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2006年05月31日

この支配(ネクタイ)からの卒業

お昼は会社の外でてまわる寿司くったよ。
自分ルールで上限は180円の皿まで!
ナイス!セコビッチ!

打ち合わせ長引いたので夕飯食べに行きそこねて、すきっぱらかかえて9時までモーレツ社員ぶる。
結局、スキ屋で手軽にすませましたよ。
期間限定「おくらかつぶし牛丼」食べました。
相変わらずのお手軽新メニューシリーズ好きです。

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明日からいよいよクールビズ期間突入。
省エネ対策の運動にそもそも期間設定があるのもどうかと思いますが、とりあえずネクタイははずしまっせー
いざプロレタリアート諸君!君たちを縛る鎖を解き放て!!

【読んだ本】
後宮小説(酒見賢一)

投稿者 niimiya : 23:03 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月30日

拭くよ 俺は。

暑くなってきたねぇ
クールビズが許可されるまで後二日。
今がいっちん行き帰りが暑いころやね。

仕事おわりでダーカネさんなんかと自由が丘で呑みにいったりしたんですが
自転車でいったら汗だくだでよ。

しかし、あれだね、あれ、なんでおしぼりで顔拭くのはNGみたいな文化あるんじゃろうね?
俺は拭くよ、おっさんと呼ばれようが、世間を敵にまわそうがね!
だって気持ちいいんだもんね。

投稿者 niimiya : 23:54 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月29日

鯖焼が旨い

新丸子の「腹鼓」という定食屋さんで、サバ焼き定食食べました。
なんかしっかり焼いてあって、うまかったなぁ

投稿者 niimiya : 23:08 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月28日

恵比寿~広尾~六本木~中目黒 場当たり散策

実家のPCにカメラとヘッドセットつけてスカイプインストール。
あちゃー スカイプでカメラつかえるのはXPだけなんだってさー。
いまどきMeなんで断念。
ヘッドセットだけでよかったなあぁ

雨やんだんで午後、実家を後にする。
湘南新宿ラインがたまたま来たので、なんとなく恵比寿に出てみる。
なんとなくガーデンプレイスいってみる。
東京都写真美術館いったら、マイケル・ケンナって人の展示やってたんで、見てみる。

日本の風景なんだけど、この世の果てのような撮り方してて、非常に神秘的でよかったですよ。
合いそうなんでiPodでRadioHead聞きながら見てました。

美術館でたら暑かったんで、ビヤステーションでビール&アイスバイン!
うめぇうめぇ

そのあと広尾~六本木まで散歩。
汗かいたんで、広尾の広尾湯ってとこで一風呂あびました。

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よるは中目黒で途中下車して、「框堂」でハタハタやら塩ラーメンやら。

投稿者 niimiya : 23:22 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月27日

ヘッドセットを買いに

いつもの土曜より早く10時ごろにはすでに起床!

し か し
よく寝た気がしない…
かといって二度寝するほど眠くもない…

天気も悪いし、ひたすらだらだらしてすごす・・・
こんなはずじゃなかったのに…

夕方からえっちらおっちら有楽町のBICカメラへ

実家のPCにスカイプをインストールせんと、ヘッドセットを買いにきたのだ。
なんかありすぎて、どれかっていいかわからんので、ウェブカメラつきの一番安いやつにする。
(ウェブカメラつきというより、ヘッドセットつきウェブカメラやな)

コリドーどおりのイタリヤ居酒屋(チャオ)で、生ハムやらピザつまみにイタリヤビール(名前忘れた)呑んでから東海道線で帰省~

家行く前にさらにタンポポでラーメンくっちゃった。

投稿者 niimiya : 23:14 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月26日

がんばる金曜

金曜だけど、呑みに行かずに、お仕事、お仕事。

金曜はみんな帰るの早くて残業はかどるはず・・・
なのだが、なんか電話とかひっきりなしにかかってきたなあ
9時半まで働いたけど、やりたかったこと全部おわらなかったぜぃ

帰りに「北海」で餃子とビール。
この「北海」は尾山台の中華料理屋で、昨日行った刺身居酒屋の「北海」とはなんのかかわりもないのであった。

夜もあまり夜更かしせずに寝る
土曜日を充実してすごせるはずぢゃ。しめしめ。

【読んだ本】
平成講釈 安倍晴明伝

投稿者 niimiya : 23:07 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月25日

旅立つ友と鮨を食う

よっちゃんが研修でやてきてました。
実はよっちゃん来月末から、フィリピンに転勤です。
「北海」で鮨をつまみつつ、旧交をあたため、お互いの将来を祝しあったのでありました。

がんばれよ~~!!!

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投稿者 niimiya : 23:58 | コメント (0) | トラックバック

【本】平成講釈 安倍晴明伝

平成講釈 安倍晴明伝
著者:夢枕獏
出版:中央公論社 ¥1000 初版2001/4
ISBN:4-12-500708-X
初出:単行本(中央公論社)1998/4
入手:BOOKOFF ¥500

■感想
「陰陽師」シリーズとはまた一線をかくした晴明もの。
こっちの晴明は伝統の講談もの。
これから面白くなりそうなところでおわっちゃいました。
続きものだったのですねぇ
内容憶えてるうちに続きだしてほしいなぁ…

■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆☆
《薦》☆☆★

平成講釈 安倍晴明伝 (C・NOVELS BIBLIOTHEQUE)


文庫版も出てます↓
平成講釈 安倍晴明伝 (中公文庫)

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2006年05月24日

株主じゃないけど優待されてみました。

帰りにどっかでメシを食おうとしていたらキクゾーよりおさそい。

タムが親から株主優待券をがめてきたので、「和民」へいくことに。

はなぴかさんも来て2時間ほどのみました。

なんか久々ねこの四人組。

投稿者 niimiya : 23:43 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月23日

う~ん うんうん

休みじゃ

うんうんうなって寝てました。
さすがに二日連続ねっぱなしの甲斐あり、晩には元気になりました。
明日はがんばるぞー

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2006年05月22日

腹痛 微熱 頚椎捻挫

朝から夜半から、超腹痛…
しかも熱っぽいうえにムチウチ…
普通なら休むのですが、やらねばことがあるのでがんばって会社いってみる。
昼までにやること片付けて撤収…
家につくなりコンコンと寝続けるのでありました。

なんかくわにゃぁとおもったんで
帰りに田園調布の兵隊屋で山掛けそば食べました。

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2006年05月21日

すとりーと こーりんぐぅ??

ストリートコーリングっちゅう、スケートボード、BMXなんかとライブの融合イベントみたいなのいってきましたよ。

新木場のスタジオコーストってとこ。
ステージの横にランプ設置してあってライブの合間にガーガー滑っててかっこよかったっす。
もっとサイズでかけりゃさらに迫力あったのになぁ

ライブのほうは10FEETとエルレやらでててなかなか激しかったっすよ。
後ろの柵からダイブした方にフライングアタックされてムチウチになりました…

年甲斐もなく前いっちゃだめだな、やっぱ ^^;

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2006年05月20日

むら君

天気いいのでぷらぷらおでかけ、九品仏ぶらつきついでにアンデス書房で特価本あさり。
その後、予約してた床屋で髪きってもらってたら、いつのまにか雲行きがあやしく
帰るときには土砂降り…
パンツまでびっしょり…
なんてついてないんだ…

シャワーあびて、着替えて、夜は大学の後輩、むら君とのみ。
銀座の「樽平」で日本酒やでー
山形の地酒「樽平」と「住吉」を冷酒で飲みました。
住吉のがうまかったでぇ

【今日の街犬】『銀座の犬』
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【買った本】
イーリアス 上・中・下(ホメロス)
死刑囚最後の日(ユーゴー)
若き日の思ひ出(武者小路実篤)
黒猫(ポオ)
若きウェルテルの悩み(ゲーテ)

【よんだ本】
プリズム(貫井徳郎)
らんぼう(大沢在昌)

投稿者 niimiya : 21:24 | コメント (0) | トラックバック

【本】らんぼう

らんぼう
著者:大沢在昌(おおさわ ありまさ)
表紙:西原理恵子
出版:新潮文庫 お-54-1¥590 初版2002/3
ISBN:4-10-126031-1
初出:単行本刊行(新潮社)1998/9

■内容(カバーより):
185センチ・柔道部出身の「ウラ」、小柄ながら空手有段者の「イケ」。凸凹刑事コンビの共通点はキレやすく凶暴なこと。検挙率は署内トップだが無傷で彼らに逮捕された被疑者はいない。ヤクザもゾクもシャブ中も、彼らの鉄拳の前ではただ怖れをなすばかり。情け無用、ケンカ上等、懲戒免職も何のその! 「最凶最悪コンビ」が暴走する痛快無比の10篇。こんな刑事にはゼッタイ捕まりたくない!

■感想
その男凶暴につきが二人組みになってる感じ。
凶暴さはましましですが、明るさがあるのが救いがあっていいね。
西原理恵子の表紙がまたよいですな。
続編あったら読みたいかも。

■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆☆
《薦》☆☆★

らんぼう (新潮文庫)

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【本】プリズム

プリズム
著者:貫井徳郎
表紙:(写真)Theodora Vambounakis (装幀)岩郷重力+WONDER WORKZ
出版:創元推理文庫 Mぬ-1-2 初2003/01
ISBN:4-488-42502-9
入手:古本 ¥100

■内容(カバーより):
 小学校の女性教師が自宅で死体となって発見された。傍らには彼女の命を奪ったアンティーク時計が。事故の線も考えられたが、状況は殺人を物語っていた。ガラス切りを使って外された窓の鍵、睡眠薬が混入された箱詰めのチョコレート。彼女の同僚が容疑者として浮かび上がり、事件は容易に解決を迎えるかと思われたが…『慟哭』の作者が本格ミステリの極限に挑んだ衝撃の問題作。

■感想
各章ごとに前の章で犯人だと思われた人が推理をするというスタイルで、芥川の藪の中(さすがに被害者の本人の推理はないですが…)の推理小説版のような話です。

で、真相は読者にあずけられて、最後まで明示されませんので、モヤモヤするかも。

私も、あんまり考えない人間なんで、
モヤモヤ、モヤモヤ、モヤモヤ…

■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆★
《薦》☆☆★

プリズム (創元推理文庫)

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2006年05月19日

出張・大紛糾編

天王洲に出張。

いまいろいろ火をふいておりまして、夜の8時過ぎまで大紛糾。
なんとか出口はみえてきたかなぁ

帰りにBICカメラに修理にだしてたレコーダーが直ったんで取り入ってきた。
とった後にまたしても雨。
いかんのー

投稿者 niimiya : 13:30 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月18日

辛かったり 甘かったり

ダーカネ家より出勤。
相変わらず小雨。

英語のクラスで飲み会。
丸子のコーピーピーで辛いのガツガツ食べる。

終わった後ちょっとケンタロ家による。
ケーキ馳走になった、うまい。

投稿者 niimiya : 13:24 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月17日

なにしとんねん。

9時まで働いて、帰りかけたらダーカネさんから電話。
鳥清で呑む。
そのまま、ダーカネさん家で2次会。
雨もふってて面倒くさくなって、そのまま泊まる。
平日からなにやってんだ?

投稿者 niimiya : 13:15 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月16日

卑劣なり!

今日は早めに切り上げ。
シンシン飲茶でキクゾと夕飯。
彼奴は仕事に戻るというのに、平気に自分だけ麦酒を頼む卑劣漢なわし。

帰りにブックオフでセドリ気味に100円本を6冊購入

【買った本】
水域(椎名誠)・遠き目にありて(天藤真)・密閉教室(法月綸太郎)・破獄(吉村昭)・パークライフ(吉田修一)・山伏地蔵坊の放浪(有栖川有栖)

投稿者 niimiya : 23:10 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月15日

アイアン アイアン

週末に洗濯したYシャツをアイロンかけずにほったらかしてことに朝気づく。

帰宅後洗濯しなおして、アイロンがけ~

単調作業って精神統一になるねぇ

【読んだ本】
木曜組曲(恩田陸)

投稿者 niimiya : 23:06 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月14日

なおせ!なおせ!

昼ごろ起床。
どうも風邪のひきかけのようなダルさを感じつつ洗濯。

なんとなく元気になってきたので、自転車屋さんへ。
こないだからペダルのシャフトから異音がしてたのが気になっていたのです。
ちゃかちゃか直してもらって快調、快調。

記念の一枚。『多摩川と自転車』
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次はだいぶ前からDVDが再生できなくなっていた、HDD-DVDレコーダーを渋谷のビックカメラへもってきました。
こちらは2~3週間待ちとのこと。
はよしてくれぁ~

帰りにレコファンでレッチリとパールジャムの新アルバム買う。
どちらも4年ぶりとのことでした。

【買ったCD】

投稿者 niimiya : 22:04 | コメント (0) | トラックバック

【本】木曜組曲

木曜組曲
著者:恩田陸
出版徳間文庫 ¥495 初版2002/9
ISBN:4-19-891759-0
初出:単行本刊行(徳間書店)1999/11
入手:古本

■内容(カバーより):
耽美派小説の巨匠、重松時子が薬物死を遂げてから、四年。時子に縁の深い女たちが今年もうぐいす館に集まり、彼女を偲ぶ宴が催された。ライター絵里子、流行作家尚美、純文学作家つかさ、編集者えい子、出版プロダクション経営の静子。なごやかな会話は、謎のメッセージをきっかけに、いつしか告発と告白の嵐に飲み込まれてしまう。はたして時子は、自殺か、他殺か―?気鋭が贈る、長篇心理ミステリー。

■感想
いやはやよくできた話ですな。

この人のちゃんと人が死ぬ(??)推理小説、読むのは初めてでしたが、非常によくできた話でした。

鈴木京香主演で映画化されてたんだね、しらなかった…

■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆☆★
《薦》☆☆☆

木曜組曲 (徳間文庫)

投稿者 niimiya : 21:00 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月13日

疲れとるのよ…

昼くらいまで寝ていたのだが、さっぱり疲れがとれぬ。

しかも雨だよ、やんなるね。

夕方まで家でだらだらしていたが、気合をいれなおして六本木へ
ゆーじのバンドのライブがあるのだ。

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ライブハウスで気合いれようと、酒をあおったら、疲れがどっとでてすわりっぱなしでしたよ
すっかりのローテンションで演者さんたちにもうしわけなかったなぁ

かえりはビールとサラリーマン亭とかいう、ラーメン屋でビールちょっと飲んでかえりました。
ラーメン一杯350円!安い。

【読んだ本】
眠たい奴ら(大沢在昌)

投稿者 niimiya : 22:19 | コメント (0) | トラックバック

【本】眠たい奴ら

眠たい奴ら
著者:大沢在昌(おおさわありまさ)
出版:角川文庫 ¥857 初版2000/10 12版2003/7
ISBN:4-04-167118-3
入手:BOOKOFF ¥105

■内容(カバーより):
組織に莫大な借金を負わせ、東京から地方の温泉街に逃げ込んだ経済ヤクザ・高見。一方、大阪から単独捜査のため、その街を訪れたはみ出し刑事・月岡。街で二人を待っていたのは、地元の政治家や観光業者をまきこんだ巨大新興宗教団体の跡目争いと、闇にうごめく寄生虫たち――。惚れた女のために、そして巨大な悪に立ち向かうため、奇妙な友情で結ばれた一匹狼たちの闘いが始まる!圧倒的なスケールで描く大沢ハードボイルドの巨編。

■感想
地方の温泉街を舞台にハードボイルド書こうってんだからすごいなぁ
なんかちょっと温泉の香りはただよってましたが、それなりに読み応えある作品にしあがってたんじゃないでしょーか。

でも、やっぱハードボイルドは都会の喧騒の下でこそだよなぁ…
と、私は思った。

■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆★
《薦》☆☆★

眠たい奴ら (角川文庫)

投稿者 niimiya : 20:58 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月12日

恵比寿~自由が丘

恵比寿の沖縄料理屋「南風花(はえばな)」にて飲み会。
フェス話で盛り上がる。

場所かえて自由が丘で朝まで~

楽しかったけど、つかれたでよ~

投稿者 niimiya : 22:15 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月11日

しもた!

俺にしてはまんずまんずはたらいたよ。

さっさとかえりたいこんな日に限ってパソコンおとすときに「更新してからシャットダウン」をえらんじゃうんだよなぁ

ノートPCはしまわないといけないので、終わるまでまっていないといけないのだ…

うむむ。

投稿者 niimiya : 23:19 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月10日

トリビアの期待値

※新カテゴリ作成※
疑問におもったことを書きとめといて、いずれ調べる用に「ヒトリはてな」カテゴリ作成。
(でも、だれかが調べてコメントつけてくれることを本当は期待しているという・・・)

第一弾

今日の「トリビアの泉」のトリビアの種
10組(オス・メス 血統書つき)の猫が、同じ種類の相手を選ぶ確率が2/10でした。

Q:その選択が完全にランダムだったときの期待値(といっていいのかどうか?)なんぼじゃろう。

直感的には2/10とあまりかわらない気がする。

投稿者 niimiya : 23:41 | コメント (0) | トラックバック

なんなの?もう梅雨なわけ???

ケンタロ 改め オトウサンの新居あそびいったぞ。
奥様はじめてあったけど、いい人やね。

柏でかってきたといふ、ホワ餃(ホワイト餃子)でもてなしてもらった
青春の味や~感動。

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帰ろうとしたら、雨。
なんなんじゃ~~~

投稿者 niimiya : 23:20 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月09日

まだまだ連休ボケ

いやー
なかなか生活リズムがもどりませんなぁ~

帰りに丸子の「坊気門(字違うなあ~)」でめし。

店でたら小雨。

む~~~~~~~っ!!

投稿者 niimiya : 00:36 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月08日

つ~ら つら

連休明け
つらいねぇ

めっちゃ眠くて帰ってきたんだけど、生活リズム狂ってるからなかなか眠むれん。

【読んだ本】
光の帝国~常野物語~(恩田陸)

投稿者 niimiya : 22:52 | コメント (0) | トラックバック

【本】光の帝国 常野物語

光の帝国 常野物語
著者:恩田陸
解説:久美沙織
出版:集英社文庫 ¥495 P283 初2000/9 5刷2001/6
入手:BOOK・OFF ¥250

■内容(カバーより):
 膨大な書物を暗記するちから、遠くの出来事を知るちから、近い将来を見通すちから―「常野」から来たといわれる彼らには、みなそれぞれ不思議な能力があった。穏やかで知的で、権力への志向を持たず、ふつうの人々の中に埋もれてひっそりと暮らす人々。彼らは何のために存在し、どこへ帰っていこうとしているのか?不思議な優しさと淡い哀しみに満ちた、常野一族をめぐる連作短編集。

■感想
 なんか半村良がとりあげそうな設定ですが、この作者らしいやさしい世界観で描かれておりました。
 シリーズもののようなので、続きもそのうち読んでみたいですな。
 ちなみに常野は「とこの」と読みます。

■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆☆
《薦》☆☆★

光の帝国―常野物語 (集英社文庫)

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2006年05月07日

【本】不安な童話

不安な童話
著者:恩田陸(おんだりく)
出版:新潮文庫 ¥514 初版2002/12 3刷2004/1
ISBN:4-10-123414-0
入手:BOOK・OFF ¥300

■内容(カバーより)
私は知っている、このハサミで刺し殺されるのだ――。強烈な既視感に襲われ、女流画家・高槻倫子の遺作展で意識を失った古橋万由子。彼女はその息子から「25年前に殺された母の生まれ変わり」と告げられる。時に、溢れるように広がる他人の記憶。そして発見される倫子の遺書、そこに隠されたメッセージとは……。犯人は誰なのか、その謎が明らかになる時、禁断の事実が浮かび上がる。

■感想
 生まれ変わりを物語の中心におきつつ、推理小説としてもしっかりできてます。
 やはりこの人の書くものはどれも読みやすいねぇ。
 内容と直接関係ないっちゃないんですが…タイトルは秀逸ですな。

■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆☆
《薦》☆☆☆

不安な童話 (新潮文庫)

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家に居ます。

連休最終日だしね、雨だしね、家に居ます。

【読んだ本】
「不安な童話」(恩田陸)

投稿者 niimiya : 18:58 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月06日

【本】君たちはどう生きるか

君たちはどう生きるか
著者:吉野源三郎
解説:丸山真男
出版:岩波文庫 青138-1 P305 ¥620 初版1982/11 29刷1992/1
ISBN:4-00-331581-2
初出:「日本少国民文庫」1937/7
入手:BOOKOFF ¥100

■内容(カバーより):
 著者がコペル君の精神的成長に託して語り伝えようとしたものは何か。それは、人生いかにいくべきかと問うとき、常にその問いが社会科学的認識とは何かという問題と切り離すことなく問われねばならぬ、というメッセージであった。著者の没後追悼の意をこめて書かれた「『君たちはどう生きるか』をめぐる回想」(丸山真男)を付載。

■感想
 私もふくめて、子供のころに読んだという人も多いとおもいますが、改めて大人になってから読むとまた心動かされます。
 あ頃は読み取れなかった、自由にモノを言うことが難しくなってきた時代の背景なども感じ取れました。
 すべての人に読んで欲しい…

 で、僕たちはどう生きているんだろうねぇ?
 コペル君にはずかしくないように生きていきたいものです。

■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆☆☆
《薦》☆☆☆☆

■引用(P298より)
 僕は、すべての人がおたがいによい友だちであるような、そういう世の中が来なければいけないと思います。人類は今まで進歩して来たのですから、きっと今にそういう世の中に行きつくだろうと思います。そして僕は、それに役立つような人間になりたいと思います。

 急にあたりが明るくなったので、コペル君は顔をあげました。窓にいっぱい日がさしています。太陽が靄を破って、真新しい光を地上に投げはじめたのでした。
 
君たちはどう生きるか (岩波文庫)

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【本】球形の季節

球形の季節
著者:恩田陸(おんだりく)
出版:新潮文庫 お-48-1 ¥514 初1999/2 7刷2002/11
ISBN:4-10-123412-4
入手:古本

■内容(カバーより):
四つの高校が居並ぶ、東北のある町で奇妙な噂が広がった。「地歴研」のメンバーは、その出所を追跡調査する。やがて噂どおり、一人の女生徒が姿を消した。町なかでは金平糖のおまじないが流行り、生徒たちは新たな噂に身を震わせていた……。何かが起きていた。退屈な日常、管理された学校、眠った町。全てを裁こうとする超越的な力が、いま最後の噂を発信した! 新鋭の学園モダンホラー。

■感想
ホラーというよりファンタジーの雰囲気なんですが…
妙に不安をかきたてる展開は秀逸ですな。
非常に好きです、この話。
おすすめ。
タイトルもよいね。

■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆☆☆(満点)
《薦》☆☆☆★

球形の季節 (新潮文庫)

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優雅に読書 そして 大学呑み

昼は優雅に庭で読書。

夜は大学時代の友人らと新橋でのみ。
ライオンで1リットルジョッキでビールじゃ。

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【読んだ本】
「君たちはどう生きるか」
「球形の季節」(恩田陸)

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2006年05月05日

BBQ

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この肉を

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こうして

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こう喰う

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落ちた肉をひらう。

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そして海・・・

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【映画】24アワー・パーティ・ピープル

[原題] 24 HOUR PARTY PEOPLE
[DATA] 115 分 2002 イギリス 配給ギャガ・コミュニケーションズ
[日本公開] 2003/03
[監督] マイケル・ウィンターボトム Michael Winterbottom
[原作] トニー・ウィルソン Tony Wilson
[脚本] フランク・コットレル・ボイス Frank Cottrell Boyce
[出演]
スティーヴ・クーガン Steve Coogan トニー・ウィルソン
シャーリー・ヘンダーソン Shirley Henderson リンゼイ・ウィルソン
アンディ・サーキス Andy Serkis マーティン・ハネット
レニー・ジェームズ Lennie James アラン・エラスムス
パディ・コンシダイン Paddy Considine ロブ・クレットン
ジョン・シム John Simm バーナード・サムナー
ジョン・トムソン John Thomson チャールズ

■感想
マンチェスターでレコード会社やらナイトクラブやら作ったキャラ濃いおっさん(トニー・ウィルソンって人)がおたそうで、
この人目線でピストルズ後のイギリスの音楽シーンをちょっいっとドキュメンタリータッチで描いた映画でございます。

知識が少なくてよくわからんのだけど、マンチェスタームーブメントってやつらしい、たぶん。

まぁこの手の映画の常で、浮いたり沈んだりと激しいのですが、
主人公(というより狂言回しか…)が飄々としてるので、落ちてくときもそんな辛くないです。

実際かなりのもんだよこのおっさん。原作も自伝らしいしね。
演じてる役者もなかなかよろしいね。

ただ内容は、説明が少ないので、見る前にちょっと勉強しといたほうがいいかも。
予習なしでみたらちょっとわかりづらかった。
イギリス人には言わずもがなな内容なのかもしれんが・・・

うーん、ジョイ・ディヴィジョンはニューオーダーの前身だったんだねえ…(なにをいまさら?? ^^;)

見ごたえはこないだみたLIVE FOREVERよりあったかな。
ジョイ・ディヴィジョン、ニューオーダー、ハッピー・マンデーズ好きな人は必見かもね。

どうでもいいけど、本当にパーティばっかやってんのかと思ったけどそうでもなかったぞ

■評価
《俺》☆☆☆
《薦》☆★

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【映画】X-ファイル ザ・ムービー 

[原題] THE X-FILES: THE MOVIE
[DATA] 121 分 1998 アメリカ 配給FOX
[日本公開] 1998/12
[監督] ロブ・ボウマン Rob Bowman
[製作][脚本] クリス・カーター Chris Carter
[出演]
デヴィッド・ドゥカヴニー David Duchovny フォックス・モルダー捜査官
ジリアン・アンダーソン Gillian Anderson ダナ・スカリー捜査官
ジョン・ネヴィル John Neville ウェルマニキュアードマン
ウィリアム・B・デイヴィス William B. Davis スモーキングシガレットマン
マーティン・ランドー Martin Landau カーツウェル
ミッチ・ピレッジ Mitch Pileggi スキナー副長官

■感想
なんでいまさらXファイルか?といいますと…
HDDレコーダーに録りためたTV版を第5シーズンまでみたのですよ。
で、劇場版はちょうど5シーズンと6シーズンの間の話なんですなぁ。
でも、DVDの裏とかにそういうこと書いてないのってちょっと不親切だよね。

公開当時、私の周囲ではわりと不評が多かったように記憶していますが、こうしてみるとそんな悪くないね。
DVDで家でみちゃうと、TVシリーズの一話のようにみてしまうからかも。

一応「映画だけでも楽しめる」ってことにはなっておりますが、やっぱり順番に見るべきかな。

私の好きなウェルマニキュアードマンの出番が多くてよかった。
でも、ローンガンメンがゲスト程度の出番で残念!

■評価
《俺》☆☆★
《薦》☆☆

投稿者 niimiya : 01:48 | コメント (0) | トラックバック

【DVD】ヘルボーイ

[原題] HELLBOY
[DATA] 132 分 2004 アメリカ 配給UIP
[日本公開] 2004/10
[監督][脚本] ギレルモ・デル・トロ Guillermo Del Toro (ミミック、ブレイド2)
[原作] マイク・ミニョーラ Mike Mignola
[出演]
ロン・パールマン Ron Perlman ヘルボーイ
ジョン・ハート John Hurt ブルッテンホルム教授 (エレファントマン)
セルマ・ブレア Selma Blair リズ・シャーマン
ルパート・エヴァンス Rupert Evans ジョン・マイヤーズ

■感想
原作アメコミっす!
設定ベタです!

親玉はラスプーチン率いるでナチの残党。
召還されんのはクトゥルーだかニャルラトテップみたいな混沌の神様。
主人公は地獄生まれだが、人間の心をもつデビルマン!
・・・じゃなくて、ヘルボーイ。

展開もベタなんですがですが、そういう映画なんだからいいじゃないの、ねぇ。

続編もみてみたい気もするがつくってるような話きかないねぇ、興行いまいちだったのかな?

■評価
《俺》☆☆★
《薦》☆☆

投稿者 niimiya : 01:35 | コメント (0) | トラックバック

【映画】ラストデイズ

[原題] LAST DAYS
[DATA] 97分 アメリカ 2005 配給エレファント・ピクチャー
[監督][脚本] ガス・ヴァン・サント Gus Van Sant
[製作] ダニー・ウルフ Dany Wolf
[出演] マイケル・ピット Michael Pitt ブレイク

■感想
ニルヴァーナのカートの自殺にヒントを得てつくったようです。
いや~~わからん映画だわ・・・

こないだエレファントみてたんで、だいたいこんな映画だろうとは思ってはいたけど、予想以上に実験的だねぇ

予備知識なく、カートの伝記映画のつもりできてた方々は見終わってみんなきょとんとしてました・・・ ^^;

でも、妙なリアルさはあるわな。

うぉ、主役はヘドウィグの人やったんかぁ
まったく気づかず・・・

■評価
《俺》☆★
《薦》☆

投稿者 niimiya : 01:28 | コメント (0) | トラックバック

【映画】ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女

[原題]THE CHRONICLES OF NARNIA: THE LION, THE WITCH AND THE WARDROBE
[データ]140 分 2005 アメリカ ブエナビスタ
[監督][製総][脚本] アンドリュー・アダムソン Andrew Adamson (シュレック)
[原作] C・S・ルイス C.S. Lewis
[出演]
ウィリアム・モーズリー William Moseley ピーター
アナ・ポップルウェル Anna Popplewell スーザン
スキャンダー・ケインズ Skandar Keynes エドマンド
ジョージー・ヘンリー Georgie Henley ルーシー
ティルダ・スウィントン Tilda Swinton 白い魔女
ジェームズ・マカヴォイ James McAvoy タムナス

■感想
小学校のころ夢中で読んだ覚えがありますが、今回の映画みてもあのころの興奮はよみがえってきませんでした。

やはり、指輪物語は大人のためのファンタジーでしたが、ナルニア国物語はやはり子供のためのそれであるのだなぁ、と痛感。

ちょっと退屈でした・・・

見る前から言われてたんで、偏見はいっちゃってますが、やはりキリスト教っぽさ(「自己犠牲」と「復活」)が気になっちゃうねぇ。
ま、原作に忠実なだけで、別に観客を教化する気ではないと思いますが… ^^;

魔女役の人よかった。コンスタンティンでミカエルやってた人だった。

■評価
《俺》☆☆
《薦》☆☆★

投稿者 niimiya : 01:24 | コメント (0) | トラックバック

【映画】ホテル・ルワンダ

[原題]   HOTEL RWANDA
[データ]  122 分 イギリス/イタリア/南アフリカ 2004
[日本公開] 2006/01
[監督][製作][脚本] テリー・ジョージ Terry George
[出演]   ドン・チードル Don Cheadle ポール・ルセサバギナ (オーシャンズ11)
  ソフィー・オコネドー Sophie Okonedo タチアナ・ルセサバギナ
  ニック・ノルティ Nick Nolte オリバー大佐
  ホアキン・フェニックス Joaquin Phoenix ジャック・ダグリッシュ

■感想
何十万人ってひとが民族が違うって理由だけであっという間に殺されてしまったんですよ
それも20世紀もおわりのころに…
本当にこんなことがおこっていいのかね…
石油やら宝石やら埋まっていると、大国に干渉されて、それはそれで大変そうですが…
なんもないと、いざ有事の際に完全にほったらかしなんだねぇ
しかし、なんで我々はアフリカで起きたことにはこんなに簡単に目つむれちゃうんだろうね…
悲しいねぇ・・・

内容は想像つくとおり、フツ族のホテルマンが四苦八苦して追われるツチ族の避難民を守るって話です。
「遠い夜明け」と「シンドラーのリスト」を足した感じでしょうか。

普通に見ちゃうと、フツ族が悪者、ツチ族いい者って見方しちゃいそうですが、おそらくそういうもんでもないんだよね、きっと。
映画の最後でもちょっと述べられているが、虐殺された側にはフツ族の穏健派もたくさんいたわけだし。
(背景には少数派ツチ族の長年にわたるフツ族支配があったわけですし、おそらく今回の虐殺のあとも反動で逆の行為がなかったはずはないわけで・・・)

むしろ、情報が自由に入手できない世界では、ラジオの嘘の煽動でこんなことが簡単に起きてしまうってことが怖いのですよ。
殺した側を罰するのも大事なことかもしれませんが、それ以上に集団ヒステリーをいかに未然に防ぐかってことを真剣に考えるべきだなぁと思いました。
ひとつの解としてネットワークの普及もあるんだろうね。
有線では難しいでしょうが・・・
ネットワーク(と100ドルPC?)は貧困と戦争の根絶のために何ができるんでしょう…
うむむ。

などと、いろいろ考えさせられました。
まぁ考えただけで、行動に移さなきゃ結局いっしょかもしれませんな・・・
最近もスーダンで同じようなことおきてるしね・・・

でも、機会があれば、見てほしいなぁ、この映画。

■評価
《俺》☆☆☆★
《薦》☆☆☆

投稿者 niimiya : 01:10 | コメント (0) | トラックバック

【DVD】LIVE FOREVER

■データ
[監督] ジョン・ダウアー John Dower
[製作] ジョン・バトセック John Battsek
[脚本] ジョン・ダウアー John Dower
[撮影] フレデリック・ファブレ
[出演] ノエル・ギャラガー(オアシス) Noel Gallagher  
   リアム・ギャラガー(オアシス) Liam Gallagher  
   デイモン・アルバーン(ブラー) Damon Albarn  
   ジャーヴィス・コッカー(パルプ) Jarvis Cocker  
[データ]82分 2002年 イギリス
[日本公開]2004/7

■感想
STONE ROSES以降のブリットロックの興衰を描いたドキュメンタリー
なんとOASISのギャラガー兄弟とblurのデーモンがそれぞれインタビューに答えています。

インタビューにはほかにもマッシブアタックの3Dとか、Pulpの人(名前忘れた)とかもでてますが、基本的に先の二組(の確執)が映画の中心。

個人的には、いくらOasis・Blur中心とはいえ、Radioheadに何も触れないとは何事!?
って感じですが、まぁトム・ヨークがインタビュー答えるとは思えんし、しょうがないのかな。(曲はちょっと流れてた・・・)

当時のシーンの全体像を描いているとはちょっと思えませんでしたが、OASIS好きな人には結構楽しめるかもしれません。
ギャラガー兄弟の言うことがいちいち反対でおもろい。

blur好きには、ちょっと気分よくないかもね… ^^;

■評価
《俺》☆☆☆
《薦》☆☆

投稿者 niimiya : 00:48 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月04日

【DVD】ランド・オブ・ザ・デッド

■データ
[原題]LAND OF THE DEAD
[監督][脚本]ジョージ・A・ロメロ George A. Romero
[製作]マーク・キャントン他 Mark Canton
[出演] サイモン・ベイカー Simon Baker (ライリー役)
   アーシア・アルジェント Asia Argento (スラック役)
   デニス・ホッパー Dennis Hopper (カウフマン役)
   ロバート・ジョイ Robert Joy (チャーリー 役)
[データ]2005 米・加・仏 93分 
[配給]UIP

■感想
ゾンビ映画のカリスマ!ジョージ・ロメロ御大が久々にゾンビ映画をとりましたよ。
本当は何をおいても劇場に見に行きたかったんですが・・・ちょっと都合があいませんで。
DVDでようやく見ることできました。

んで、ま、そこそこ面白かったんですが、やはり旧3部作のような興奮は残念ながらなかったなぁ。
どうもゾンビ映画ってより、マッドマックス(の2作目以降)のような近未来SFっぽさがちょっと強くてねぇ
装甲トラックみたいなのでてくるし(あちらのB級映画ってこれ好きだよねぇ~)。

そして、どうも、ずいぶんゾンビが知恵をつけちゃってんですわ。
前にもなんかの感想で書いたけど、個人的にはゾンビってのは、オバカなのがノロノロとやたらいっぱいいるのが好きなんよねぇ
一体、一体だと大したことないのが群れると怖いって感じがよいのよ。
それが、賢くなっちゃったら、たんに遅めでタフなのと早めでヨワイのと人間同士の争いにみえちゃってねぇ…
「死霊のえじき」からの流れからいったら必然なのかもしれんけど。

まぁ、とはいえ久々に御大の映画がみれてよかったね。
ヒロインはダリオ・アルジェントの娘なんやね。今知った。

ゾンビ好き以外にはお薦めしませんが、ゾンビ好きにはどうぞ(って言われる前にみてるわな)

■評価
《俺》☆☆☆
《薦》☆☆

投稿者 niimiya : 23:32 | コメント (0) | トラックバック

いい日、片付け

GW中になにかをなそうと、一念発起して、物置部屋を片付けてみました。
いろいろいらないものを捨てたりしたのですが、ぱっと見、片付ける前より散らかってるようにも見えます。

つかれんたんで、本読んで、夕飯(ビールつき)。
夕方、街中チャリチャリするのに最高に気持ちのいい日だったなぁ

【よんだ本】
本朝無双格闘家列伝(夢枕獏)
あやしい探検隊 北へ(椎名誠)

投稿者 niimiya : 02:01 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月03日

上野~浅草~秋葉原

いい天気なのであてなく外出。
とりあえず東横線から日比谷線に乗り換えて、電車のなかで行き先決定。
仲御徒町で下車して、池之端藪で昼酒(ってもビール)。
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そのまま上野公園さぶらって、国立科学博物館のナスカ展みようとしたら、混んでて閉館時間近くて常設展で日和る。

浅草まで足伸ばして、米久本店で牛鍋。
うめぇぜ。

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秋葉原までえっちら歩いて(40分)、初めてヨドバシにいってみる。
といってもほとんどタワレコと本屋ぶらついてたんだけどね。

【今日の街犬】
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浅草の服犬。やや自転車の邪魔。

【買ったCD】

DefTech系 日本語、英語、広東語の混じってておもろい。

投稿者 niimiya : 23:03 | コメント (0) | トラックバック

【本】本朝無双格闘家列伝

本朝無双格闘家列伝
著者:夢枕獏
出版:新潮文庫 ¥552 初版1999/12
ISBN:4-10-120312-1
入手:BOOK・OFF ¥105

■内容(カバーより):
 神代の昔より、日本には凄まじく強い格闘家たちがいた。建御雷神、当麻蹶速、海恒世、合沢弥五郎……。格闘技を熱烈に愛する著者が史書をひもとき、いにしえの激闘に思いを馳せる。時には壮絶な闘いに身震いし、時には試合を極めた必殺技を大胆推理する。現代の格闘家の話題をはじめとした愉快な脱線話も満載。ただひたすらパワーを追求した英雄たちの歴史絵巻、ここに開幕。

■感想
 おお、おもしろい!
 建御雷神と、宿禰と蹶速くらいは知っていましたが、他にも随分すごい男達がいたもんだ。
 格闘大好きの作者が自分でも楽しんで書いているのが伝わってくるので、楽しみながら一気に読めてしまいます。
 
■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆☆★
《薦》☆☆☆

本朝無双格闘家列伝 (新潮文庫)

投稿者 niimiya : 20:51 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月02日

雨やねぇ

ひたすら、家で本読んでました。

夜、雨が止んだ隙に、自転車で夕飯を食べに行ったら。
1分も走らないうちに強い雨が再び・・・

そのままかまわず、北海まで走って、ギョーザでビール。
新メニュー 鶏のソースがけうまかったなぁ。

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【読み終わった本】
敦煌(井上靖)
史記列伝(司馬遷)
神様からひと言(荻原浩)

投稿者 niimiya : 23:02 | コメント (0) | トラックバック

【本】あやしい探検隊 北へ

あやしい探検隊 北へ
著者:椎名誠
出版:角川文庫  ¥520 初版1992/7
ISBN:4-04-151007-4
入手:古本

■感想
最近では「北」というとめっきり某国のことを指す言葉になってしまいましたが、本作では純粋に北のほうに行ってます。
行ってもロシアに撃たれない範囲でもっとも北の粟島でのキャンプ。
北方領土も目の前。
寒そう…

でも、全体的には南のほうにいってる話のほうが多いような気も…
ちなみに、東ケト会でバカバカしいキャンプやってるのはこの本がピークらしいので、お薦めです。

■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆☆★
《薦》☆☆☆

あやしい探検隊北へ (角川文庫)

投稿者 niimiya : 21:31 | コメント (0) | トラックバック

【本】敦煌

敦煌
著者:井上靖
出版新潮文庫 い-7-4 ¥320 初版1965/6  46刷1986/4
ISBN:4-10-106304-4
入手:古本 ¥100

■内容(カバーより):
 官吏任用試験に失敗した趙行徳は、開封の町で、全裸の西夏の女が売りに出されているのを救ってやった。その時彼女は趨に一枚の小さな布切れを与えたが、そこに記された異様な形の文字は彼の運命を変えることになる……。西夏との戦いによって敦煌が滅びる時に洞窟に隠された万巻の経典が、二十世紀になってはじめて陽の目を見たという史実をもとに描く壮大な歴史ロマン。

■感想
 実際に発見された経典から、想像をふくらまして描いたそうです。
 頁数はそれほどないのですが、読後には頁数以上の壮大な戦場を駆けた印象が残りました。
 作者の他の中国ものも読んでみたくなりました。
 そういや家に祖父の遺した全集があったっけか。
 うむうむ。

■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆☆
《薦》☆☆☆

敦煌 (新潮文庫)

投稿者 niimiya : 20:47 | コメント (0) | トラックバック

【本】神様からひと言

神様からひと言
著者:荻原浩(おぎわらひろし)
出版:光文社文庫 ¥686 初版2005/3 3刷2006/1
ISBN:4-334-73842-7
入手:借り物

■内容(カバーより):
 大手広告代理店を辞め、「珠川食品」に再就職した佐倉凉平。
 入社早々、販売会議でトラブルを起こし、リストラ要員収容所と恐れられる「お客様相談室」へ異動となった。クレーム処理に奔走する凉平。実は、プライベートでも半年前に女に逃げられていた。ハードな日々を生きる彼の奮闘を、神様は見てくれているやいなや……。サラリーマンに元気をくれる傑作長編小説!

■感想
サラリーマン小説…なのかな。
なんか、前向きでいいね。
あんまり自分の仕事と置き換えては読んだりはしませんでしたが、さらっと読めて、なかなか楽しかったです。
タイトルはSF好きにはおなじみのブラウンの「スポンサーから一言」からとったのかな?
オリジナルは本当に「神様からひと言」だったねぇ
「世界の中心~」もそうだったっけど、SF古典のタイトル使うのってはやってんのかしら??

■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆☆
《薦》☆☆☆

神様からひと言 (光文社文庫)

投稿者 niimiya : 20:45 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月01日

ぶらり横浜

天気いいんでチャリで出かけたら、暑いくらいやった。
Tシャツで綱島街道走り続けて、横浜あたりまで。
みなとみらい界隈までいったぞい、やっぱ海沿いいいね。
でも潮風は自転車悪そうでいややね。

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ガソリンスタンド発祥の地

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80*80ってお店で遅めのランチ。
80km以内で採れたものを80%使うというのがコンセプトだそうな。

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赤レンガ倉庫と自転車

帰りは川崎方面でかえってきたんだけど、川崎あたりで映画の日(毎月朔日)なことに気づいてチネチッタで映画2連荘。
最近、映画の日しか映画みてないような…

【見た映画】
UNDERWORLD: EVOLUTION
V FOR VENDETTA

投稿者 niimiya : 23:30 | コメント (0) | トラックバック