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2006年12月31日

激ヤセか?

熱はさがりましたが…

相変わらず食事はほとんど食べれません・・・あ、いや、正しくは食べられません

3キロくらいやせた気がします

ヨッシャ!

投稿者 niimiya : 20:22 | コメント (0) | トラックバック

2006年12月30日

寝込む・・・

お腹下して・・・
熱出して・・・
寝込む・・・

投稿者 niimiya : 20:18 | コメント (0) | トラックバック

2006年12月29日

快晴 そして さぶっ

快晴!!
昨日までとうってかわって気温もさがって、空気がぐっと引き締まった感じ

ぶらぶらと江ノ島のほうまででかけて、腰越あたりで刺身定食くってきました。
しかし寒い…

だんだんと体調が不良に…

投稿者 niimiya : 18:59 | コメント (0) | トラックバック

2006年12月28日

【本】長いお別れ / レイモンド・チャンドラー

長いお別れ
原題:THE LONG GOODBYE
著者:レイモンド・チャンドラー(Raymond Chandler)
訳者:清水俊二
出版:早川ミステリ チ 1-1 ¥660 初1976/4 47刷1992/7
ISBN:4-15-070451-1

■内容(カバーより):
 コーヒーをつぎ、タバコに火をつけてくれたら、あとはぼくについてすべてを忘れてくれ――妻を殺したと告白して死んだテリー・レノックスからの手紙にはそう書かれていた。彼の無実を信じ逃亡を助けた私立探偵マーロウには、心の残る結末だった。だが、別の依頼でテリーの隣人の失踪の理由を探るうち、マーロウは再度事件の渦中へと・・・・・・ハードボイルドの巨匠が瑞々しい文体と非情な視線で男の友情を描きだす畢生の傑作。

■感想
 ハードボイルド探偵の代名詞フィリップ・マーロウ(と書くと、サム・シェパードファンに怒られたりするのだろうか?)が主人公のチャンドラーの最長編(かな)。

 これぞ、ハードボイルド!ですなぁ
 脅されようが、殴られようが、友達は裏切らないし
 絶世の美女にいいよられてもやせ我慢だし
 すぐ相手怒らすようなこというし(乾いたユーモアってやつ?)

 長編だけあって、そんな世界に、どっぷり、たっぷり、肩まで浸れます。

 レノックスとのバーでのやりとりなんていいね。
 俺も似合わないの承知でギムレットのみてぇなぁ
   
 でも、ちょっと独特の文章なんで、慣れないと話の筋追いにくいかも・・・
 なもんで、初めての人はまずは短い話から入ったほうがいいかもしれません。
 早川じゃなかったと思うけど、どっかからチャンドラー短編集みたいなのが出てたような気がします(絶版かも)。
 
■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆☆
《薦》☆☆★

長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1))

投稿者 niimiya : 23:13 | コメント (0) | トラックバック

恵比寿で忘年会

ちょっと会社に顔だして、今日が締め日なので、同期と恵比寿で忘年会。
1次会に先だち、以前から行きたかった「さいき」で0次会。
面子はダーカネ、たむ、最後のほうにびーる君。
あまりのいい雰囲気さに、0次会ということを忘れて本格飲み食いしてしまった。

やっぱ、この時期のこういうお店では熱燗だね。

1次会はMaimonで牡蠣三昧。
面子は0次会のメンツに加えて、はなぴか、あちゃ夫妻、あじたま、あまにょ、やましゅー、くま、きくぞ、だいちゃん。
ノロウィルスの大流行とかよくわかってないので幹事に安易にリクエストしてしまった^^;
この時期直前の予約なんて普通無理だと思うのですが、ノロ騒ぎのおかげ(?)か、とれましたよ。

やっぱり牡蠣は美味いねぇ~(高いけど ^^;)

2次回は久々のカラオケで声嗄らす

【読んだ本】
長いお別れ(レイモンド・チャンドラー)

投稿者 niimiya : 18:37 | コメント (0) | トラックバック

2006年12月27日

手書き航空券

日本に帰省。

懸念の季節はずれの暴風雨はどっかいってくれたのですが…

前日の台南での地震の影響で、海底ケーブルが断線したらしく
空港の搭乗システムがダウンしてた…

そんなわけで手作業で搭乗手続き。
手書きのチケットって初めてみた、入国させてもらえるのか ^^;
えらいまたされたうえにフライト1時間おくれ…
疲れました…

でもなんかビジネスクラスだったね。
映画「グエムル」みてたんだけど、あとちょっとで終わるところで着陸のため終了~~
無念。

結局成田から成田エキスプレスと東海道線のって茅ヶ崎についたのは
予定よりおそく11時近くになってしまいましたが、とりあえず、そのままひさびさの「タンポポ」へ

ネギチャーシューメン こってり麺固大盛!
このお店地元の人以外にはあまり知られてませんが、えらいうまいっす。

投稿者 niimiya : 18:05 | コメント (0) | トラックバック

2006年12月26日

キャリオーバー発生中~~~

こちらのロト籤(日本のナンバーズね)がキャリーオーバーしまくりで、現在8億元(30億円弱)になっております。
職場で買いに行くというので100元のってみました。
あたるかなぁ
あたったら自転車何台もかえるわー
いっそGiantなんて会社ごとかってやるかな   (←それは無理です)

あ、日本じゃ前後賞いれて上限3億ですか…
そりゃ、また、ずいぶん…
いえ、別に…


夜はお客さんと天母の「方家小館」(天母東路7号)という上海料理のお店へ。
ここのショウロンポウもかなり美味いね。

そういや、明日、日本に帰省予定だが、準備をまだしてないのだがよいだろうか?
そして暴風雨らしいがよいのだろうか?

投稿者 niimiya : 22:37 | コメント (0) | トラックバック

2006年12月25日

未練クリスマス

未練がましく、自転車なくなったとこにいってみてきてみたりして。
しかし、昼間みても、ないものはないのであった…
しくしくしくしく…

傷心のまま帰りにブリーズセンターの紀伊国屋でX-Men:Age of Apocaypseを3冊まとめ買い~

夜Unoが遊びにきたのでちょっとビリヤードやる
8ボール3戦 9ボール1戦で2勝2敗~
やっぱ人とやるとおもれーなビリヤードは!

それにしても、最後のボールに弱い男だよ、わしは

【買った本】
X-MEN:THE COMPLETE AGE OF APOCALYPSE 1~3

【更新情報】
Blog復活しましたので、12月分を更新いたしました。
現在9月を更新しております、10~11月は来年やな~

投稿者 niimiya : 23:09 | コメント (2) | トラックバック

2006年12月24日

黒色聖誕(Black Christmas)

信義新天地の三越などにでかけてみれば…
賑やかな街の中でしばし時をすごしてみたのがそもそもの間違い…

自転車(Escapeちゃん)がとめてあったところにない…
盗まれた・・・・・

鍵2個つけて、うち1つは柵にとめておいたのに…
人通りもあるとこだったのに…

シクシクシクシク

しかしどうやってとったんだろ、ピッキングかワイヤーカッタか?
まさか、プレゼント足りなくて困ったサンタ仕業か???

ともかく、とんだクリスマスとなりました…

愛着ある自転車だったのになぁ…

巨大(Giant)のお膝元ですし、MTBでも買いなおしてもよいのですが、
ここまでやって盗られるんなら、どうしていいものやら…

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まぁいろいろありますが、世界が平和でありますように。

【今日の街犬】
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(分りにくいけど)立って歩く犬

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2006年12月23日

どんぶりカレー

昼過ぎに起きたら喉痛い
とりあえず風邪薬のんで
も一度寝る。

夕方くらいにおきだしたらだいぶ快調。
遼寧街(一応、地味な夜市がある)のカレー屋で、牛肉カレーとエビ風味キャベツ炒めで夕食。
カレーは丼ででてきた…

食べ終わったら帰省を前に風邪をひくわけにいかぬので、すぐ家に戻る。
実になにもしない一日であった。

投稿者 niimiya : 23:23 | コメント (0) | トラックバック

2006年12月22日

猫耳

路地裏の怪しげゾーンで食事。
ちゃんとした名前忘れましたが、通称「猫耳チャーハン」。
以前に炒飯食べておいしかったんだけど、今日は看板メニューの猫耳(小麦粉を猫耳サイズにしてる料理)に挑戦!
ということで「炒猫耳」頼みしました。

夜はKmallのモーパラですき焼き
これは忘年会なのかな?
お肉はまぁあまり上等とはいいがたかったですが
やっぱすき焼きっていいやね。

入店もおそかったので、閉店ぎりぎりまでお店でねばって、追い出されるように解散。^^;

投稿者 niimiya : 23:33 | コメント (0) | トラックバック

2006年12月21日

青葉

今日は日本から出張者がこられていたので、
昼は徐州料理のお店。

写真右の肉の煮込んだ料理が美味い。

夜は「青葉」へ

特製中華ソバの半熟タマゴが絶品!
・・・のほうの青葉ではなくて、

日本の観光本にはかならずのっている、有名な台湾料理(?)のお店。
そんなわけで日本人のお客さん大勢。
私は有名なわりには、行くの初めてであったりします。

だてに名前がしられているわけでなく、どの料理もなかなか美味しかったです。
満足。
そして満腹。

ガチョウのお茶燻製
美味

投稿者 niimiya : 23:42 | コメント (0) | トラックバック

2006年12月20日

雨~

今日も雨~
でも気温はまぁわりと高いね
先週末はこの冬一番の冷え込みだったらしくて台湾で今年最初の凍死者がでたそうな。
でも最低気温は8℃くらいでしかもなくなられたのは屋内だそうです。
うーむ、環境の違いというのは恐ろしいですなぁ
日本でも冷え込み厳しい時期のせいか有名人の訃報があいつぎますね。
青島幸夫に岸田今日子にカンニング中島…
儚いなぁ…

■今日のお昼

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東一排骨の鶏腿麺


■今日の夜

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JunちゃんやOさんとKmallの中の海老天って日本料理屋。
天ぷら専門店ってわりには寿司やトンカツもあったりする。
まぁ正直、全然期待してなかったけど。
ちゃんとした、天ぷらと刺身だったね。
おいしいじゃないの。
でも、高いね480元(1200円)くらいしたよ。
ビールは一番絞りの小ビンが100元(360円)だしね。(台湾ビールはメイヨー)

帰りのバス(307)えらい待たされたうえに、激混み…

投稿者 niimiya : 23:55 | コメント (0) | トラックバック

【本】星は、昴 / 谷甲州

星は、昴
著者:谷甲州(たに こうしゅう)
表紙:浅田隆
解説:水樹和佳
出版:ハヤカワ文庫 JA586 P361 ¥600 初1997/9 (絶版中?)
ISBN:4-15-030586-2
初出:徳間書店SFアドベンチャー掲載(1988~91)
   「猟犬」のみ早川書店SFマガジン95年秋の増刊号掲載
入手:ブックマート ¥100

■内容(カバーより):
 君の国では、あの星をすばると呼んでいるのか・・・・・イギリス人のターナー博士の声が、遠い宇宙空間から流れてくる。博士と日本人の私は、ともに隔たった観測基地の研究室。孤独のなかで通信をかわすうちに友情がめばえたのだが、やがて私は、規則正しかった博士からの受信時間がずれていくことに気づく。表題作『星は、昴』をはじめ、ハードSFの旗手が、宇宙を舞台に多彩なアイディアと雄大なスケールで贈る、傑作短編集

■収録:
 フライデイ
 私の宇宙
 コズミック・ピリグリム
 敗軍の将、宇宙を語らず
 星は、昴
 時の檻
 道の道とすべきは
 ホーキングはまちがっている・殺人事件
 星殺し
 猟犬

■感想
 実に久方ぶりのSF。
 この著者の航空宇宙軍史シリーズは好きなんですが、それ以外のSF作品読むのは初めてでした。
 航空宇宙軍史は緻密で地味な設定での話が多かったですが、本作に収められてる話は実にスケールが大きいですなぁ
 まさにセンス・オブ・ワンダー・・・
 「宇宙論」や「情報」などもろハードSFな小道具がもりだくさんなんですが、全然堅苦しくない話ばかりです
 連作短編集ではないので、収録作のバリエーションはいろいろで、わりとふざけた話もあったりしますが、表題作は宇宙SFに真正面からとりくんだ傑作です。
 SFじゃなきゃできない話ってのはありますなぁ
 実にいい話です。

■評価
《俺》☆☆☆★
《薦》☆☆☆

星は、昴 (ハヤカワ文庫JA)

投稿者 niimiya : 23:20 | コメント (0) | トラックバック

2006年12月19日

台北は今日も雨でした

昼間から小雨がぱらついてたが、夜になってひどい降りになってきた。
相変わらず体調イマイチなので、タクシーで帰ってきてしまった。
台北駅からだとうちまでジャスト100元(360円)なのですな。
ちなみにバスだと15元。
うちの前の道は一方通行なので、往復で若干バスの経路が異なり、帰りは結構家から遠いところでおろされてしまうのであった。

今、テレビでビリヤードの女性大会やっててみておるのだが
白人のビリヤードプロの女性ってなんか、70年代のアメリカ映画にでてきそうな雰囲気がある。
髪型とか服装とかがなんとなくね
まぁサンプル数2(今対戦中)なんですが…

名前忘れたけど、日本でも有名なえらい綺麗な女性ハスラーが台湾におるのですが、その人はなんかこないだ泣きながらニュースでてた。
中語わからんのですが、どうも、えらい借金こさえてトンズラしたけどみつかったとかそんな感じ。うーん、いい加減情報・・・(まぁ名前特定してないからいっか)

【読んだ本】
星は、昴(谷甲州)

投稿者 niimiya : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

2006年12月18日

ダウン…

喉痛い…

週末から調子悪かったが、いよいよ風邪かなぁ
しかし、ここ1~2ヶ月つねに体調が低め安定…
健康マージン実に少なめ…
栄養たりてないのかなぁ

投稿者 niimiya : 23:03 | コメント (0) | トラックバック

2006年12月17日

内装スゴ店(五角船板)

Uno Bros と Uno兄上司夫妻 やK山さん夫妻とご会食。
上司夫妻の子供(姉弟)が激可愛いのであった。

お店はメイリーファーって観覧車のあるショッピングもール近くの「伍角船板」という台湾料理屋さん
この店は内装がすごい・・・
まるでシュバルの理想宮(郵便配達のおじさんが拾った石で一人で作ったお店)みたい…

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内装に驚いてる間についつい食べすぎ…

投稿者 niimiya : 23:06 | コメント (0) | トラックバック

2006年12月16日

やっとこさ

ネット開通。

中華電信の10だか12MB
日本にいたころより体感は早いね

2ヶ月以上オフラインだったもんでUpdateするもんがたまっとたでー
新しいItunesのアートワークパラパラできるのはよかですなぁ
Skypeは2から3になったが違いがわからん…

ま、そんな感じです。

投稿者 niimiya : 23:12 | コメント (0) | トラックバック

2006年12月15日

援助的交際?

西門町のモスバーガーで夕食。

はすむかいの席に巨漢のおっちゃんと、女子高生が妙にいちゃいちゃしてる。
親子かともおもったが、おっちゃんの接近の仕方がはんぱない
でもって、女子高生も普通にいちゃいちゃ…

うーむ、台湾の渋谷といわれる西門町だけあって、こりゃいわゆるエンコーかいな?
いや、人を疑いの目でみてはいけない。
きっと、女子高生と老け顔の男子生徒との清い交際に違いない。
うんうん。
・・・・
うーーーーん。

【今日の街犬】

コンビにの前でとぐろを巻く黒犬。
踏みかけた…


【今日の街中へんなモノ】
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トイレの便座シート

理系っぽいことをいわせていただくと
「%」は「100分の」という意味が含まれているので、形容過剰だと思います。
そうでなければ、100/100=1%になってしまい、あまり高品質なイメージがない商品名に…
まぁどうでもいいのですが…

投稿者 niimiya : 23:19 | コメント (1) | トラックバック

2006年12月14日

人和園雲南菜 ふたたび


2度目の人和園雲南菜

やっぱここはうまいなぁ。

偉い出張者の方とご一緒だったので、写真はメイヨー。

紹興酒&干し梅でくいくぃ 乾杯~

投稿者 niimiya : 23:44 | コメント (0) | トラックバック

2006年12月13日

鍋貼と乾伴麺

お昼はみんな大好き 鍋貼の例のお店~
うまいのに相変わらず店の名前おぼえてないわー
劉記だっけなぁ

相変わらず胃の調子がイマイチですが
ここの乾伴麺と鍋貼はいけちゃうんですなぁ

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2006年12月12日

紙コップで乾杯するイケメン二人

帰りは遅かったんですが、Unoと西門町の片隅でちょっと一杯。
瓶ビール頼んだら、紙コップと一緒にでてきた。
なんか花見の気分…
しかし、考えてみると12月で外で普通に呑めるっちゅうのもたいしたもんやね、台湾。

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2006年12月11日

レモンサワーの恋しい夜

日本食はあまり恋しくならないのですが・・・
たまに無性に「ウーロンハイ」と「レモンサワー」が呑みたくなるときがあります。
そんなわけで、帰りが同じタイミングだったUnoといっしょに台北駅前の「和民」へ。

普通の「レモンサワー」がえらいうまいわぁ。

和民もここ含めて2店しかなかったんですが、ついこないだ西門町に一軒できまして、さらにもう一軒、信義新天地のNeo19にできるそうな。

いやはや助かりますわ。

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2006年12月10日

ジャガァァノ~~~トッ!!

中国語終わった後、ブリーズセンター(微風広場)をぶらぶらと・・・

紀伊国屋で今月中は英語のコミックが2割引なわけで、このあいだに引き続き、X-Menの本を何冊か購入~
家で読んでみると、結構日本のアニメ調の絵も多かったりして、ちょっと…うーむ。
アメコミが読みたくて買ったんじゃがのぉ
ちなみにうち一冊は完全に日本の漫画家(麻宮騎亜)でした
まぁ、さすがにこれは買う前からわかってたけど・・・
内容的には意外にジャガーノートがいい奴だったりしてびっくり

しかし、このあいだの映画(X-Men3)のジャガーノートはちょっとサイズ小だったね。

【買った本】
X-MEN:EYE OF DESTRUCTION (Uncanny X-Men #391-393,X-Men #111-113)
Uncanny X-Men:dominant species((Uncanny X-Men #416-420)
Uncanny X-Men:holly war(Uncanny X-men #421-427)

投稿者 niimiya : 23:28 | コメント (0) | トラックバック

2006年12月09日

立呑酒場で座呑み


仕事たまりまくってしまい、やむなく休出。
そろそろ帰ろうかとおもったときにKさんが来たので奥様もいっしょに食事に。
その後、UNOも合流して、我が家にてビリヤード大会。
2勝1敗!
その後K夫妻とわかれてUnoと呑みに。

市民大道と復興北路の交差点近くにある、以前から気になっていた「大衆立呑酒場」へ。
このお店日本の下町の飲み屋風っす。
焼き鳥がメインなんだけど、わりといけます。
ホッピーがあったりして、うれしいんだけど、デフォルトで黒ホッピーなんだよなぁ
ノーマルのが好きなんだけどなぁ
ちなみに店名とは関係なく、ちゃんと椅子あったりします。

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こんなお店

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ツレ(IQ:2)

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2006年12月08日

【本】続百鬼園随筆 / 内田百閒

続百鬼園随筆
著者:内田百閒
表画:芥川龍之介
出版:新潮文庫 う-12-2 P254 ¥438 初2002/5
ISBN:4-10-135632-7
初出:三笠書房 1934/9刊行
入手:新刊

■内容(カバーより):
 好評を博した『百鬼園随筆』に続く内田百閒の第二随筆集。早熟の百閒17歳の作品「文章世界入選文」、親友の死を悼む「鶏蘇仏」「破軍星」、理不尽な世間の仕打ちに怒りが爆発する「立腹帖」「続立腹帖」等、初期の作品を中心に33篇を収録。諧謔精神に富む練達の文章と、行間に滲む我儘で頑固で、羞恥心いっぱいの百閒の素顔。ファン必読の名著が、読みやすい新字新かな遣いで復活。

■感想
作者の「のら」や「クルツ」にまつわる話は猫好きを大いに涙させてくれましたが、本作には友人の死を悼む稿が3作ほどのっていて、こちらもどうもしんみりときてしまいます。

 また、17歳のときの作品も掲載されてたりするのですが、これが実にしっかりした文章…
 歳はダブルスコアだっちゅうのに、わたしゃこの一割もまともな文章かけないっすヨ…

 どの文章にも本人の人柄・性格が滲み出ていて実によいですなぁ。

 しかし、本人も旧字旧仮名にこだわりもってたようですが、やはりこの人の文章はそちらで読んだほうがきっといいですなぁ。
 繁体字の中でくらしているせいかなおさらそう思います。
 日本にいたころころから古本屋でさがしてるんだけど、やっぱり人気あるのか結構高いのよねぇ…
 
 あ、あと、前作同様、表紙がいいねぇ。
 画 芥川龍之介っすよ。
 質感もよいし、これだけで買う価値あるんじゃない?

■評価
《俺》☆☆☆
《薦》☆☆☆

■引用(P152 「鶏蘇仏」より)

 鶏蘇仏の遺友は、君が生前の友誼のかたみとして、若き日と分れた。これから後の年月に、蚊柱の夕、落葉の暁を数えつくして、黄壌の君が僕を忘れる時があろうとも、僕は嘗て君と共に花を踏んで惜しんだ少年の春をいつまでも偲ぶであろう。

 入る月の波きれ雲に冴え返り

続百鬼園随筆 (新潮文庫)

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おばちゃん邪魔だよ

お昼はお客さんと一緒に中華料理(ってこっちでは大抵がそうですが)。
昨日まで調子わるかったのも忘れてガツガツたべちゃったら・・・
案の定、午後から気持ち悪くなった…
自業自得…
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【今日の街犬】
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朝からおつかれ犬


白と黒の犬が同じ格好で寝てて絶好のシャッターチャンスだったのに
あとでみたらおばちゃんが…


【読んだ本】
百鬼園随筆(内田百閒)

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2006年12月07日

【本】もひとつ ま・く・ら / 柳屋小三治

もひとつ ま・く・ら
著者:柳屋小三治
カバーデザイン:南伸坊
出版:講談社文庫 や-44-2 P467 ¥733 初2001/5
ISBN:4-06-264791-5

■内容(カバーより):
お待たせしました!小三治まくら。出演料の代わりにマタギから手に入れた熊の胆に始まり、芸者屋の娘・笑子(えみこ)との切ない、数奇な縁、句会、パソコンはバカだ!!まで、いよいよ面白く、辛口で温かい長短21編。再度、ご機嫌伺います。少しお高い枕ですが読み心地抜群。人生の滋味あふれるスーパーエッセイ、お楽しみの程を。

■感想
 まくらってのは本来は落語の本筋にはいる前の導入部分であって、それだけ集めても面白いわきゃないはずなんですが…
 これが、しっかり面白いんですなぁ
 著者の趣味や興味の範囲の広さから繰り出されるたわいもない話の数々が実に楽しいのですわ
  
 しかし、こんなに枕が長くていいのかね ^^;
 
 前作「ま・く・ら」も是非読みたくなってしまいました。
 今度、帰国したおりに古本屋でさがそう。
 
■評価
《俺》☆☆☆★
《薦》☆☆☆★

もひとつま・く・ら (講談社文庫)

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ニョックマム メイヨ~

朝はやっぱり調子わるかったんで
遅めに出勤

■昼
昼は食欲なかったんで
ワンタン麺

ちなみにワンタンは漢字では饂飩と書きます。
日本のウドンと同じ字です。
よく街中で「温州大饂飩」って看板をみかけますが、
ずっと大ウドンってなんだ?って思ってました。
一方、日本のウドンはどうかくのかというと「烏龍麺」です。
たぶん音からきてるのだと思います。
こちらはウーロン茶をねりこんだ麺だとずっと思ってました。
うむ。

■夜
夜はひさびさに食欲でたので、帰りのタイミングがあったハシジュンと久々に夕飯。
三越の12Fのベトナム料理屋
おいしかったけどフォーはイマイチだったなぁ
ニョックマムほしかったけど通じなかった
ないのかなぁ 言い方がちがうのかなぁ

【読んだ本】
もひとつ ま・く・ら(柳屋小三治)

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2006年12月06日

PS3売ってるのかと思ったよ…

午後おそくより出勤

やっぱ調子悪い

野菜をたべようと会社の近くのSUBWAYにいったら
みたこともない大行列!!
どうも1本かったらもう一本おまけキャンペーンやってたみたい


仕方ないので家の近所の偽Subwayへ

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2006年12月05日

台湾式選挙活動

出勤途中に気分悪くなって
家にもどってきてねてました

お昼くらいに爆音で目が覚める

外をみたら選挙カーがうちの前で爆竹たいていきました・・・

うむむむむ

選挙権あったら、お前には絶対いれねーゾ!

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2006年12月04日

貧乏麺


今日のお昼は西門町の通称「貧乏麺」
本当のお店の名前は忘れました。
雑誌の掲載記事とかはってあるから有名っぽい。


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2006年12月03日

WOLVERINE ORIGIN

紀伊国屋で「WOLVERINE ORIGIN」購入
WOLVERINEの出生がついに明らかに!
いやぁ、Roganは本名じゃなかったんだねぇ…

夕飯は近所の鉄板焼き屋(大浦)に初挑戦。

【買った本】
WOLVERINE ORIGIN
UNCANNY X-MEN :hope (Uncanny Xmen #410-415)
X-MEN:APOCALYPSE vs DRACULA

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2006年12月02日

本格 義太利料理


Benとキャッチボールするはずだったんですが
朝から雨で断念。

夜めしだけくいにいくことにしました。
ピザでも食おうということになって、Benのもってきた去年の台北ウォーカーに載ってたところにいったら
すでに閉店…

ほかに載っていた近くの店にいったらば…
これが実に本格イタリアンレストラン…
La Giara」(復興南路一段352号2F)

二人してずいぶん似つかわしくない格好でしたが
こういうとき外国人だとちょっとなんか心強いね(←なんでや?)

ピザは厚手の生地で、がっちり食べ応えありました。
久々のイタリアンにて満足。

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2006年12月01日

もしもし

以前ソフトボールのときに知り合いになったMさんから呑みのお誘い。
Mさんの会社のヘンリーさんって人が来てたんですが
何か困ると、すぐ革靴を耳にあてて「もしもし」っていってた。
なんか稲中っぽい実に面白い人でした。
ぜひまた呑みたいものです。

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