niimiya blog: 2009年07月アーカイブ

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2009年07月31日

がんばってね

金曜日。7月最後の日。
Tinaの出勤最終日。
仕事おわりでみんなでHolidayいったんだ。
新しい道を探してがんばってよっ！

投稿者 niimiya : 23:43 | コメント (0) | トラックバック

2009年07月30日

人民の敵　第一号！！

木曜日。
会社帰りに微風廣場によった勢いでそのまま映画みにいきました。
ハリー・ポッター（混血王子）とパブリック・エネミーズのほぼ二択だったので、当然後者。

タイトルからしてデリンジャーの映画だとは思ってましたが、これがド直球のストライクゾーン！
めちゃめちゃ好みの映画でしたわー
監督　マイケル・マンだったんだね、どおりで趣味が合うと思った。

惜しむらくは、最後の最後のいちば～～～～～ん、いいところで、後ろの席の人が携帯電話にでやがった！
まぁそんなに珍しいことでもないし、マナーモード＆めちゃ小声だったんで、普段だったら全然スルーなレベルなんですが、よりによってそのシーンでかかってくるかね？？
前回のウォッチメンのときといい、微風廣場の映画館はどうも鬼門だなぁ…

あと、エンドスクロールはじまった瞬間に電気つけて館内掃除しだすの、やめれ。
お客がみんな帰り出すのはそういう文化だからしょうがないとしても、劇場側がそれを提供しないのはどうにも納得いかん。
今日の映画なんて余韻にひたりたかったのになぁ…

投稿者 niimiya : 23:17 | コメント (0) | トラックバック

2009年07月29日

やるな李振堂

水曜日。

昨日はどうにもこうにも肩がいたくて、李振堂さんいってマッサージをしてもらいました。
おかげで今日はずいぶん快調でした。
日頃はマッサ師さんとの一期一会を楽しみに飛び込みでマッサージいくこと多いのですが、辛いときにお願いするお気に入りを持っておくのは大切ですなぁ
ちなみに李振堂はマッサージ店の名前でもありますが、その先生の名前でもあったりします。
DELLみたいなもんだな、フルネームだからアディダスみたいなもんか（あれは愛称か…）

まぁそんなこんなで、久々に快調だったもんで、ついつい残業してしまい9時すぎ帰宅。

■マッサージあるあるネタ（全身マッサ編）

-始めたとたん寝ちゃって気づいてたら終わってる（損した気分）
-終わって気づけばいいけど、そのまま起こされずに気づけば朝…
-上半身裸でタオル1枚で寝てる上に、クーラーぎんぎんでそのまま風邪引き…
-マッサ師さん同士がぺちゃくちゃおしゃべり（小心者なので文句言えない）
-マッサ師さんが携帯でおしゃべりまたはメール（小心者なので文句言えない）
-寝てると思ってマッサ師さんが手を抜いてる（咳払いとかして、起きてるアピール）

投稿者 niimiya : 22:55 | コメント (0) | トラックバック

2009年07月28日

懐かしいねぇ

火曜日。

あまりにも肩がしんどくてマッサージ屋へいくことにしました。
久々の李振同。
体の硬さに苦笑いされながらも、ちょい痛マッサージしてもらってら、めっちゃ楽になりました。
つかれたときはここっすね。

はてさて、思うところあって1週間の断酒をしてたので、今日が解禁日。
ちょうどtokotoko姐が顔を出すとの話もあったので、久々に山田電池へいきました。

1週間ぶりなんで、さぞかしビール美味いだろうと思ったけど、体調のせいか、マッサ終わりのせいか、ちょっとイマイチでした。

万さん、タロー・マミさんとしゃべってたら、11時ごろにtokotoko姐登場。
お変わりなくお元気そうでなにより！
その後chieさんやらラバッチも集合して、なんか懐かしい雰囲気の賑やかな山田でした。
名残はおしいですが、12時過ぎにお先に帰宅。

投稿者 niimiya : 23:31 | コメント (0) | トラックバック

2009年07月27日

人間ヒートサイクルテスト

朝から北投へ出張、午後は中和市へ。
タクシーが寒かったり、会議室が寒かったり、外が暑かったりとヒートサイクルテストみたいなことをしたせいか、夕方事務所にもどったら、めちゃだるい…
風邪って感じでもないんだけど、どうにもこうにも気力がでない。
そんなわけで、中国語の授業は当日キャンセルさせてもらって（授業料は取られる）、すぐに家かえってきました。
家でごろごろ休んでたら、普通に回復。
なんだったんだでしょう。

問：上記の症状を「怠け」「仮病」「ぐうたら」の単語を用いず20文字以内で答えよ（10点）

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2009年07月26日

クレイマーはいやだねぇ…

日曜日。
昨日、食べ損ねたマンゴーかき氷のリベンジにと、昼過ぎにでかけまして、南京×光復あたりに最近できたというSo Iceというかき氷（雪花氷）のお店にいってみたら・・・・・・・・
日曜定休日っ！

しかし、ちょうど信義新生まで行くバスがきたので、そのまま永康街の冰館いきました。
さすがにすごい人。
冰館のかき氷は久々ですが、やっぱ美味しいっすね。

img alt="F1000113-2.JPG" src="http://niimiya.akatsukinishisu.net/blog/archives/2009/07/F1000113-2.JPG" width="380" height="228" />

そのあと、地下街（古物屋）にいって、いろいろ日本の古本買ってきました。

買った本は

-経済ってそういうことだったのか会議（佐藤雅彦　竹中平蔵）
-官僚たちの夏（城山三郎）
-偉大なる夢（江戸川乱歩）
-あの頃マンガは思春期だった
-しあわせの理由（グレッグ・イーガン）
-メソポタミヤの殺人（アガサ・クリスティー）
-かもめのジョナサン（リチャード・バック）

なかなかの大漁っす。

夜は微風廣場の大戸屋へ
料理は美味しかったんですが、椅子やら机やらガタゴト引きずりまわすわ、肉抜き頼んだ料理に肉ははいってるわ、頼んだキャベツのおかわりはいつまでももってこないわと、散々でしたわ。

うーん、昨日からクレーマーBlog化してるなぁ…

あ、夏休みはいりたてでバイトさんたちも慣れてなかったんだな、きっと。
料理は美味しかったんで、もうちょっとがんばってほしいなぁ。
期待してます！
（おぉ、前向きなナイスフォローっ！）

■読んだ本
劒岳<点の記>　（新田次郎）

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今日の重機

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2009年07月25日

出かければ土砂降り

土曜日。
2時くらいに二人ででかけて復興×市民大道の鮮芋仙へ

しかし、マンゴーかき氷は売り切れだわ
蛾や蠅はとんでるわ
クーラーの掃除（？）はじめるわ
大雨ふってくきて帰れなくなるわ
蚊が大量発生するわ

と、いごごち悪かったっすわ。
（一部店の責任じゃないのも含まれているような…）

小雨になったのを見計らってRTマート（大潤發）でお買い物。
別途に引く用のゴザ買いました。
一番安いのかったんだけど、これで熱帯夜でも安眠できるといいのですが。

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【本】ふらんす物語

ふらんす物語

著者：永井荷風
注解：三好行雄
解説：中村光夫
出版：新潮文庫　草69A　￥220　P248
版数：初版1951/7　18刷改版1968/11　29刷1974/9
初出：雑誌「新潮」「早稲田文学」ほか
入手：古本　￥150
読んだ日：2009/7/13

■内容(カバーより）
フランスに来て初めて自分はフランス気候が如何に感覚的であるかを知った――。青年永井荷風が体験した「西洋」をつづったこの小品集は、その異国趣味と新鮮な近代感覚とで耽美派文学の源流となった。フランス渡航に先立ってアメリカ生活を送った荷風は、ヨーロッパをほとんどアメリカ人の眼で観察し、その独特な視野から西洋文化の伝統性と風土との微妙な調和を看破している。

■収録
船と車
ローン河のほとり
秋のちまた
蛇つかい
晩餐
祭りの夜がたり
霧の夜
おもかげ
再会
ひとり旅
雲
巴里のわかれ
黄昏の地中海
ポートセット
新嘉坡の数時間
西班牙料理
橡の落葉
裸美人
恋人
夜半の舞踊
美味
ひるすぎ
舞姫

■感想
永井荷風って青年時代にフランスで1年ほどすごしているんですな。
で、帰ってきた後に発表したフランスを題材とした作品群がこの本。
もうほぼ全編から荷風のフランスへの愛が満ち溢れております。

そして、なにより描写が美しい！
普段は筋ばかり追ってて、文章を味わうなんてこと碌にしない私ですが、この本はスルメを食べるように、噛み締め噛み締め読みました。
成熟して時に退廃的なフランスの文化や風景が若き日の荷風の瑞々しい文章で描かれています。

アメリカからフランスに到着したところから始まり、最後にはついにフランスをさる場面がやってくるのですが、この時の惜別の想いが胸をうつのです。
今みたいに、その気になったらいつでもいけるという時代じゃないですから、今生の別れなわけですよ。

もう断然おすすめです。

■評価（満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2）
《俺》☆☆☆★
《薦》☆☆☆

■引用
P172　「巴里のわかれ」より

　朝日が早くもノートルダームの鐘楼に反射するのを見ながら、自分はとぼとぼとカルチェーラタンの宿屋に帰った。窓の幕を引き室中を暗くして、直様眠りに就こうとしたが、巴里に居るのもこの日一日と思えば、とても安々寝付かれるものではない。リュキザンブルの公園の森に勇ましく囀る夜明の小鳥の声とソルボンの時計台から鳴る鐘の音が聞える。市場（アール）に行くらしい重い荷車の音が遠くに響く。
　自分は寝台の上から仰向きに天井を眺めて、自分は何故一生涯巴里に居られないのであろう。何故仏蘭西に生まれなかったのであろうと、自分の運命を憤るよりははかなく思うのであった。自分には巴里で死んだハイネルやツルゲネフやショーパンなどの身の上が不幸であったとはどうしても思えない。とにかくあの人たちは駐まろうと思った芸術の首都に生涯滞在し得た芸術家ではないか。自分はバイロンの如く祖国の山河を罵って一度は勇ましく異郷に旅立ちはしたものの、生活という単純な問題、金銭という俗な煩いの為に、迷った犬のように、すごすご、おめおめ、旧の古巣に帰って行かねばならぬ。ああ何と云う意気地のない身の上であろう。

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【本】ユージニア

ユージニア

著者：恩田陸
表紙写真：松本コウジ
デザイン：祖父江慎+cozfish
出版：角川文庫　お　48-2　P420　￥629
版数：初版2008/8　3刷2008/10
ISBN：978-4-04-371002-7
初出：KADOKAWAミステリ（202/8-2003/5）、本の旅人（2003/7-2004/9）連載。単行本2005年
入手：新刊購入（紀伊国屋＠台北）
読んだ日：2009/7/15頃

■内容(カバーより）
「ねえ、あなたも最初に会った時に、犯人って分かるの？」こんな体験は初めてだが、俺は分かった。犯人はいま、俺の目の前にいる、この人物だ――。かつて街を悪夢で覆った。名家の大量毒殺事件。数十年を経て解き明かされてゆく、遺された者たちの思い。いったい誰がなぜ、無差別殺人を？　見落とされた「真実」を証言する関係者たちは、果たして真実を語っているのか？日本推理作家協会賞受賞の傑作ミステリー！！

■感想
こないだ読んだネクロポリスはいまいちはまらなかったんですが、本作は面白かったです。

関係者のインタビューや独白の積み重ねで構成されていて、「Q&A」に近い作り。
結末も「Q&A」みたいに少し曖昧なままなんですが、全体的に完成度は上がってると思います。

かつての大量毒殺事件にまつわる、謎解きといえば謎解きなんですが、犯人を探すというより、あの事件は何だったのかという所に焦点が当たっていて、そのあたりもQ&Aに似てるますね。

最後まで読んでも、解かれない謎が結構残ってて、気になります。
電話かけたり、公園で目撃された親子ずれは誰だったん？
赤いミニカーは誰がおいたん？？
っと、もう一度じっくり最初から読んでみたくなりました。

途中で作中作品と思われる章がはいってきたりしてメタな方向にいくのかと思ったらそうでもなかったです。
単に読めてないだけかもしれないですけど…

ちなみに、作中で明かされるタイトルの由来はちょっと失笑ものです。巻頭歌にまでもってきといてあれはないだろぉ…
あと、酒に農薬まぜたのでは、そんなにもれなく皆殺しにはできんだろって専門知識があるわけでもないのに思ったりしました。

■評価（満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2）
《俺》☆☆☆
《薦》☆☆☆

投稿者 niimiya : 19:00 | コメント (0) | トラックバック

2009年07月24日

6辛カレーとウィルキンソンジンジャエールについての無駄な熱弁

金曜日。
といえば、お昼はカレーなわけです。
というわけでココイチへ。
こちらのココイチも日本の同様、辛さが選べるのですが、ここんとこ辛さに挑戦ということで、毎回ジャンケンで負けた人が未体験の辛さゾーンに挑戦してます。
前回はSさんが負けて5辛を食べたので、今回は6辛をかけてのジャンケンです。
で、果たして負けたのは…

またしても、Sさん…

ちょっと、ジャンケン弱すぎじゃないッスか。
そういや、前も雪王アイスクリームでジャンケンに負けて、唐辛子アイス食べてたし。
（そのときの名言は「なんでアイス食べて汗かいてんだろ、俺」）

決して辛いものが得意でないSさんですが男気を見せて見事完食。
メニューによると7辛までみたいなんで、いよいよ次回で最高峰制覇！

と、意気あがっていたら、通りかかった日本語できる服務員（顔見知り）が、
「10辛までできますよ！」
だって。

なんか、あとちょっとで頂上だとおもったら、急に雲が晴れて遙か彼方に本当の頂が見えたような状況です。

そんなわけで、あと4回戦あるのだなぁ…
まぁあまり辛くなると、辛さ曲線（？？）も飽和して、あまり違いもわからないような気もするけど。

こういうのを「誰得」っていうんっすかねぇ。（もう死語？）

◆

帰りにBOSEのヘッドフォン(QC3)のケーブルを買いに微風廣場のBOSEショップへいきました。
扱いが悪いもんで断線しちゃったんですよ。
イヤフォン/ヘッドフォンの類はいつも断線でお釈迦にしてたんですが、QC3はヘッドフォンとケーブルが着脱可能なんで、断線してもケーブル買い直せばいいだけなのが嬉しいっす。
（ほら、そこ「ハンダで自力で直せよ」とか言わない！）
まぁヘッドフォン側の端子が微妙に普通のミニピンジャックと違うので、純正品を買わないといけないのはちょっとつらいところだけど。
結局、微風店には置いてなかったので取り寄せてもらうことにしました。
500元(1400円くらい）だそうなんで、まぁ安くはないけど、びびってたほどでもなかったかな。

その後、台北の成城石井こと（？？）BreezeSuperにちょっと寄ったのですが、
なんと、待望のウィルキンソンのジンジャーエールを発見！
一本60元(170円くらい）とちょっとお高めでしたが、3本購入～

日頃は、夏はハイボールだねとか、いやさモヒートだろと浅いご高説をのたまってる私ですが、たまーにモスコミュールが飲みたくなるんですよね。
笑笑ででてくるような甘いやつは嫌いなんですが、Barで出てくるようなほろ苦～いやつは好きなんですよね。（笑笑を馬鹿にしてるわけではない）
これがチンチンに冷えた銅のマグカップとかででてくると最高なんっすよねぇ。
でも台湾ってあんまりモスコミュール自体がメジャーじゃなくて、あんまり見かけない上に、あっても甘～いやつばっかり。
自分でつくろうと思っても、これまた甘いジンジャエールばかり…
いよいよDIYしたろかと思ってショウガ買ってきてしまいましたが、ついにウィルキンソンジンジャエール発見ッス。

前にも書いたけど、ウィルキンソンって日本のブランドなんですよね。
そして、なぜかDryが甘いやつだったりするので、要注意っす。

ただいま禁酒中なので、来週になったらさっそくモスコミュールつくってのもっと。
といいつつ、我慢できずにそのままで一本のんでしまった。
うーん、なんともジンジャーな味だなぁ

しかし、ビンの裏書きシールに出口商：コカコーって書いてあるけどなんでやろ？
たしかアサヒのはずなんだけどなぁ…
コカコーラはカナダドライやん。

g alt="F1000108-2.JPG" src="http://niimiya.akatsukinishisu.net/blog/archives/2009/07/F1000108-2.JPG" width="380" height="228" />

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2009年07月23日

アンハッピーチュースデイ現象

木曜日。
週初めに休みとってると一週間が早いですなぁ
しかも、未だに休みあけの初日（昨日ね）を、なんとなく月曜日だと思ってる自分がいる…
小学生のころは、かなりの頻度で、時間割間違えてたなぁ…
書店でトイレ行きたくなる現象は「青木まりこ現象(Wikipedia)」って言うらしいですが、この現象には名前はないのかのぉ。
今日ではハッピーマンデイの翌日に起こりがちなので、「アンハッピーチュースデイ現象」とかどうであろうか？
まぁ、今回はウェンズデイをマンデイだと思ってたんですけどね…
ググってもヒットしない！
よしゃ、魚拓とって先に言い出した権利（？？？）ゲットだ！！

は・て・さ・て

今日は午前中はノビタ君と南港へ出張。
昼は地元の水餃子屋にいったんですが、これがなかなかのヴォリューム。
でも、美味しかった。

夜は家でカレーっす。
やっぱ二日目のカレーはコクが違うな。

と、二日目カレー食べるとき、毎回言ってまうよな。

では、そんな塩梅でおやすみ。

明日はもう金曜日か…

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2009年07月22日

日蝕の写真の携帯電話で撮ってみた。

昨晩、石垣島から帰ってきました。

で、今日は日蝕でございます。

皆既日蝕ゾーンにはいってなくて、残念だったのですが、台北でも80%以上欠けるとのこと。
で、9時半ごろに空を見上げてみればたしかに欠けとる！
雲が適当にでてて、うすく雲がかかってるときは肉眼でもクッキリとみえて面白かったですね。
小学生の頃（？）、プレパラートにロウの煤をつけて、部分日蝕を見た記憶が急によみがえってきましたよ。

携帯電話で撮ったのでちちゃーいですが、とりあえず写真。

雲がかかったところ。

CD越しにとったやつ。

うーん、わざわざBlogに載せるような写真じゃないなこれ…
まぁ、今日の日記はみんなこんじなんだろうなぁ…

まぁ滅多にある事じゃないからいいよね、きっと。

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元ミッシェル・ガン・エレファントのアベ・フトシさんがお亡くなりになったそうですね。
ミッシェルはCDとかわりとマメに買って聞いてて、間違いなく好きなバンドだったんですが、一度もライブに行ったことがないまま解散してしまいました。
一度、6～7年前にわけあって平日の六本木をスーツ姿で歩いていたら、急にとあるビルから、アベ・フトシさんが現れて、びっくりしたことがありました。
他のメンバーも一緒で、どうも雑誌の取材をそのビルの喫茶店で受けていた様子で、そのままあっというまに、バンにのって走り去っていってしまいました。
ガードレールを軽くまたいで車にさっと乗り込むところ見て、かっこいーと思ったわ。
ギターのテクニックとかわからんのですが、間違いなくとてつもなく絵になるギタリストだったと思います。
心からご冥福をお祈りいたします。

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2009年07月19日

石垣島二日目

ダイビングに行きました。

マンタを間近でみました。

水中用カメラが行方不明中なので写真はないですが、一緒に潜った麗島潜水のKevinさんのとったビデオがこちら↓

陸の写真はのちほど。

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2009年07月17日

明日から石垣島

金曜日。
例のガッツリミーティングが11時近くまで、ひーっ。
家かえったのは12時近く。
三度借りてたフースケはすでにジロー・マミさんに引き取られた後でした。
お別れできずに、残念。

明日は朝6時に松山空港集合だ。
起きれるでしょうか？
オヤスミだす。

投稿者 niimiya : 23:03 | コメント (3) | トラックバック

2009年07月16日

中一日でただいま

朝から台南に出張！
ひさびさに高鉄のったけど、収益悪いみたいで、微妙に本数が減ってるんよねぇ
不便ですわ…
昼前には打ち合わせ終わって、台北にとんぼ帰り。
切符（指定席）を買ったら、1号車の1A席だったっすよ！
まぁ別にゆりかもめみたに前がみれるわけでもないんで、どこでも大差ないんですけど、先頭車の先頭席といわれるとちょっと気分いいよね。
で、ホームにあがって1号車にむかってみたら…
北上（台北行き）の場合1号車は最後尾なのね。
単にホームの端まで歩かされただけでしたわ。

◆

午後からは事務所にもどって仕事して、夜は突発でSSKさん送別会（？？）。
どこか、最近いったいいお店というご指定だったので、中一日で、ふたたび「ただいま」へ
メンバーはSSKさん、Sトーさん、ぺぇんさん、Mさん、ノビタさんに私。
さすがに今日はセーブいたしましたが、Sトーさんやらペェンさんはガンガン高梁の果実漬け込み酒をたのんでました。
みなさん、大丈夫でしょうか…
でも、何故か格闘技話とかいろいろ盛り上がっておもしろかったっす！！

ただいまの場所とかは一昨日の日記をみてくだせい。

投稿者 niimiya : 20:25 | コメント (0) | トラックバック

2009年07月15日

宿酔…

水曜日。
昨日の高梁果実酒、実に呑みやすかったのですが…
そこはそれ高梁酒のパワーで、見事に宿酔いっす。
胸焼けを押さえて仕事してました。
夕方から復活はしましたが、定時すぎに早々に帰宅。

投稿者 niimiya : 20:38 | コメント (0) | トラックバック

2009年07月14日

タダイマ撮影中

火曜日。
久々にあまやんと一緒に岩盤浴いってきましたわ。
で、終わった後はDining Bar TADAIMA(ただいま）へ。

前も火曜にあまやんと来たとき以来の2回目ですが、ここは落ち着いてていいですなぁ～
以前はまだ漬けたてだった果実酒もいい感じに漬かってきてました。
高梁酒で漬けた梅酒のんでみたら、癖はなくてスッキリでめちゃ美味い。
つづいてレモン酒、グレープフルーツ酒も呑んでみましたが、こちらは高梁酒の香りが残ってて独特なお味。
好き嫌いわかれそうですが、癖になりそうな気もする。
ちょっと氷がとけて呑みやすくなってくると、かなり美味かった。

焼酎の魔王なんかもあったもんで、他にもちょっと頼んでしまい、ひさびさにお酒のんだーって気分でした。
いっぱい頼んだ割にはお値段は林森の日本料理屋よりはリーズナブル。
お薦めッス。

そういや、途中で、後ろの個室でTVの撮影が始まりましたよ。
ドラマかお店紹介番組なのかよくわからんかったけど…
お店の人経由で、「ちょっと店内撮影しますが、写らないようにしますから」といわれたので、「是非、写るようにお願いします！」と心の中で返事しときました。

■TADAIMA (DINING BAR)
台北市大安区忠孝東路4段216巷27弄17号
（忠孝路からだと四川呉妙のある通りをはいってったところ）
02-2711-7399
月～木　18:00-25:00
金・土　 18:00-26:00
HP

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2009年07月13日

降りそで降らない月曜日

月曜日。今週もはじまりました。
夜は風があって、涼しかったので、久々に歩いて帰りだしてみました…がっ、台北駅あたりでポツポツ雨がふってきたので、ちょうど通りかかったバスで帰宅。
でも結局、降らなかったね。
代わりにYoumeiさんを迎えついでに林森まで歩いていってみました。
ちょっとだけ山田のぞいて、ひさびさ台北のしろまはんに挨拶だけしてきました。
Tamio君なんかもきてて、月曜から賑やかそうでしたな。

あ、そういや、会社の帰りにCD買ったんだった。
今日は遅いので明日、iTunesに取り込もっと。

■買ったCD
三文ゴシップ
椎名林檎

塩、コショウ(初回限定盤B)(キセキ盤)(CDのみ)
GReeeeN

■読んだ本
ふらんす物語（永井荷風）

投稿者 niimiya : 23:22 | コメント (0) | トラックバック

2009年07月12日

36度炎天下！アスファルトもとけ出して・・・はない。

日曜日。
フースケ君つれて3人で、Happy Hairいってきました。
今日は台北にしてはめずらしい雲ひとつない青空。
その分、直射日光が半端ないです。マジッパネェッス。
フースケ君もかなりのグロッキーで、日影から出る前に一回ストップ、ひっぱるといやいやでてきますが、次の日影までダッシュ。
結局、途中からだっこして行くことにしましたよ。
う、「だっこ」とかいい歳して言うと照れるな…

髪切って、そと出てもまだまだ炎天下。
近くのG'day cafeってアメリカンなグリルはいりました。
ハンバーガー食べましたが、なかなかうまかったっす。
結構、有名な店らしいっす。

■今日の重機　『なんかラピュタっぽい重機のある景色。』

今日はこんなにいい天気。

■今日のフースケ

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2009年07月11日

-20℃。バナナで釘は打てないが、ウォッカを飲んでも酔わないぞっ

土曜日。
フースケ君を明日まで一時預かりすることになりました。

ふごっ！

はてさて、フースケ君と戯れるYoumeiさんを残して、私は永康街までテクテクと歩いてでかけました。
40DにはLレンズを買ってから、めっきり使わなくなってしまったタムロンの18-250mm（3.5-6.3）ズームレンズをつけてみました。
これだけ天気よければ、手ぶれ補正なくても望遠でバンバンとれるやろーと思ってたら…
涼しい部屋からいきなりだしたせいか、レンズ内部が曇ってもうた…
結局、目的地につくまでほとんどつかえんかったばい。

■街中写真

はてさて、炎天下に歩いてついた、目的地は永康街というか麗水街のSalt & Bread。

ひさびさのMixiの飲み会っす。
昼間っからロシア料理を食べて、冷凍庫でウォッカを飲もうという集い。
本店（敦化南路）が改装中ってのが、前日にわかって、急遽こちらのお店にかえたのでした。
（いつもながらのドタバタですみません…）
でも、ついてみたら、こっちのお店にも冷凍庫はついてて一安心。
5月にできたばっかりとのことで、内装はきれいで、なかなかいい雰囲気。
料理はチーズはいったパンみたいな奴がうまかったっす。

お目当ての冷凍庫の中は-20℃の冷え冷え。
ウォッカがすいすい飲めるし、酔っぱらわない…　^^;

飲み会は今回は初めてお会いする方もいっぱいいて面白かったっす。
冷凍庫ウォッカもおもしろい経験でした。
でも、ビールがないってのが、さみしいねぇ
あと従業員教育はもうちょっとがんばってほしいわ…
フォークの食べるほう持って置かれたの人生初だったわ…

その後、Mei's Tea Cafeでビールとお茶
先日、ジロー・マミさんに教えてもらったとこなんですが、ここもなかなか落ち着くお店ですな。

看板猫

6時から貸し切りのお客さんがいたので、すこし早いですが、山田電池へ移動。
山田電池ではマークのパスタふるまいデイ。
マークの友達が山のようにきてて、山田史上最大の大賑わい。
すごかったっすわ。

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2009年07月10日

うなぎっ

金曜日。
なんやかんやと残業して10時近く。
ぺぇんさんと浜松屋で夕食。
今日は騒がしいおじさん（老板？？）いなかったのでホッ…

しかし、お客さん少ないなぁ…
大丈夫かなぁ…
（よけいなお世話か…）

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2009年07月09日

やっぱ「たか」はうまいな。

木曜日。
午前中は新店方面へ出張
定時後からは林口へ
10時くらいに台北もどってきてから夕食。
林森をぷらついて、ひさびさの「たか」へ
相変わらず評判の高い「たか」ですが、たしかにうまいわな。
店員さんの感じもいいしね。

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2009年07月08日

しかし、眠い

あっという間に水曜日。
今日も暑かったっす。
疲れがたまってたのと、明日は遅くなりそうなのとで、７時過ぎにはやばや帰宅。
眠いっす。

■今日の街猫

茶堀出軌（喫茶店）の鏡面ネコ

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2009年07月07日

フースケ里帰り

火曜日。今日も暑かっ！
はてさて、今回も2週間くらい我が家にいらっしゃったフースケどのですが、本日、ふたたびマミー次郎さんの元に里帰りです。

なもんで、山田電池で引き渡し行うべく、いってみたら。
「動物は全面禁止」とのお達し。
外はOKっていわれても、リードをつなぐとこもないんで、こりゃ無理や。
まぁ、もともとNGだったのを大目にみてもらってただけなんで、しょうがないんですが…
客商売なんだし、「今回は大目に見るけど、次回からはダメ」にしたほうがいいんじゃない？とか思ったりもしましたが、それを当事者の客がいうのは、あまりにかっちょわる過ぎるので、そそくさと退散。
結果、大荷物＆犬をつれて林森をさまよう結果になってしまいました。

いっとき林森公園で犬人ともに走り回ってダイエットと前向き思考もしましたが、
オリエンタルカレーの２階で預かってもらえて一安心。
後ほどマミー次郎さんこられまして、Youmeiさんも仕事終わってきたんで、滞りなくフースケ取り交わしの儀はとりおこなわれたのでありました。

という日記を、いつもよりちょっと静かになった部屋でかいてるんだなぁ
これが。

あ、そういや、今日は日本は七夕か！
日本にいたときから思ってたんですが、新暦の七夕ってイマイチ雰囲気というか、風情がないっすよね。
旧暦で祝うほうがいい気がするんだけどね、どんなもんでしょ。
台湾は旧暦（農歴）なんですが、Lovers' Day扱い（情人節）だったりもするので、若い人の間では日本のバレンタインデーっぽいのりで、これまた風情とかはないのだなぁ…

投稿者 niimiya : 23:45 | コメント (2) | トラックバック

2009年07月06日

豚足アイス＠雪王冰淇淋

月曜日。

お昼に会社の近くだけど、混んでて今までいったことない店にいったら
香港のゴムゴム麺があった。
これ、すきやねーん。
こんな近くにあったとは、灯台もとくらしやなぁ

今日も雪王冰淇淋。
今日の目玉は豚足アイス！！
じゃんけんの結果またしてもSさんがババを・・・・・・
かわいそうすぎる
ちょっとたべさしてもらいましたが、ショッパ！

他はタクマはんが苺、私は総合、のび太さんがトマト（←これも微妙…）でした。
イヤハヤ…

夕方から出張で、林口にて定時後打ち合わせ。
今回は長かった…
終わったの11時近く…
台北戻ってきてから食事いきましたが、開いてるところもすくないので、海鮮快炒のお店に。
長安東路の密集地帯に最近できたマンゴー樹ってとこいってみました。
しかし、おそすぎて魚とか全然ないでやんの…
残ってた魚とウニとトコブシ調理してもらいましたわ。

投稿者 niimiya : 22:05 | コメント (0) | トラックバック

2009年07月05日

「我的狗」が感じ悪くて、かわりにいった「Bianco」がとてもよかった件

日曜日。
またしても３人(二人と一匹）で午後からお出かけですわ。
家をでた瞬間にちょっと雨がふってきたとおもったら、いきなり土砂降り。
にっちもさっちもいかなくなって、ひとまず雨宿り。
小降りになったすきをみはからってバスにのったら、降りたところでさらに土砂降り。
雷も光った瞬間に轟くおそろしさ。
とりあえず、バス亭近くのアーノルドパーマ―にはいって、物色ついでにシャツかってもうた。
雨で濡れて寒かったしねぇ…
再び小降りになったのを見越して、目的地のドッグカフェ「我的狗餐廳」に行きました。
がっ、混んでて、てんやわんやだったせいか、店員さんの感じずいぶん悪い。
なもんで、そのまま出てきてしまいました。

代わりに行く途中でみかけたBiancoってイタリアンレストランいってみたら、ここも犬OK。
雰囲気もいいし、料理も美味しかったし、こりゃいうことなしや！
いい掘り出しものでした。
感じ悪かった我的狗の店員さんありがとーっ！