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2007年11月30日

ガッツ、デクスター

今日はDexterの最終日。

そんなわけで、送別焼肉会!

というわけで、石松へ。

15人で予約したつもりが7人しか席とれてなかったりしてあせりましたが、なんとか急遽席つくってもらってどうにかなりました。
(しかし、どういう発音よ→おれ)


特選カルビうまー!

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その後、例によって電池へいって2時まで!

■焼肉 石松 五十三次
台北市南京東路三段303巷10號
02-2547-2322

■山田電池
立飲み(ビール・泡盛・焼酎・カクテル)
住所:中山北路1段105巷3號 (青葉のとなり)
営業時間:月~土 PM6:30ごろ~PM12:00ごろ

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2007年11月29日

本橋にて

K老板とMさんと夕食ついでに本橋へ


刺身こんにゃく
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こまい
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などを
たべました。

2度目だけどなかなかよいね。

人気あるのか、結構混んでた。

■本橋
日本食・寿司
住所:林森北路133巷1號 (八條通)
電話:02-2531-9180
営業時間:平日PM5:30~AM2:30(LO 2:00) 祝・日PM5:30~ PM10:30

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【本】チーム・バチスタの栄光

題名:チーム・バチスタの栄光
著者:海堂尊(かいどう たける)
表紙:赤津美和子(イラスト)、松崎理(デザイン)
解説:茶木則雄(書評家)
出版:宝島社文庫 上・下巻 599/600 ¥476/476 P237/261
ISBN:978-4-7966-6161-4 / 978-4-7966-6163-8
初出:2006/2 宝島社 単行本刊行
入手:新刊 紀伊国屋 台北微風広場店 NT$233/233

■内容(上巻カバーより)
東城大学医学部付属病院の“チーム・バチスタ”は心臓移植の代替手術であるバチスタ手術専門の天才外科チーム。ところが原因不明の連続術中死が発生。高階病院長は万年講師で不定愁訴外来の田口医師に内部調査を依頼する。医療過誤死か殺人か。田口の聞き取り調査が始まった。第4回『このミス』大賞受賞、一気にベストセラー入りした話題のメディカル・エンターテイメントが待望の文庫化。

■感想
文庫化されたようなのでさっそく読んでみました。
評判どおりおもしろいっすね。

現役医師ならではの専門的な描写もさることながら、インタビューが中心に進んでいく展開が、個人的には目新しくてよかったです。(今までなかったわけでもないと思いますが…)

専門表現もちりばめながら、この読みやすさはなかなか見事ですな。ベストセラーになるのも納得。

あっ!とおどろくオチがあるわけでもないのですが、それでも、ものたりなさはなく、読後感も満足。

ちらりちらりと現役のお医者さんならではの問題意識などが、登場人物の口を借りて覗いてて、興味深かったです。

結構早く文庫化されたのは映画化のおかげでしょうか?
ハードカバーが苦手な身にはありがたいこってす。
でも、たかがこのページ数で二分冊するのはやめてほしいなぁ・・・
まぁ営業的にはわけたほうがいいのかもしれんが・・・

シリーズ続編も早期の文庫化希望!

えらいいまさら感がありますが…一応、万人にお薦め。

■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆☆★
《薦》☆☆☆★

チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ [宝島社文庫] (宝島社文庫 599)

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2007年11月28日

達人を見た。

天気のせいか、体調のせいかどうも鬱鬱しております。
で、天気のせいか、鬱鬱のせいかどうも体調もすぐれません。
でで、体調のせいか、鬱鬱のせいかどうも天気もすぐれません。
いや、それは台風のせいやろ。
・・・・・・・・・
ふぅ。
何かいてるんだか…


はてさて、久々に徒歩帰宅途中に達人をみましたよ。

かの人は、脚立にまたがってシャッターにペンキを塗っておったのですが
ある程度ぬったあと、突如、脚立ごと横移動して、ペンキを塗り続けていました。
うーん、動画とりたかった・・・

余談:
達人ってもともとこっちでは使わない言葉らしいけど、日本からの輸入で最近はわりとつかうらしいぜぇ。

【読んだ本】
チーム・バチスタの栄光 上・下
うむ、評判どおりおもろい!

投稿者 niimiya : 22:21 | コメント (2) | トラックバック

2007年11月27日

物欲番長 in 東区

直撃はしていないものの台風の影響で、雨風強い嫌な天気。

加えて最近寝不足気味なこともあって、どうも仕事ものりきれず定時でかえってきてしまいました。

バス亭でまってたら、212路が来たのでそのまま頂好方面へ

クラプトンのベストを買いによった、Rose レコードでついでに日本のCD3枚もかってしまった。
だって、日本で買うより安いんだも~~ん。

その後、夕食を和庄茶荘のむかいのフォーのお店で食べる。
まぁまぁだね。
ニョクマム(魚醤)がテーブルにおいてあるとよかったのだが…
(以前、別のみせで「はぁ??」って顔されたのがトラウマでくださいと言い出せなかったのであった…)

そのあと、例によって微風広場の紀伊国屋で日本の本買った。

プルート(浦沢直樹)の5巻がでっかい版(高い版)しかなかったのが残念・・・
売り切れた…

なんにせよ散財な毎日でした。

■買ったCD
COMPLETE CLAPTON
LAS VEGAS / 鬼束ちひろ
さざなみCD / Spitz
グレイテストヒッツ / スキマスイッチ

■買った本
チームバチスタの栄光 上・下 / 海堂尊 (←二分冊にするようなページ数にはおもえんが… --)
生首に聞いてみろ /法月綸太郎

投稿者 niimiya : 20:34 | コメント (4) | トラックバック

2007年11月19日

ドーベルマンのいる店

今週は木・金休む予定なので、結構がんばって働いてたりします。
でも、9時半すぎたらK老板と二人しかのこってなくなったので、とりあえず夕飯(&ちょっと呑み)。

林森北路に新しくできた寿司屋「本橋」へ
初めて入るお店なのに、いきなり「あーひさしぶり~」だって
誰かとおもえば、餓鬼の老板娘じゃないすか…
最近、いないと思ったらお店かわってたのね…

まぁ綺麗なだけあって、お値段は高めですが、
いろいろメニューがあって
どれもまぁまぁいけてました。
(肝心の寿司はもうちょっとがんばってもらいたいかも… ^^;)
夜遅くまでやってるのが心強いねぇ
一粒の麦もおいてあるし、これからたまにいきそうです。
(ってボトルいれちゃったしね)

軽くたべて、軽く呑んで(のつもりが二人でボトル半分くらいあいちゃったね)解散。

そのあと、軽く山田に顔だしに歩いてると、向こうから見覚えのある人が・・・・
山田がえりのあまやんと遭遇。
そのまま拉致り気味にあまやんといっしょに電池へ…
かなりおそいスタート(11時すぎ?)にかかわらず、なんかかなりテンションあがってて、1時くらいまでのんでしまった…
今日はわりと混んでたなぁ

テンションあがりついでに自分のあだなを自分で決めれることになりました。
そんなわけで、ドーベルマン(店長)、ベンガルタイガー、サーベルタイガー、シベリアンハスキー、ペンギン(なんで動物ばっか…)、なんとかパイン、少年マガジン・・・と呑んでいたわけです。
はい。

■本橋
日本食・寿司
住所:林森北路133巷1號 (八條通)
電話:02-2531-9180
営業時間:平日PM5:30~AM2:30(LO 2:00) 祝・日PM5:30~ PM10:30

■山田電池
立飲み(ビール・泡盛・焼酎・カクテル)
住所:中山北路1段105巷3號 (青葉のとなり)
営業時間:月~土 PM6:30ごろ~PM12:00ごろ
      

投稿者 niimiya : 23:12 | コメント (0) | トラックバック

2007年11月18日

ボンレス鴨肉

昼からひたすら家で仕事じゃ
やってもやっても完成せぬ・・・
むむうぅ

しかも、VPNの調子がわるくてメールだせんじゃないの
せっかく、休日はたらいてるのアピールメールがだせないじゃないのさぁぁ(←セ、セコイ)

8時くらいできりあげて、プラプラと夕食をもとめてさまようこと30分。

微風の近くの、古早麺に入店。

ここの骨なし鴨肉、めっちゃうまいのさぁ

ビールにあうぅぅぅ

なんか、一人で地味に豪華な夕食だ…

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2007年11月17日

魔法カレー 

仕事すんぜよー

でも、昨日PCもちかえらなかったので、会社にいかねばー

といいつつ、ごろごろして、洗濯して、ごろごろして・・・

でるのはもう夕方・・・

駅前の魔法カレーで昼?夜?食。

案の定、白いTシャツにちょっとシミ作った…

そのあとオフィスで仕事しましたが、はじめるのが遅かっただけ、あって終わるのもおそく・・・
9時すぎまではたらいてしまいましたとさ。

そして、案の定、山田電池へ・・・

お店はいったら、店長君えらい暇そうだった…
今日、最初のお客だったみたい。

そのあと、いつものメンツもやってきて
1時くらいまで呑みました。

■おまけ
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拝んでる人たち
すごい大音量

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犬のせバイク

このスタイルはたまに見かける。
このサイズの犬を肩にのせてバイク走ってる人は2回くらいみた。

■読んだ本
ぬしさまへ

投稿者 niimiya : 23:56 | コメント (0) | トラックバック

【本】ぬしさまへ

ぬしさまへ

著者:畠中恵
装画/挿画:柴田ゆう
解説:藤田香織
出版:新潮文庫 は 37 2 ¥476 P311
版数:初版2005/12 22刷2007/10
ISBN:978-4-10-146122-9
初出:2003年5月
入手:古本
読んだ日:2007/11/17
感想書いた日:2010/1/3

■内容(カバーより)
きょうも元気に(?)寝込んでいる、若だんな一太郎の周囲には妖怪がいっぱい。おまけに難事件もめいっぱい。幼なじみの栄吉の饅頭を食べたご隠居が死んでしまったり、新品の布団から泣き声が聞こえたり…。でも、こんなときこそ冴える若だんなの名推理。ちょっとトボケた妖怪たちも手下となって大活躍。ついでに手代の仁吉の意外な想い人まで発覚して、シリーズ第二弾、ますます快調。

■感想
前作「しゃばけ」にははまらなかったのですが、あわせて買っていたので、続けて読みました。
こちらは中編の連作で、このスタイルのほうがあっているように感じました。
連作を通して家を出た腹違いの兄さんのエピソードなどが絡んできます。
シリーズ2作目として、いい作りなんではないでしょうか。

■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆
《薦》☆☆★

ぬしさまへ (新潮文庫)

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2007年11月16日

白菜注意 空焚注意

tokotokoさんの発起で、今日は今年初の鍋の日です。
マーラー火鍋っすよー
信義路をだいぶいったさきにある、太和殿というお店。
こっちでたべた火鍋のなかでは一番うまかったかもー
10人くらいでガツガツ食べて、グビグビ呑みました。

われらの鍋には白菜をちぎらずにいれてたら…
喉につまった・・・
行くも戻るもできなくなって
ケッポンっと出してしまいました。
猫みたい。

わしが被害にあった後、しばらくして、万さんも同様の被害にあわれておりました。
やはり鍋に入れる白菜は千切るが正解ね…

しかし、マーラーの辛さが鼻の奥をとおしてきて、食欲うしなってしまいましたよ。
それまでに十分くいすぎという説もありますが・・・

といいつつ席を移動して、別の鍋をつついてたら
急に焦げ臭さを感じるやいなや、また麺をケポンとしてしまった…
真後ろで帰ったお客さんの鍋が空焚きされてました・・・・・・

電源いれたままで帰るなや~
で、お店のひともはようかたせや~~

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■太和殿 台北総店
住所:台北市信義路4段315段
電話:02-2705-0909
www.taihodien.com.tw

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2007年11月15日

イケメン、ツケメンを食べる!の巻

こないだDexterからベイオウルフゆうおもろそーな映画の試写会のチケットもらったんでいくつもりだったんでがすが…

引き出しにいれておいたはずが、どうさがしてもナイ!
ナイナイナイ!
鞄に入れてどこかで落としてしもうたのじゃろうか…
シクシクシク!

傷心のまま中国語の授業からもどってみれば、7時だというのに事務所にほとんど人影なし。
水曜でもないのにどういうわけ?

まぁ寂しいと死んでしまう、ウサギ的な心をもった私もさっさと、一人残ってこないだ香港でかってきたiPhone(AT&Tロックはずし済)をじーくりかましてるタクマはんとラーメンを食べに行ったのであった。

味噌ラーメンたべたいという彼のリクエストにこたえて、青島路の一番亭へ。
そういうえば、この店は赴任初日か二日目くらいにハシジュンさんにつれてきたもらった店だなぁ
なんとなく、ツケ麺注文。
坦坦麺風の辛いタレでなかなか美味。
で、結局タクマはんはチャーシューメン(醤油味)たべてたりしました。

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帰りはそのまま歩きじゃ。
最近、雨が少なくてうれしい。


■今日の関係ない人
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残され島な人

まぁこの写真をとってる私も逆側で取り残されていたのですが・・・・

【読んだ本】
図説 台湾の歴史

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2007年11月14日

ビール ロハ

本日は知る人ぞ知る山田電池のオリオン生ビール 一樽タダでふるまっちゃうよデイです。

そんなわけで、同僚と大穀でソバを食べた後、一人山田に向かうのであった。
しかも、大穀でビールを飲まないという徹底ぶり。
よっ!いやしんぼ!

噂を聞きつけて台北中のビール好きが集まってるかと思いきや。
知った顔が大半の普段とそんなにかわらない混み具合(水曜にしては混んでるほうかな?)
個人的には落ち着いて飲めたからよかったです。

今回は101さんが、自信が優勝した高校生クイズのDVDを持参してきたので、上映がありました。
十数年前ちゅうのに全然かわらんのぉぉ
それにしても、優勝やで優勝。お見事!

しかし、本人を目の前にしながら、敗者復活組にかかわらず準決勝まであがってきた別チームをついつい応援してしまう判官びいきなわれわれであった…

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投稿者 niimiya : 23:46 | コメント (0) | トラックバック

2007年11月13日

つくね鍋うめぇ

昨日、Tシャツで電池まで歩いていって、電池からさらに歩いて帰ってきたら
案の定、朝ノドいたっ…
自業自得すぎてあきれますわ…
しかし、この健康へのとりくみもゆらさないもやしっ子体質が嫌になりますわ。
まぁ日本で買ってきた喉ぬーるスプレーもどきと水マスクつけてからの二度寝で、喉痛はなんとか初期段階で押さえ込みました。

夜は取引先さんとご会食。
「楽」にて。

つくね鍋うめぇぇ~

■楽
住所:林森北路107巷26號2楼(7條 新生側)

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2007年11月12日

今夜は山田で「今夜が山田」

めっちゃひさびさに青空が!!
うれしくって、めっちゃ速攻でじゅんびして、歩き出勤。
しかもTシャツ 短パン!!

帰りも同じかっこでかえってきたけど、さすがに寒かった^^;
でも、例によって、山田電池によったのだ。
家のDVDがぶっこわれたこともあって、ガキの使いのDVDをバビーにかすためもってたのだが
上映会がはじまってしまいました。

そんなわけで今夜は山田で「今夜が山田~♪」。

本当は「今夜が山田~♪」のシーン流れる前にDVDよみとれなくなってしまいましたが…
無念。


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2007年11月11日

テクテク台北

午前中は青空があったような気もしますが
ベッドの中でもぞもぞして昼過ぎに起きてみれば
またいつものような曇天ぞなもし。

とはいっても、雨は降りそうになかったので
カメラを持って街に出たのであった。

まずは民権東路まででて、行天宮へ
中に入ったの初めてだったりする
すんごい人(今日は神様お参るする日っぽい)。

そのまま民権路をひたすら西に歩いて
淡水河へ

河川敷をぞぞっと南下して
ティー化街へ
有名な乾物問屋街ですが、日曜でも結構あいてる店がありますなぁ

そこから再び東のほうへ林森北路までテクテク歩く。
時間がはやいせいか(5時すぎ)、いつも大行列の肥前屋に行列なし。
さっそく入店。
鰻丼の大とビールじゃ。

絶品!とまではいかないですが、台湾でこんなちゃんとした鰻丼食べれるとは…
混雑の理由もわかります。
大で240元(850円くらい?)なお値段もうれしい。
そしてお店をでるころにはすでに大行列…
さすが。

腹ごなしにさらにホテホテと東へ
龍江路と南京東路にある「竹函」でひさびさのマッサージ!
ひさびさなので大盤振る舞い90分コース。
改装したてだけあって、綺麗で女性でも入りやすそう。
マッサの腕もそこそこ。

そして帰宅。
うむ、満足な日曜だ。

投稿者 niimiya : 22:56 | コメント (5) | トラックバック

2007年11月10日

小球技 大球技

今日はお昼から山田の店長君とビリヤード!

2時間くらい9ボール1回、8ボール5回やって
2勝4敗・・・
あかん、マイキュー持ってる人史上最弱記録を更新中じゃ。
Unoが会社やめてからあんまりやる機会なかったけど、やっぱおもろいなぁ撞球は。

4時くらいに店長君とわかれて、今度はこれまた山田で盛り上がってきめたボーリング大会です
市民大道×敦化北路の王牌ボーリング場でギュウさんや万さんと合流。

フレームあけまくりで、3ゲームやって129(3位)、112(4位)、131(3位)…
まだまだですなぁ
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総合優勝はラバナスタさん(合計420 最高161)、おみごと。

そのあと新しくできたトンカツ屋 仟草へ
なかなかおいしい。
こっちで食べたトンカツでは一番よかったかも。
もちょっとお肉が熱々だったらゆうことなし。

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■仟草
住所:市民大道4段133號
電話:02-2477-5079
http://www.wretch.cc/blog/chigusaya

その後、まーちんさんたちと合流して、林森のおばちゃん二人でやってるスナックで1時までカラオケ大会。
途中から演歌がめっちゃうまい、台湾人カップル登場。
おねえさんのほうはあきらかにプロやな。
大黒マキうたってもこぶしがまわっちゃってるのがすごかった ^^;


 

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2007年11月09日

安和路探検隊

午前中から林口に出張、午後一くらいにかえれるかとおもったら3時くらいになってしまった…
そんなわけで金曜夜だというのに帰るのおそくなってしまった…
でも9時半くらいから、同じく残業組のタツさんAnnieと飲みに行くことにしました。

この面子ならと、わがままいって、前にみつけて名片だけもらってきた安和路の「狸小路」というお店へ。
カウンターだけかとおもったら、奥に小あがりがあったのね。
でも、小あがりからだと黒板にかかれたメニューがみえないのであった。
台湾人がやってるお店だったけど、料理はちゃんとした日本料理でしたぜ。
雰囲気もよいし少人数でいくにはよいかなー
日本語はあんまり通じないっぽい。

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12時すぎに狸小路をでて、Annieをタクシにーのせたあと
帰りたそうなタツさんをなかば強引にもう一軒気になってたお店に。

SMWS Whisky Bar

前に外から覗いたときに、同じボトルばかりならんでいたのでボトラーの直営Barなんかと思ってたら
The Scotch Malt Wihsky Societyなるウィスキー愛好団体(?)の台湾支部のお店だそうな。
日本にもあるそうですが、そういえばなんか聞いたことあるきがするのぉ。
この団体は各地の蒸留所から樽を仕入れてボトリングして希望する会員に販売しているそうですが、ボトルがこだわってて、蒸留所は番号だけで名前なし。
先入観を排除するためだそうな。
でも、このお店だとバーテンのおねーさんおしえてくれたけど。
ブルィックラディの17yをいただきましたー
うめぇー
たのんでから、よく考えたらブルィックラディは家に一本ボトルまだあるんだった ;
タツさんはスペイサイドのどこかの飲んでました。
ちょっと飲ませてもらったけどこちらは癖がなくて飲みやすい。

台北のBarはどこにいっても、ラフロイグやグレンリベットとかお決まりのモルトしか置いてなかったけど
(そこが嫌いというわけではないので念のため…)
ついに、いろいろなウィスキーを楽しめるBarを発見!!
うれしー
ちょっと遠いけど、こちらもまたいきたいお店ですわ。
今回は金曜夜のせいかお店の雰囲気がイマイチでしたが、こんどいくときは平日夜だな。
ってか、なんでウィスキー専門Barで半数以上の人がワインのんでんの???????

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■狸小路
住所:安和路2段93號
電話:02-8732-8555

■SMWS Whisky Bar
住所:安和路2段29號
電話:02-2707-1986
http://www.smws.com.tw/

参考:日本SMWSのHP→ http://www.whisk-e.co.jp/smws/smws_entry2.html

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2007年11月08日

初志は貫徹 寿司は高玉

昨日いけなかった高玉に、今日はいけました。

うみゃぁ
うみゃぁ

みんなうまかったけど
トロとカツオが絶品やったのぉ…
あ、あとウニも。
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そのあと家から離れる方向ながらひさびさの山田電池。

ビール値上がりしましたが、わたしゃ見捨てませんぜ!
超えろ!損益分岐点!

【おまけ】
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お昼に新しくできたお店で食べたマーラー麺。
悶絶劇辛・・・

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2007年11月07日

台北は今日も雨・・・(←ありがちタイトル)

今日も雨でした・・・・・

どうでもいいですが、「長崎は今日も雨」(であってる?)はわりと台北でも人気らしく。
たまにスナックなんぞにいくと、年配気味のお客さんがよく歌ってたりします。
で、100%、「長崎」のとこを「台北」に換えて歌います…

そういう場面に出会ったら、愛想笑いが苦手な君は、とりあえず気づかないフリだ。

今日はなんとなく、定時にあがって寿司(あまやんとこ)行こうと勝手に決めていまして。
朝からかなりがんばって がんばって がんばって
結局、終わったの9時半やったね。

K老板、タツさん、タクマはんと餓鬼大将へ
今回はあしたから再び大陸に緊急召還されるタクマはんの第一回励ます会です。

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2007年11月06日

半年で1日っすか・・・???

あいかわらず天気わるいっすのぉ・・・

はてさて、会社で来年の予定表をゲッツしたわけですが。
これがビツクリ。
今年14日あった祝日が、来年は9日・・・・・
今年は休みが多いとはきいていたが…
ここまでの落差とは…
当社比35%減ですか??
来年は祝日と土日が重なることが多いのが主原因のようです。
こっち(というかうちの会社だけ?)は振り替え休日ってないみたいっす。

まだ上半期(1~6月)はいいのですが
下半期(7~12月)は休みが国慶節(10/10)のみ…
うぅぅ
プロレタリアートは、た、たいへんだのぉ

※注意※
「そんなこといったって、どうせ、やれ風邪ひいただ、日本で用事だわ、でたっぷし休むんでしょーーっ!」
的な不規則発言は退場です


【おまけ】
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午前中、取引先さんが会社に誕生ケーキをもってきてくれました。
美味しかった。
ありがとう

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2007年11月05日

恥ずかしながら・・・

1週間ぶりの出社でございます。

帰国中の大半は病に臥せっていてあまり出歩いてないので休みボケもあまり感じませんでした。
そのぶんリフレッシュもできてない…のか??

リハビリぎみに定時あがり…などとちょっと考えてたりもしましたが
当然、山盛りメールを処理するだけで、9時はすぎてしまうのでありました。

しかし、台北も結構冷えてきましたのぉ…

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2007年11月04日

ただいま台湾!

どうも1年もこっちにすんでると、桃園空港ついたときにほっとする感がありますな。
(けっして日本が嫌いとか落ち着かないとかいうわけではないです、念のため)

しかし天気悪いのう…
とりあえず家に荷物おいて
人和雲南菜へ向かうのじゃ。

Chieさんのダイビング友達が台湾きてるらしいのでみんなで飲むのだ。
この店は日本人は(たぶん台湾人も)みんな大好きなのだ。
グリーンピーススープとカリカリきのこと麺がめちゃうまいのだ。
そして他のメニューも総じてうまいのだ。
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食事のあとはみなでえバッカスに移動して飲み続けるのじゃ
誕生日などいわってもらったぞ!
感動ぢゃ~~~っ!
ケーキうまっ!
みんなに感謝!

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【今日のクー・ナナ】
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日向ぼっこ中のクー・ナナ

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【本】何を根拠に

何を根拠に

著者:ナンシー関
版画:ナンシー関
装丁:坂本志保
出版:角川文庫 な 30-1 P245 ¥514
版数:初版2007/3
ISBN:978-4-04-198614-1
初出:
 徳間書店「SFアドベンチャー」、講談社「Hot-dog PRESS」連載
入手:古本
読んだ日:2007/11/4
感想書いた日:2010/1/3

■内容(カバーより)
「でっちあげられた評判の嘘をあばいていこう」テレビ局のキャンペーンCMのみっともなさ、秋葉原への不可解な幻想、ファミリーレストランの「とほほ」、乱立するクイズバラエティの中身の無さ…。冴え渡るメディア批評に加えて、激レアな映画批評も収録。『エルム街の悪夢』『ダイ・ハード2』から『男はつらいよ』まで。人類史上至高の消しゴム版画家による、幻の批評コラム集。
■収録
 でたとこ映画
 メディアジャンキー

■感想
ナンシー関の映画評とTV評。
ナンシー関といえばTVのイメージで、映画は結びつかないんですが、実際にあんまり見ないらしい。
それが、今はなきSFアドベンチャーの連載企画として映画評をやることになったようです。
映画素人を隠そうともしないながら、ナンシー関らしい鋭いかつ面白いつっこみでなかなか楽しいです。
とりあげる映画も「あぁ、そういえばこんなのあったなぁ」というトホホ路線が多いのも楽しいです。

後半のTV評はこちらも今はなきHotDogPressの連載のようです。
こっちは本業(?)だけ切れ味抜群。

どちらも、もう20年前の連載なんで、ネタはかなり古いですが、今読むと懐かしさも加味されてなかなか良かったです。

■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆☆
《薦》☆☆☆

■引用
何を根拠に (角川文庫)

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【本】しゃばけ

しゃばけ

著者:畠中恵
装画/挿画:柴田ゆう
解説:小谷真理
出版:新潮文庫 は 37 1 ¥514 P335
版数:初版2004/4、29刷2007/10
ISBN:978-4-10-146121-2
初出:2001年 単行本刊行
入手:BOOK OFF ¥300
読んだ日:2007/11/4
感想書いた日:2010/1/3

■内容(カバーより)
江戸有数の薬種問屋の一粒種・一太郎は、めっぽう体が弱く外出もままならない。ところが目を盗んで出かけた夜に人殺しを目撃。以来、猟奇的殺人事件が続き、一太郎は家族同様の妖怪と解決に乗り出すことに。若だんなの周囲は、なぜか犬神、白沢、鳴家など妖怪だらけなのだ。その矢先、犯人の刃が一太郎を襲う…。愉快で不思議な大江戸人情推理帖。日本ファンタジーノベル大賞優秀賞。

■感想
妖怪ものと時代小説をあわせるのはなかなかいいアイデアですね。
どちらも好きなので買ってみました。
京極夏彦の妖怪ものは結局いるのかいないのかはっきりしないまま、それこそが妖怪というスタンスですが、本シリーズはもうはっきりといるんですねぇ。
妖怪が見えるひ弱な主人公をささえる犬神と白沢と、漫画家出身らしい上手い設定だと思いました。
本書は長編ですが、この設定だと中編連作のほうが向いていそうですね。
ただ、良くも悪くも漫画っぽさを感じてしまって、ちょっと私は肌があわないところもありました。

■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆★
《薦》☆☆☆

しゃばけ (新潮文庫)

投稿者 niimiya : 20:18 | コメント (0) | トラックバック

2007年11月03日

かわりゆくアキバ

体調もだいぶ復活。
しかし、寝てばっかりの帰国休暇でございました。

今日は天気も快調。
お昼過ぎから、秋葉原のヨドバシカメラへ
でかいねぇ
ひろいねぇ
半日つぶせてしまいましたよ。

そして、新しくできたアキバらしからぬビル(なんだっけ?)
の中の串揚げ屋さんへ
名前忘れた(新宿にもあるとこ)

うまいのぉ~
しかし全種類は制覇できず途中ストップ!

秋葉原にも呑めるお店ができたとはうれしいことです。

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投稿者 niimiya : 23:39 | コメント (0) | トラックバック

2007年11月02日

チャンプルーズ

だいぶ復調したので今日の飲み会はキャンセルせずに川崎まででていきました。

お店はその場でチッタの手前の沖縄料理屋にきめました。

料理はなかなかいけました。
お酒は一滴も飲まず。
えらかろう。

同じ会社ながらいろいろな知り合いがきてくれて面白かったなぁ
niimiyaチャンプルーズと名づけよう。

来てくれたみなさんサンクス!!

投稿者 niimiya : 00:38 | コメント (0) | トラックバック

2007年11月01日

ふたたびダウーン

健康診断キャンセル
飲みのお約束もキャンセル

俺って本当にMr.もやしっこ・・・

投稿者 niimiya : 23:34 | コメント (0) | トラックバック

【本】裁判狂時代

裁判狂時代

著者:阿曽山大噴火
装丁:五十嵐たかし
出版:河出文庫 あ 15-1 P272 ¥680
版数:初版2007/2 5刷2007/9
ISBN:978-4-309-40833-0
初出:単行本「裁判大噴火~若手芸人渾身の裁判傍聴記~」 2004年
入手:新刊
読んだ日:2007/11/1
感想書いた日:2010//

■内容(カバーより)
「石原裕次郎の弟」を自称する窃盗犯、エロに暴走する検察官、極刑を望む痴漢など、法廷では日々、実にリアルな人間ドラマが炸裂している。新聞やテレビ報道では決してわからない事件の裏側を、「傍聴ブーム」の火付け役が独自の視点で活写。究極のオモシロ裁判全二十五編で、今日からあなたも傍聴マニア。

■感想
大川興業の芸人さん(?)で、著者は知る人ぞ知る裁判傍聴マニア。
どこかのサイトで連載している、裁判傍聴記が面白くて、本書を買ってみました。
期待してたのは世間的に注目されていない事件の裁判の光景を淡々と描写してくれるような内容を期待してたんだけど、なんか下手に話をふくらませようとしてて、あまり面白くなかった。
ちょっと、期待と内容がうまく合致しませんでしたね。残念。
まぁあっさり読めるので、新幹線乗る前とかにKIOSKでとりあえず買ったりするのはいいかも…(ひどい薦め方)。

■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆★
《薦》☆★

■引用
裁判狂時代―喜劇の法廷★傍聴記 (河出文庫)

投稿者 niimiya : 20:16 | コメント (0) | トラックバック