん夫妻、茶子さんと集まってくださいました。

場所もわかりにくいとこあるし、料金体系も不明だし、混んでると料理でてくるの遅いし、ビールは生だけで金牌ないし、帰りたくてもなかなか老板が返してくれなかったりと…
誰にでもお薦めできるお店ではなかったけど、でも我々はあの雰囲気が大好きでしたし、連れていった友達もみんな楽しんでくれる、貴重なお店でした。
なによりあの老板のキャラクターがよかったんですよね。

今日は九番坑でとった写真を持ち込みPCでながしながらシンミリと呑みました。
いつもよりちょっとしょっぱいビールでしたが、お料理はいつもどおり美味しかったです。

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最後に老板の使ってたお碗と乾杯。
申し訳ないことに、老板娘に形見分けのお椀もらってしまいました。
大事にせねば。

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九番坑よ永遠なれ…

九番坑の思い出スライドショー(一部 万さん写真含む)

投稿者 niimiya : 23:15 | コメント (6) | トラックバック

2009年09月18日

九番坑の老板を偲ぶ (9/19 九番坑に行こう)

私の家のすぐご近所の台湾古風レストラン。
日本から友達が来た時は、必ず連れていってた九番坑。
その老板が、8/23に急にお亡くなりなられたそうです。(すざんぬさんに教えてもらいました)
前日の8/22に日本から来てた大ちゃんを連れていって、いつもと変わりない姿で乾杯をしてたばかりなので、ただただ驚くばかりです。

近所のくせに、お悔やみに行こうと思いつつ、なかなかいけていません。
今は老板娘とコックさんでやっているそうですが、来週月曜日でお店を閉じるそうです。

明日、お別れとお悔やみと思い出写真(DVD)をお渡ししに九番坑で最後の食事にいこうと思ってます。
もし他に、お別れを言いたい方、または一度いってみたい方などいらっしゃいましたら、ご一緒にいかがでしょうか。

■日時 9/19 PM7:00~

■場所 現地集合
台北市長安東路二段172-1号2F
地図(台北ナビ)

※さっき行ってきました。10名くらいで7時からOKだそうです!

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明日から5連休、日本は。

金曜日。
朝から引き続き不調のため午後から出勤。
朝飯、昼飯抜き。
夜は家に帰ってから烏龍麺(うどん)を食べました。
大丈夫でしょうか…どきどき。
日本は明日から5連休らしいっすね。
休みすぎじゃ-!!!

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2009年09月17日

帰ってきました~

台湾の空港につくとほっとするのぉ…
香港のトランジット1時間以上あったんで余裕だと思ったんだけど、空港を端から端まで歩かされて、時間ぎりぎり…
早速、フースケ君をあずかれることになったんで、山田電池にとりにいきました。

投稿者 niimiya : 23:25 | コメント (0) | トラックバック

ただいま上海(プートン)空港

これから、香港経由で台北帰ります。
空港きれいだわー

今回は香港から入って、フェリーのって、恵州いって
深セン空港から国内線で、南京空港いって
南京駅から新幹線で上海駅いって
上海市内から地下鉄とリニアで上海プートン空港きて
と、初中国にして、いろんな乗り物のりました…

一昨日の暴飲暴食(食あたり?)のせいで、昨日は一日腹痛に苦しみましたが。
今日は具合いいです(まだ何も食べてないですが)

厳しいスケジュールだけあって、疲れました…
上海は雨で結構寒いです。
はよう暖かい台湾に帰りたい…

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2009年09月16日

上海のいちばん長い日

水曜日。中国出張四日目。
朝起きたら、いきなり腹痛…
トイレにこもって落ち着いてから、4社目の訪問先へ。
やっぱりついてからもしんどい…
途中から仕事にならず…反省。
台湾から来てる先方の人から、日本製の正露丸もらっちゃいました…
ありがてぇぇ

昼は当然抜いて、午後から別の会社へ
同じ上海市内なのになんでこんなに走るのってくらい車ではしって到着。
ここでは同じく台湾から来てる先方の営業さんから太田胃散もらいました。
胃はもんだいなかったんだけど、これはこれでありがてぇ

まぁなんとか持ち直して、これにて全訪問先、訪問終了。
夜は上海市内の有名らしい鮮墻房ってレストランで会食。

私は特別にお粥頼んでもらって食べました。
美味しかったぁ

明日は台湾かえります!!

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2009年09月15日

南京から上海へ

火曜日。中国出張三日目。南京。
7時20分ピックアップで2社目の訪問先へ。
打ち合わせしてお弁当たべて、そのまま南京駅へ
ここから新幹線にて上海へいきます。
電車は遅れて当然とは聞いてたけど、新幹線はちゃんとくるんじゃないの?とちょっと甘い期待もありましたが、20分ほど遅れて到着。
ときどき異音もしてましたが、スムーズな走りで2時間半ほどで上海駅到着。
南京駅も上海駅も、いろんな人がいて賑やかですなぁ

そのまま早めにホテルへいって、休憩を…

というわけにも行かず、3件目の訪問先へ…
分かっていたことですが、タイトなスケジュールだこと…

5時から打ち合わせして、ホテル到着は8時過ぎ。
ホテルは市内のマンダリンホテル?
さすがに都会だけあって、フロントの人の手際はいいですなぁ
そしてようやく連泊できるので、荷物も広げられますわ。

ゆっくりするまもなく、そのままホテルのレストランで会食。
また中華とかおもったりもしましたが、このホテルのレストランの料理はどれも美味しかった。
なもんで、ついつい食べ過ぎた。

いい気分でそのまま部屋に戻って風呂入って就寝!!

そして、翌日悲劇が!!

■今日の写真
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新幹線


上海駅

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2009年09月14日

南京到着

月曜日。中国出張二日目。
今日から本格的にお仕事開始です。
午前中に一社目の訪問先を回って、お昼をすましたあと、深セン空港までいって、南京までフライト。
結構ひどい雨だったんですが、1時間近くおくれたももの、無事に飛び立って一安心。
2時間弱で南京へ
今更ですが、中国は広い…

空港からホテルへ車で向かう途中、いきなり間近で事故目撃。
二ケツのノーヘルバイクがタクシーに接触したみたい。
上手いこと倒れたみたいで、長い距離滑ってたけど、二人とも大丈夫だったみたい。
びびるわぁ…

ホテルにチェックインした後、明日の訪問先さんとドイツ居酒屋で会食というっか飲み会。
なかなかうまいビールでありました。

ホテルは南京市内の
部屋は狭くなりましたが、フロントの手際が昨日のホテルの100倍いいっ。

車窓からしか眺めてませんが、南京はなかなか歴史が感じられていい街ですね。
日本軍による虐殺事件があったところだけに、対日感情がよくないという話もききますが、そこも含めて一度ゆっくりと訪ねてみたいと思いました。
孫中山先生のお墓(?)もあるみたいですし。

明日は7時20分ピックアップ。
早いので寝る。

■南京の町並み
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ホテルから翌朝撮影

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2009年09月13日

中国大陸初上陸

日曜日。
(3年も台湾に駐在していて)始めての中国出張っす。
昼前のDragon Airで桃園から香港に行って、香港からフェリーで蛇口へ
初日は恵州へ

ホテルは外観とロビーはど派手な西洋風、部屋は古い中国風でした。
なかなか豪華なホテルだったんですが、フロントにびっくりするくらい人がいて(10人くらい?)、びっくりするくらい段取り悪くて、部屋は間違えて鍵わたされるわ、荷物は届かないわで、タイヘン…
こんなもんなんっすか、ねぇ??

会食はホテルのレストランでしましたが、なかなかおいしかったです。

しかし、今更ですが、中国の人からみると、台湾は中国の一部なんだねぇ
「台湾に駐在してますが、中国への出張は初めてです」っていったら。
純粋に何を言ってるか理解できないって顔されてしまった…

では、明日からいよいよ本格始動なので、早く寝ます。

■中国の景色
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■今日のフースケ
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見送りフースケ

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2009年09月12日

MICASA DOLCI ~ 龍香水煎包~楽田麺包店

土曜日。
昼ご飯は家ですまして、昼過ぎにフースケつれてお出かけ。
ここんとこ秋らしい日が続いてたんで油断しましたが、今日は暑かった…

暑いながらも、向かった先は

『MICASA DOLCI』
デザート屋さんかな。
仁愛路と光複南路のあたり、国父記念館の向かいあたり。
日本人の店員さんがメニューを説明してくれまして、お薦めのキャラメルアイスとバナナのやつ頼みました。
キャラメルが、なかなか濃厚で美味しかったです。
ちょっとお高めかも。

そのあと、国父記念館でフースケ君をあそばせてから、光複南路を南下して、信義路まで行きまして…
光複南路と信義路の交差点にある
『龍香水煎包』にて水煎包を購入。
結構な人気で頼むの大変でした。
一つはすぐ食べて、残りは家にお持ち帰り。
キャベツのやつ美味かった。
IMG_0003.JPG

その後、バスで再び光復南路を北上して、『楽田麺包屋』でパン購入。
美味しそうなパンがたくさんで、しかも人気あるみたいでお客さんがひっきりなしに入ってました。
中で食事もできるみたいです。

で、バス乗って家かえって、家で水煎包(おやつで)とパン(晩ご飯で)たべました。
どっちも美味しかったです。
暑かったけど楽しい一日でした。
明日から初の中国出張~
がんばるぞー

そういえば、40Dでとった写真枚数が10000枚を越えたみたい。
しょうもない写真も多いけど、ずいぶんと撮ったものです。

■今日の街中写真

■今日のフースケ

散歩準備完了(歩く気なし)


散歩中


散歩中


MICASA DOLCIにて


MICASA DOLCIにて


国父記念館にて。
ちょっと遊んだら、暑さでバテバテ


ご挨拶したら、「ぷいっ」とされた。


楽田麺包屋前にて、パンを買ってるYoumeiさんを待ちながら

■今日のお店情報

■MICASA DOLCI(デザート カフェ)
台北市信義區仁愛路四段462號
02-2345-7669

より大きな地図で 台北のレストラン・飲み屋 を表示

■龍香水煎包
台北市大安區信義路四段355號
席とかないです。

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■楽田麺包屋(パン屋)
台北市光復南路260巷24號
02-2778-7929

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2009年09月11日

ラストもう1周!!!!

金曜日。
早いもので台北に来てから満三年!
当初の任期は満了しましたが、予定ではあと一年いることになりました。
台北のみなさん、よろしくお願いします。
日本のみなさん、遊びにきてくださいまし。

三周年記念でもないですが、お昼はココイチで、タクマはん、ノビタさん共々と7辛に挑戦。
辛いは辛いけど、美味しくいただけました。(^^)
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夜はYoumeiさんの友達のNさんと80 Jazzへ
めっちゃかっこいいトランペッターのDVDが流れてたけど、座る場所悪かったのと、店内騒がしくてあんまりみられなかった…
CHRIS BOTTIって人らしい。
ゲストでStingが歌ってた。

その後、山田電池でハンバーガー頼んでみた。
ヘルメット被って取りに行くと20%オフだというので、やってみました。

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本日の山田は大盛況だったようです。

■今日の昼間のフースケ君(Youmeiさん撮影)

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2009年09月10日

フースケ来る。

ジローマミさんが忙しくなってきたので、週末までフースケ君を借りることになりました。
かわいすぎるわ。

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2009年09月09日

北門くぐり

水曜日。
お昼は桃源街の牛肉麺。
今日は紅焼で。
あいかわらずうまい。
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帰りは自転車で帰宅。
最近修復終わった、北門の中をくぐってかえってきます。
台北の城門の中では唯一当時のまま残ってるんですが、高速道路の脇にあって、扱いがちょっと悪い… ^^;
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夜、ちょっと山田電池に行った。

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2009年09月08日

サイド風カー

わかりにくいですが、台車に荷物を載せて、左手で引っ張りながら走ってた…

投稿者 niimiya : 23:33 | コメント (2) | トラックバック

駐在員っぽいことを言います。

火曜日。
定時後に打ち合わせがあって、そのままぺぇんさんチームと出張者の方と夕食へ。
どえらく久しぶりに(1年以上ぶりに)、鼎泰豊の本店へ

まぁ普通にそこそこ美味しくはあるんだけど…
どうも好みと違うというか…

ぶっちゃけ、あの値段を出す価値があるかと言うか…
もっと安くてうまいとこあるなぁとか…

駐在員っぽいことをちょっと思った
まぁ味なんて好みですけどね。

投稿者 niimiya : 22:59 | コメント (0) | トラックバック

2009年09月07日

あきら寿司は無念。しかし、通記牛肉麺はうまかった。

月曜日。
昨日に急にタクマさんと「あきら寿司」に行くことを決めたんで、行ってみたんですが…
出発が遅かったせいか、着いた時には準備中…
ぬぬぅ
電話してからいけばよかった…

気をとりなおして、前から行きたかった近くの通記牛肉粉麺へ行ってみました。
期待通り美味しかったぁ
鶏肉河粉頼んだんだけど、ベトナム料理のフォーのお味で、あっさり美味い。
タクマさんの頼んでた牛肉麺も他のお店とはひと味、ふた味も違ってて美味。
こちらも河粉が頼めるみたいなんで、次回挑戦したいところ。
空心菜の炒め物や、キュウリのおつまみも美味しくていうことなし。
お店も結構きれいだったし。
これでビールがあったらなぁ…(まぁ牛肉麺屋だしね)

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なもんで、食後は、えっちらおっちらと運動もかねて山田電池まで歩いていって、ビールをちょっといただいてから帰りました。
山田から家までも歩き。

ここんとこ、日が落ちてからは涼しくていいです。

■通記牛肉粉麺 (ベトナム風牛肉麺)
台北市雙城街13巷11之1號
02-2597-3063
11:30-14:30、17:00-21:20
日曜休
旅々台北


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2009年09月06日

BIANCOはもっと評価されていい。

日曜日。
Youmeiさんが帰ってきて二日目。
フースケくん一泊二日お泊まりの二日目。
お昼は家で豚しゃぶ冷やしうどん。

夕方から出かけまして、敦化南路のBiancoへ。

本格でないカジュアルイタリアンなんですが、そこそこ美味しいし。
お値段もリーズナブル。
小型犬も連れてけるし。

今回はシシリーアンチョビとアスパラパスタと、ツナのリゾットを頼みましたが、どちらもなかなか美味しかったです。
デザートは前回ケーキを頼んでイマイチだったんですが、今回はジェラード頼んだら美味しかったです。

IMG_9928.JPG

その後、ベスト電器によって、空気清浄機を購入~
お届けは明日とのこと

一度、家に帰ってから、フースケ君を返却しに山田電池へ。
なかなか賑やかで、楽しい山田電池でした。
12時すぎにご帰宅~

■Bianco taipei (イタリアン、喫茶)
台北市仁愛路四段112巷19號
02-2325-3655


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■今日のフースケ

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2009年09月05日

寝坊。

土曜日。
日本に里帰りしてたYoumeiさんが、お昼頃に台北空港につきます。
でよって、12時くらいに出かけて、空港まで迎えに行くといっていたのに!のにのに!
Youmeiさんからの電話で目が覚めてみたら1時半・・・・・・・
最悪や~~
結局、自力でバスのってもらって、バス停まで迎えに行きました…
いけてない…
日頃は目覚ましなくても、11時くらいにおきるんだけどなぁ
珍しく風があって気持ちいい日だったもんで、寝過ぎでしまった(言い訳)。

夜は二人で洋食屋のピピに食べに行きました。
チーズハンバーグうまかったわ~
また行きたいっす。

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F1000315.JPG


その後、フースケくんを1日だけ預かり預けられてる美容院へ。
深爪されたのか、後ろ足血だらけ… ^^;

■比比(ぴぴ)  洋食ハンバーグ
台北市敦化南路1段187巷45-2號(統領茶街後ろ)
11:30-22:00
02-2775-2968
公式HP
台北ナビ


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■今日のフースケ

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2009年09月04日

日本語カラオケ@ガズラー

ぺぇん夫妻、S夫妻、Annie、Elsaと日本語カラオケを歌う会開催。

まずは10条にうつった小鶴でご飯。
なかなか雰囲気はよかったです。

8時半からシンちゃんのお店ガズラーにいって、それから1時までカラオケ。
ひさびさに日本語の歌いっぱい歌えて満足、満足!

■CLUB Guzzler (酷斯拉) .tw
リビングバー&カラオケルーム?
台湾台北市林森北路159巷32號(十条通)
(02)2563-0770
20:00~05:00


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■おまけ
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Sさんの息子さん
ビールは飲んでません!

投稿者 niimiya : 12:17 | コメント (2) | トラックバック

2009年09月03日

桃源街の牛肉麺(老王記牛肉麺大王)

木曜日。

お昼は桃園街の牛肉麺屋へ
ここんと紅スープ(紅焼)ばっかでしたが、今日は白スープ。
紅になれてると、ちょっと味うすく感じちゃうけど、これはこれで美味しいね。

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■桃源街の牛肉麺(老王記牛肉麺大王)
台北市桃源街15号
台北ナビ


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2009年09月02日

初ガズラー

水曜日。
i Like で夕食。
場所がかわってからは行くの初めてです。
あたらしい場所は、中条通りの不二家があった場所です。
今までと比べると、なかなか入りやすくなりました。

iLike帰りに10条を歩いていたら、小鶴と山崎の間に、シンちゃんがつとめているというガズラーを発見。
ちょっと挨拶代わりに一杯飲んでみました。
内装はなかなかお洒落ですなぁ

(やる気のない)フランス人バーテンさんのつくる、モヒートはなかなか美味かったっす。

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2009年09月01日

9月がもう始まるのか…

火曜日。
なんか、昨日寝付きが悪かったせいで、寝不足でした。
お昼はSさんとタクマはんとココイチいって、5辛食べてきました。
オムレツつきだったら、まだまだ余裕だなぁ
次回は6辛で!

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夜は毎日水泳を始めた、タクマはんに感化されて、ひさびさのプール。
疲れたけど気持ちよかったっす。

そのあと307で松江×南京路でおりて、万さんおすすめの百郷へ
なかなか渋い洋食屋さんって雰囲気でいいですね。
リッチに牛タンシチューなんて頼んじゃいました。
満足。
老板娘は日本語上手!

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■百郷(洋食屋さん(お酒ものめるし、和食もあり))
台北市伊通街87巷2號
02-2506-6410
11:30-14:30、17:30-22:00
日曜休?(やってるって名刺に書いてあるけど、老板娘は休みっていってたっぽい。)
台北ナビ


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