niimiya blog: 2009年04月アーカイブ

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2009年04月30日

明日から帰国

木曜日。
明日は労働節でひさびさの祝日。
日本もGW中ということもあり、休みをとらせてもらって帰省です。
しかし、このタイミングで新型インフルエンザとは…
幸い、日本でも台湾でも感染者はでていないのが救いかな。
では、飛行場と機内で、マスクつけっぱなしでいってきます。

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2009年04月29日

MD

夜は山田でダレ呑み
マミ次郎さんがミニチュアダックスつれてきてたわ。
11ヶ月だそうな。
かわええのぉ。
（写真なし）

■今日の落とし物

発泡スチロールのブロック

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2009年04月28日

信長のちStanding Room

火曜日。いい天気。
午前中はのび太君らと国際会議場にセミナー聞きに行ってきました。
お昼はちょっと歩いてN.Y.Bagelへ
なんか、こないだのOutbacksやT.G.I. Friday'sといい、出張いくとがっつり系のとこでお昼を食べてしまうのはなぜだ？

夜はあまやんと岩盤浴へ
その後に、信長で夕飯。
いつも混んでて落ち着かない＆料理でてくるの遅い印象だったんですが、
今日は平日の遅くのせいかすいててよかった。

その後、Standing Roomへ
なかなかいい雰囲気。
ジントニックうまかったぁ。
料理に力淹れてるらしくて、駐在員が夕食たべにきてるみたい。
それだったら、椅子ほしいところではあるなぁ。
そして赤僕星さんとバッタリ。

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2009年04月27日

農安街の石松・・・

chieさんの誕生祝いということで、農安街の石松に集合。
しかし、タクシーなぜか錦洲街でおろされた…間違えやがったな…

みんなあつまってて、総勢１5～6人いたかな？
賑やかで楽しい焼き肉でした。
しかし、石松も本店はいいのだけれども、農安店はいろいろとイマイチだなぁ…
ホールが一人だけって…

■おまけの夕暮れ

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2009年04月26日

でかメット

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肌寒い日曜日

日曜日。曇り。肌寒い。
自転車で出かけたかったけど、雨が降りそうだったから徒歩でおでかけ。
長安東路×天津街の大友で、日本帰るときのお土産買って、
南京東路×林森北路の春水堂で、お茶して（ソダッチさんに遭遇）、
民生路×林森北路の健康堂で、マッサージして（足と全身）、
林森北路七条通りの肥前屋で、うなぎを食べて、
セブンイレブンでハーゲンダッツ買って、
ご帰宅。

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2009年04月25日

サボテンうまいな。

土曜日。
Youmeiさんを送ったあとに、中山の三越（北側のほう）のサボテンで豚カツ食べてきましたわ。
日本に帰ったポコさんが、台北で一番美味しい豚カツといってたけど、たしかにおいしいっすな。
その後、山田いってちょっと呑んでたら、雨ふってきたし、万さんもやってきたりとして、ついつい長居してまいましたわ。
なかなか楽しい飲みでしたな。

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2009年04月24日

よくわからんParty

金曜。
急に会社のパーティなんてのが開催されまして、夕方から某ホテルへ。
なんやまったく盛り上らないまま、あっさり終了。
急に挨拶やってくれといわれたり、結局呼ばれなかったりと、いったい何だったんだ…
その後、仕事しようと職場もどりましたが、お酒のんじゃってたんで、結局グダグダでなにもせず帰る。

で、山田電池によって、飲み直し。
ジントニックの美味い季節になってきましたなぁ。

開発中のトルティーヤ・チーズ

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2009年04月23日

中三日

木曜日。
今日はいい天気でしたなぁ。
高雄のチューさんが出張で台北こられてるそうなんで、うまくいったら呑みに行こうなんて話もしてましたが、タイミングあわずに断念。
残念…
なもんで、9時すぎに退社して直帰。
中三日の休肝日となりました。

そして、眠い。

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2009年04月22日

マミ次郎ナイト

水曜日。
9時半くらいの帰社だったので、そのまま山田にちょっとよってみました。
3代目は帰国中のため、日曜担当のマミ次郎さんが緊急登板中でした。
中の人がかわると、お店の雰囲気もがらったかわるもんですなぁ。
サザン好きがあつまってたこともあって、BGMはサザン一色にさせてもらっちゃいましたわ。
お友達のNさんなんかもいたもんなので、Youmeiさん合流してからもしばらく呑んでまして、12時くらいに帰りました。
なかなか賑やかで楽しかったですな。
万さんの日記によると前日は閑古鳥がないてたようですが…

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2009年04月21日

遊寿司

火曜日。
もわーんとした空気。
昼にYoumeiさんが会社の近くまできてたもんで、ぺぇんさん、のび太さん共々モスで昼飯。

夜はぺぇんさん起案でのび太さんと3人で寿司に行くことに。
予約が早い時間しかとれなかったので、定時ダッシュで金山南路ちかくの遊寿司へ。
カウンターだけの狭いお店ですが、ぺぇんさんがお薦めするだけあって、なかなかネタも新鮮だし、手もかかってて美味しかったっすわ。
Yebisuビールがあるのもうれしいね。
日月と呑んでなかったから、ビールうまいわ。

おなかいっぱいになってお店でれば、まだ7時。
河岸をかえようと、永康街のほうへぷらぷら歩いて、以前から気になってた「旬采」というお店へ。
料理は台湾風日式でしたが、靴もぬげるし、店内ひろびろしてるし、掘りごたつだしで2軒目にいい感じ。
これでお酒の種類がそろってたらよかったのですが…

訳あって断酒してたぺぇんさんも解禁になりましたし、うれしい知らせもありましたし、楽しい夕べでした。

近くに謎のインスタントラーメン鍋？のお店ができてた。
明日から開業だそうな。
泡麺達人館…

■遊寿司
金山南路のあたり。

■旬采
潮洲街と永康街のぶつかるあたり。

■今日の街猫■

永康街の車の上でくつろぐ猫

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【本】白の鳥と黒の鳥

白の鳥と黒の鳥

著者：いしいしんじ
装画：池田進吾
解説：春日武彦
出版：角川文庫　P231　￥476
版数：初版1998/11
ISBN：978-4-04-391801-0
初出：単行本刊行　角川書店　2005/1
入手：新刊購入
読んだ日：2009/4/19

■内容(カバーより）
たとえば某日。ねじまわしに導かれ、太ったひとばかりが住む村に行く。某夜、上野の立飲み屋台で国民作曲家のよた話をきく。またある日、謎の珍味“こぎゅんぱ”に随喜し、獰猛な巨大モミジをみんなで狩りに行く――いしいしんじが聴き取った、ちょっと奇妙な世界の消息をお届けします。生きていることの不思議さと不気味さ、そして愛しさがくるくるときらめく、万華鏡のようなショート・ストーリー集。

■収録
肉屋おうむ
しろねずみ
せみ子の黄色い傘
カラタチとブルーベル
薄い金髪のジェーン
オールド・ブラック・フォスター
赤と青の双子
魔法のリコーダー
紫の化粧
紅葉狩り顛末
すげ替えられた顔色
ボウリングピンの立つ所
緑春
私の千食一夜
白黒の鳥の声
おっとせいを飼う
薄桃色の猫たち

■感想
カバーの紹介文にもあるように、「不思議さ」と「不気味さ」のいりまじった短編集です。

稲垣足穂みたいにもそっと不思議側に倒れたほうが、私にはドンピシャだったかな。
そういう意味では収録作のうち「緑春」や「透明に関する四つの小話」などはよかったです。
逆に「赤と青の双子」とか「薄桃色の猫たち」などの不気味系はちょっと苦手だな。

別の本が出たら、すぐ買いに行くか？と聞かれれば行きませんが、電車の待ち時間に駅の本屋をぶらついてるときに見かけたら買ってしまいそうな感じっす。
うーん、わかりにくい。

ただ、はまる人はめちゃはまりそうな気はします。
でも、この本より長編だけど「ぶらんこのり」から入ったほうが入りやすいかも。

■評価（満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2）
《俺》☆☆★
《薦》☆☆★

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2009年04月20日

もわぁ～始めました

月曜日。
朝から雷雨。
昼にやんだけど、夕方また雷雨。
でもって、雨があがっても、外出たら、もわ～～っとした空気。
そうそう、これこれ、台湾の夏が近づいてきたねぇ。

今日は9時すぎに退社して直帰。
307路バスで南京東路を通ってきたけど、MRT工事のせいでバス道路は、ますますクネクネしてきております。
モナコGPの気分がお気軽に味わえますので、ぜひ、台北にいらっしゃいませ。

そういや、街中にウルヴァリンの広告が目立ちだしてきましたなぁ
一緒にトランプもってる人がうつってるんだが、これガンビットなんかなぁ

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【映画】新宿インシデント（新宿事件）

原題：新宿事件
制作：香港　119分　2009年
監督：イー・トンシン
脚本：イー・トンシン
出演：ジャッキー・チェン as 鉄頭
　　　竹中直人 as 北野刑事
　　　ダニエル・ウー as 阿傑
　　　シュー・ジンレイ as シュシュ／江口結子
　　　加藤雅也 as 江口利成
　　　ファン・ビンビン asリリー
　　　峰岸徹 as 村西組長
　　　長門裕之
　　　倉田保昭
アクション監督：チン・ガーロウ
音楽：ピーター・カム
撮影：北信康
編集：Ka-Fai Cheung 他
製作総指揮：ジャッキー・チェン他
製作：ウィリー・チャン他
観た日：2009/4/12
観た所：微風廣場の国賓劇場

Allcinema
IMDB

■感想
予告編が面白そうだったんでみてきました。
香港映画ですが、ほとんど日本が舞台です。
ノリは日本のヤクザ映画と同じ。
主人公はいい人なんだけど、義侠心でいつのまにか組織のトップになって流されていくという展開。

わりと無茶な展開もあったけど、まぁヤクザ映画だしそんなもんかな（偏見）。
過度に中国人マフィア側を正当化せず、偽造テレカ、万引き、故買、裏ロムうんぬんと、90年代当時問題になってた彼らのシノギをわりとちゃんと描いてたのが意外でしたね。
今時、日本のヤクザ映画に中国人マフィアが出てくるのは珍しくもなんともないですが、中国人側から正面に描いた映画は初めてみた気がします。

決して中国人マフィアVs日本ヤクザという単純構造ではなく、中国/台湾各地の出身地別の勢力と、日本側の勢力が複雑にからみあってます。
そんななわけで、いろんな言葉が飛び交う映画でしたね。
普通話のとこは多少わかるんだけど、広東語やら台湾語などでてくるとてんでわからなくなるのが、ちょっと面白かったりして。

ただ、惜しむらくは人物の描き方がイマイチ。

まず主人公（ジャッキー）がいい人すぎて、リアリティがないんだよなぁ。
でも、ジャッキーに悪い人やってほしくないしなぁ。
金城武あたりに主人公やってもらって、徐々に悪の世界にどっぷりはまっていくなんて展開のほうがよかったかも（←まんま「不夜城」やがな）。

他は、日本側ヤクザ代表（？）の加藤雅也も、妙に平等主義者で気持ち悪いし、ダニエル・ウーのへそ曲がりっぷりは失笑もんだし、期待してた竹中直人もあんまりよくなかったしなぁ
竹中直人扮する刑事とジャッキーとの奇妙な友情がひとつこの映画のミソだと思うのだが、描き方下手くそで説得力がないんだよなぁ
あと、元恋人との関係やら、今恋人との関係などもうちょっと丁寧描いてもよかったんじゃないかと言う気もする。
でも、倉田保昭が出てきたのは香港映画っぽくてよかったな。

全般的にやりたいことはわかるが…もうちょっとがんばって欲しかった映画かな。

と、いいつつ、上映時間中は、それなりに飽きずに楽しめたので、ヤクザ映画好きな人には結構おすすめかも。
でも、やっぱジャッキーがなぁ…（くどい）。

日本でのマーケティングも考えてだとは思いますが、日本人もそれほど悪くかかれていないので、みてても気分わるいこともなかったです。

あ、今、Allchinemaで検索して、邦題が「新宿インシデント」知りました。
だ、ださっ！！！！

■評価（満点は☆４つ、★は1/2)
《俺》☆☆★
《薦》☆☆★

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2009年04月19日

Giant Clip8

Youmeiさんの自転車を買おうと、民生×敦化にある、Giantの女性向けショップにいってみました。
さすがにGiantの女性用のラインナップが勢揃い。
店内もひろくて、きれいで見やすくてなかなか。
いろいろなやんで、買うやつ決めたのですが…

店員さんが全然いない…
3人くらいしかいないのですが、それぞれみんなお客さんに捕まり中。
うち一人は自転車ウェアの試着繰り返す小母さま相手にマヌカンさん状態。
うーん。
他にも買いそうなお客さんチラホラいたし、見事に機会損失してますなぁ。
土日くらい人ふやせばいいのに…

待っても埒があかなそうなんで、ここで買うのはあきらめて、忠孝復興方面のお店へ移動。
買いたかったやつが、こっちでは現金特価でよりやすく売ってたので、結果OK。

そんなわけでClip8っていう、折りたたみ買いました。
折りたたみ機構もずいぶん楽ちんっすね。

一度、家に帰ってから二人でプラプラでかけました。
台北市街は自転車のりにくいなぁ…
排気ガスまみれでしたが、まぁいい運動になったかな。
今度は河濱公園あたりにいきたいものですな。

画像の確認

夜ご飯はYoumeiさんお手製のクリームスパゲッティ。
おいしゅうございました。

■読んだ本
白の鳥と黒の鳥 (角川文庫)

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ウィルキンソンのジンジャエール

「そろそろ暑くなってきたことだし、うまいモスコミュールのみたいねぇ（銅のコップで）」
「でも台湾はビターなジンジャエールがないんですよねぇ」
「カナダドライは甘いしねぇ、ウィルキンソン売ってるのみたことないしねぇ」
みたいな話を3代目山田君としてたりしたんで、ちょっと調べてみてびっくり。

ウィルキンソンって日本のブランドだったんだね…
外国発祥だと思ってましたわ…

アサヒ飲料HP（ウィルキンソンのブランド紹介）

そりゃ見かけないわけだわさ。
だれか台湾で甘くないジンジャエール売っているところ見かけたらおしえてくださいな。
（銅のコップも）

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2009年04月18日

うな丼

土曜日。
晴れてたけど暑すぎず、風もあっていい日でしたねぇ。
思わず昼寝…

夕方から外出。
Youmeiさんを送ったあとで、肥前屋いって鰻丼たべてきました。
ぎりぎり待たずに入れた。
上等な味はしませんが、雰囲気もいいし、たまにはいいね。
まぁ親子連れと同じテーブルでちょっと気まずかったけど。

その後、新しい携帯電話のカメラ機能などをためしつつぷらぷら歩いて、Vegas Vegasで一杯飲んで帰宅。

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【本】鴨川ホルモー

鴨川ホルモー

著者：万城目学
装画：石居麻耶
装丁：岩瀬聡
解説：金原瑞人
出版：角川文庫　ま　28-1　￥514　P294
版数：初版2009/2
ISBN：978-4-04-393901-5
初出：単行本　産業編集センター刊行　2006/4
入手：新刊購入（台北　紀伊国屋　微風店）
読んだ日：2009/4/5

■内容(カバーより）
このごろ都にはやれるもの、勧誘、貧乏、一目ぼれ、葵祭の帰り道、ふと渡されたビラ一枚。腹を空かせた新入生、文句に誘われノコノコと、出向いた先で見たものは、世にも華麗な女（鼻）でした。このごろ都にはやるもの、協定、合戦、片思い。祇園祭の宵山に、待ち構えるは、いざ「ホルモー」。「ホルモン」ではない、是れ「ホルモー」。戦いのときは訪れて、大路小路にときの声。恋に、戦に、チョンマゲに、若者たちは闊歩して、魑魅魍魎は跋扈する。京都の街に巻き起こる、疾風怒濤の狂乱絵巻。都大路に鳴り響く、伝説誕生のファンファーレ。前代未聞の娯楽大作、碁盤の目をした夢芝居。「鴨川ホルモー」ここにあり!!

■感想
「ホルモー」という競技をのぞけばとりたて特別なことはない青春小説なわけですな。
青春小説というジャンルがあるのかどうかは知らないのですが、普段そういう類の小説はさっぱり読まないので、この本の「青春」部分がいかほど優れているかというところはひとつよくわからなかったりします。
まぁ変わった主人公に、これまた変わった友達がいて、変わったヒロインが出てくるわけですな。
どうでしょうか、それなりに楽しめたようなきもしますが、もう少し前半から盛り上がってくれるとよかったかもねぇ。

はてさて、「ホルモー」についてなんですが、これはあれかね、鬼をつかった「ボコスカウォーズ」みたいなもんっすかね。
はたまたピグミン？（やったことないのでCMで見たイメージのみでそう思いました）

私はどうも想像力が貧困なもので、あんまり架空の競技の描写をされても、イマイチおもしろさがわからなかったりするんですわ。
そういう意味では、先にもうすぐ公開という映画をみてから読んだ方がよかったかもなぁ

先日読んだ「夜は短し歩けよ乙女」と同じく、京都を舞台にしているのですが、「夜は～」の方が（虚構も交えつつ）上手に舞台をつかっていたような気もします。
較べるもんでもないですが。

表紙はいいですな。

■評価（満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2）
《俺》☆☆★
《薦》☆☆☆

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2009年04月17日

ちゅら島

金曜日。
ひっさびさに会社帰りにプールいきました。
9時すぎで閉館時間（10時）ぎりぎりだったんで、タツさんと貸し切り状態。
早くかえりてぇオーラだしまくりの監視人の目は気にせず、気持ちよく泳ぎました。
帰りにちゅら島で夕食。
新しい携帯の使い方がいまだに？？？な二人組でしたとさ。
帰りには山田に挨拶だけして帰宅。

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2009年04月16日

新しい携帯電話

木曜日。
iPodはなんとか復活して無事うごいてます。
新しく携帯電話が支給されたのだが、使い方わからん…
ピンインが使えないのはイタイ…

帰り山田でしばらく、いじってみたがよくわからん。

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2009年04月15日

がんばれiPodG5

水曜日。
今日は早めに家に帰って家ご飯。
クリームシチューうまかったわぁ。
（「ルーをつかってませんよ」By嫁）

いよいよおかしくなってきた、iPodですがダメもとで復元などしてみる。
曲とか入れ直しているのだが、えらい時間かかっとる。
USB1.0でつながってないか、これ？？

とりあえずつなぎっぱなしして寝るかな…

なんとか復活して、次のiPod touch発売までがんばってほしいものですわ。
新iPod Touchは5月だか6月だかの新iPhoneと同じタイミングで出るのだろうか？？
64GBモデルを非常希望。

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2009年04月14日

牛煮込み（カレー味）

ぺぇんさんと、オリエンタルカレーで夕飯たべてー
その後、一人で山田電池いってー
ギュウさんに渡し損ねた写真DVDなどを皆で鑑賞してー
帰った。

オリエンタルカレーで牛煮込み（カレー味）と白飯を頼んたのですが、まんま肉の多いビーフカレーやったな。

そういや、いよいよiPodがやばくなってきました。
内のHDDからリトライの音がやたら聞こえる…

大型iPod touch(噂）までもたすのは無理そうやのぉ…

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【映画】歩いても歩いても

歩いても歩いても

114分　日本シネカノン　2008/6公開

監督/脚本/原作/編集：
是枝裕和

出演：
阿部寛横山良多
樹木希林横山とし子
原田芳雄横山恭平
夏川結衣良多の妻、ゆかり
You 横山家長女ちなみ
高橋和也ちなみの夫、信夫
田中祥平横山あつし

音楽：ゴンチチ
撮影：山崎裕
企画：安田匡裕
観た日：2009/4/11
観た所：台北　長春劇場

allcinema
IMDb

■感想
「誰も知らない」の是枝監督の作品です。
「誰も」は未見だったりします。
本作は日本では去年公開のようですが、台湾ではようやっと公開。

とある家族の里帰りのひとこま（一泊二日）を淡々と描いただけなんですが、退屈ではなくて最後まで飽きなかったです。
背景説明などないのですが、家族の会話を追っていくと、だんだんとわかってくる仕組みになっていて、いろいろ貼られた伏線がすべてきれいに使われてて、実に見事な作り方。
突然あらわれた家族でない人物も、「誰？」って思ってると、「あぁこの人が…」と腑に落ちる。
また風呂場のはがれたタイルとか、いつの間にかついてた手すりとかの見せ方すごく上手。
つくづく、うまい映画だなぁって思いました。

ハートウォーミング一辺倒でもなく、ホノボノ家族和気藹々ってわけでもなく、ちょっと不協和音もなりつつもどこにでもありそうな家族の風景なんですわ。
その底辺に「事故死した長男」という欠けたピースがあることで、何も大きな事件は起きないにもかかわらず、ドラマが描けるのですなぁ

舞台は横浜のどこか、京急がはしってて海まで近いところ。
うちの実家も海までちょっとなもんで、3代そろって海まで歩いていくとろなんぞ、ちょっと情景が重なりましたわ。

ちなみに、台湾での上映タイトルは「横山家之味」。
その名前のとおり、樹木希林扮するおばあちゃんが作る料理がうまそうなんだなぁこれが。

役者は樹木希林はじめ、主演の阿部寛、おじいちゃん役の原田芳夫と、どれもうまい。
（YOUの演技はちょっと好き嫌い分かれるかもしれないけど…）

まぁ、いろんな意味で「うまい」映画でした。

最後まで淡々とすすんでいって、涙で終わったりもしないのですが、見てる時よりも、見終わった後にいろいろと考えさせられる映画かなぁ

こういう地味な映画はあんまり自分からは見に行かないのですが、今回は嫁さんのリクエストにより見に行ってきました。
いい映画が見られて感謝です。
見る映画の幅は広がるのはいいこっちゃね。

■評価（満点は☆４つ、★は1/2)
《俺》☆☆☆★
《薦》☆☆☆

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2009年04月13日

寝不足

月曜日。
昼ににわか雨あり。
久々の中国語の授業でつかれましたわ。
しかも昨日寝付きわるくて寝不足なもんで眠かった。
9時すぎには帰宅。
家で夕ご飯（茄子味噌炒めなど）たべました。
だんだんと暑くなってきましたが、いつクーラーをいれるべきでしょうか？

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2009年04月12日

新宿事件

日曜日。今日もいい天気。
昼過ぎから出かけまして、まずは和昌茶荘へお茶を買いにいきまいた。
コンビニで買うやつよりおいしいもんで、最近、家でつくったやつをペットボトルにいれてもっててるんですわ。
そんなもんで、ここんとこお茶葉の消費がはげしいんですわ。

和昌さんで、お茶ごちそうになった後ですが、下午茶をしに、ぶらっと東区のRitaって喫茶店にはいってみました。
花茶とか水果茶が評判のお店みたいで、店内の雰囲気もよかったのですが…
がっがっ…
たいして混んでもないのに、どえらく待たされた…
お茶でてくるまで、30分以上かのうぉ…
その後の予定が台無しだわ。

気をとりなおして、自転車屋いって、Youmeiさんの自転車ちょっとみてから、微風廣場映画館へ。
昨日にひきつづき今日も映画っす。
映画は新宿事件。
まぁまぁなかなかっすかね。

映画後には、こないだ山田電池のSAITO君にピザの美味しい店と教えてもらった、Cosi o cosiへ。
ナポリってアンチョビのピザ頼んだんですが、おすすめだけあって美味しかったっす。
一緒に頼んだペペロンチーノもなかなかっす。
イタリー式サラダはまぁまぁかな。

いろいろやって楽しい日でしたわ。
天気のいい週末はいいね。

■つれづれにとった写真

鳩

鳩と子供

よ、機械翻訳

■今日の街犬

バイク犬

■Cosi o cosi
敦化南路1段155号
02-2771-5883
12:00-14:30、18:30-22:30

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横山家之味

土曜日。
天気いいっすねぇ、Tシャツ短パンで出歩けそう～

昼に急におもいたって、長春の映画館に「歩いても歩いても」見に行ってきました。
日本では去年やった、「誰も知らない」是枝監督の映画っす。
Youmeiさんのリクエストでいったんですが、これがなかなかいい映画だったっすわ。
特別なことは何も起きない映画なんですが、見てるときより、見終わった後の方がいろいろ考えることがありました。
こうして、見る映画の幅が広がるのはいいことっすね。
ちなみにこちらでのタイトルは「横山家の味」でした。
たしかに料理は美味しそうだったねぇ

Youmeiさんを仕事におくってから、一人で健康堂でマッサージ。
そのあと、中山運動中心わきのAn Burger行こうとしましたが、混んでて入れず。
なんとなくラーメンたべたくなって、林森までもどって、麺太郎でラーメン＆餃子。

でもって、山田で呑む。
万さんとひさびさのまったり呑み。
黒Girlのアニメ声の子がまたきとってたね。

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2009年04月10日

若手会

昨日の帰りがけに急におもいついて、本日は突発若手会＠川鍋。
この4月でいろいろ激動のあった、Aさん、Sさんをはじめ予定のあいてた面々があつまって、川鍋で怪気炎。

8時前にスタートして、あっというまに12時前。

楽しい時間はすぎるのが早いですなぁ

そして、川鍋の料理はうまいなぁぁ

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2009年04月09日

四月九日

木曜日ー。
今日は早いとこ会社あがろうとおもってましたが、結局、おそくなってしまったのぉ
中途半端な時間なんで山田電池いってから帰宅。
らばっちさん、万さんだけでなく、Tamio君やら洋食屋さんやら、ひさびさの花蓮王子やら、今日はいろんな人いて賑やかでよかったね。

■おまけ

台北駅の北西のとこにある、昔の台北駅跡

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2009年04月08日

遠すぎたスパ

前日に「明日、山田電池に8時くらいにいくと、スパゲッティがたべられる」情報を入手していたわけですが…
結局、日中は出張やら会議やらで、残業しないといけんかったもんで、会社でたのは10時すぎ。
というわけで、オニオンフライにちょっとありつけただけでやんす。
ただ、体調がもどってきたのかビールはうまかった。
おすすめのブルーハワイもなかなかでしたな。
キュラソー嫌いな私にも飲めましたよ。

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2009年04月07日

幹事慰労会

3祝賀会でお世話になった幹事の方々の慰労会っす。
万さんおすすめの大鵬湾食堂というところに行きました。
海鮮が新鮮で美味しかったですわー
こんなとこに、こんなお店があるとは気づかなかった。

万さん、あまやん、まみさん、ぴぇん夫妻
いろいろありがとうございました。

■大鵬湾食堂（海鮮料理）
台北市北平東路16号
02-2351-5568
11:30〜14:30、17:30〜21:30
台北ナビ（クーポンあり）

料理はおまかせで1000～1500元くらいかな。

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2009年04月06日

おっ！？復調？？

月曜日。天気いまいち。
木・金あたりから喉が痛くて、土日は家で養生してた私です。
このパターンは月曜から本格的風邪スタートコースにはいることが多かったんですが、なんと、今日は喉の痛みもほとんどなしっ。
体調を慮って中国語の授業も休みにしたのに、元気あったもんでその分残業してきちゃいましたよ。
なんとか明日の、祝賀会の幹事お疲れ会が開催できそうです。
ほっ…

まぁこういう一時回復は油断すると、すぐまた風邪ひくんだけどねぇ…
要注意。

今日の晩ご飯はYoumeiさんプレゼンツのコンニャクとか、豌豆とか、茄子とか。
滋味ですわ。

投稿者 niimiya : 22:54 | コメント (0) | トラックバック

2009年04月05日

のどがいたいなぁ

日曜日。
休みだというのに昨日に引き続いて喉痛のため、家で寝てます。
寝まくったせいか、今はだいぶん具合いいです。
具合がいいので、3月分の日記に写真をはっつけたりしてみました。

投稿者 niimiya : 18:22 | コメント (0) | トラックバック

ピンクのスーツのおじいさん

年をとっても洒落っけを失わないのはかっこいいさね。

投稿者 niimiya : 00:38 | コメント (0) | トラックバック

2009年04月04日

のどが痛い

本格的に風邪っ！
とまでは喉いたいっす。
ひさびさに穏やかな気候の土曜日だというのに、おとなしく家でひきこもり。
夜は微風廣場の大戸屋でガッツリ栄養とってきました。
なおりますよーに。

■読んだ本
鴨川ホルモー (角川文庫)
万城目学

投稿者 niimiya : 22:56 | コメント (0) | トラックバック

2009年04月03日

緑洲合唱團來了！

金曜日。
日中はあったかくなってきました。
今日は待ちに待ったOASISのライブの日。
過去2回のライブは台風（一青窈）やらメンバーの怪我（LinkinPark）とどちらも中止になってただけに、当日までやきもきしましたが、無事開催されそう。
しかし、昨日の夜から喉がいたくなってきてたりするんだな、これが…
風邪かなぁ…

若干の体調不良もありつつも、定時あがりで、南館の世貿展覧館にいってきましたよ。
Computexとかやってるとこです、日本でいうと幕張メッセのライブを想像してもらえるとだいたい同じです。
座席などはなく、おおざっぱな3ブロック指定制度。
もう、昔ほど前でききたいなんて元気もないので、後ろのほうでのんびりと立って聞いてました。
しかし、台湾男子の平均身長は高いっ
ステージが低いのあって、ちょっとみずらかったわ。
中国のツアーが中止になって急遽決まったというだけあって、ずいぶんと準備はしょぼかったっすねぇ
物販なんかもCDとパンフとポスターくらいだし…（Tシャツほしかったのに）

ライブ自体はまぁ特にトラブルも、スペシャルなこともなく、彼らにとっては長いツアーの中の一回なんだろうなぁって感じでしたが、音響も思ったほど悪くなかったし、今まで彼らのライブ見たことなかったので、楽しめましたよ。
特にノエルの弾き語り風のDon't look back in angerはこれだけのためにライブいってもいいくらいの感動。
最後のI Am The Walrus（カバーね）も定番だけあってもりあがりましたなぁ。

一応、新しいアルバムをレコード屋でみつけたら買うくらいはしつづけてたんですが、頭の中でのヴィジュアルのイメージはBe here nowあたりでとまってるので、リアムが意外にふけててちょっとびっくり。若造の印象だったのに…
そういや、年同じくらいなんだよなぁ…
お兄ちゃんは昔から老け顔だったから、印象どおり（←失礼）
まぁどちらも年取っても、なかなかかっこよいねぇ

ボーカルが曲によって違うので、MCはほんのちょっとで、あとはぶっつづけの演奏で正味1時45分くらいかな。

ちなみに、わずかながらあったMCは何言ってるか、まったくわからんかった…
訛りがきつかったせいにさせてくれいぃ

Dig Out Your Soul
Oasis

投稿者 niimiya : 23:30 | コメント (0) | トラックバック

2009年04月02日

さらばギュウさん（ヨシ君）

春は別れの季節でもあります。
永遠に台湾にいるかと思ってたギュウさんにもついに帰任の日がくることに。
ちょうどプチさんの台湾出張も重なったので、今日は送別会。
がっ！ギュウさんは仕事のトラブルで1次会にはあらわれず、急遽普通のお食事会にっ…

2次会は山田電池。
万さんも合流して、ギュウさんも遅ればせながら登場。
なかなか盛り上がっていい呑みでした。

いろいろあった5年間だと思いますが、おつかれさまでした。