2009年11月03日

晴れの特異日

今日(文化の日 11月3日)って晴れの特異日だったんですなぁ。
で、10月10日って別に特異日じゃないっぽいですなぁ。
あぁ、またひとつ今まで知ったかしてた事に気づいてしまった。

特異日-Wikipedia
湘南お天気相談所

投稿者 niimiya : 22:54 | コメント (2) | トラックバック

2009年09月24日

バーボンの語源

最近、へぇっと思ったことを忘れないうちにメモ。

バーボン・ウィスキーの名前の由来がケンタッキー州バーボン(bourbon)郡だってのは、ウィスキー好きの人にはわりと知られた話だと思いますが、このbourbon郡ってのは、フランスのブルボン朝から名前とってるんですねぇ。
つまり、バーボンの語源はブルボン朝といえないこともないわけです。

Suntory バーボン・ウィスキーの語源

バーボンの綴りはBourbon。フランス語読みではブルボンで、バーボンの語源はフランス、ブルボン王朝に由来しています。アメリカ独立戦争時、フランス国王ルイ16世がアメリカ独立派を支援し、イギリスとの戦いに加わったため、独立後、アメリカ合衆国はフランスの支援に感謝の意を込めて、ルイ王朝のブルボン家の名前をケンタッキーの地名に残すことにし、バーボン郡と名づけました。現在では、当時よりだいぶ小さくなりましたが、ケンタッキー州のひとつの郡として残り、ウイスキーの呼び名としても定着しています。

Bourbon County, Kentucky(Wikipedia 英語版)

Bourbon County was formed on October 17, 1785 from sections of Fayette County. It was named after France's royal family.

ちなみに、バーボン・ウィスキーはバーボン郡が発祥の地とされているみたいですが、テキーラやシャンパン(や球磨焼酎)みたいに産地制限があるわけでもないので、バーボン郡以外(ってか、ケンタッキー州以外)でつくってもバーボンはバーボンらしいです。(こまかい規定はいろいろあるみたいですが)

とはいえ、よくバーボン扱いされてる、ジャック・ダニエルは厳密に言うと、バーボン・ウィスキーじゃなくて、テネシー・ウィスキー(製法が微妙に違うらしい)なんですなぁ。

Jack Daniel's(Wikipedia 英語)

Tennessee whiskey is not bourbon whiskey, as defined by Title 27 of the Code of Federal Regulations, Chapter 1, Part 5, Section 5.22.[13]

まぁジャック・ダニエル以外のテネシー・ウィスキーって見たことないですけどね…
(他にはGeorge Dickelっていうブランドがあるらしい。オンリーツー!)

投稿者 niimiya : 23:56 | コメント (2) | トラックバック

2009年04月19日

ウィルキンソンのジンジャエール

「そろそろ暑くなってきたことだし、うまいモスコミュールのみたいねぇ(銅のコップで)」
「でも台湾はビターなジンジャエールがないんですよねぇ」
「カナダドライは甘いしねぇ、ウィルキンソン売ってるのみたことないしねぇ」
みたいな話を3代目山田君としてたりしたんで、ちょっと調べてみてびっくり。

ウィルキンソンって日本のブランドだったんだね…
外国発祥だと思ってましたわ…

アサヒ飲料HP(ウィルキンソンのブランド紹介)

そりゃ見かけないわけだわさ。
だれか台湾で甘くないジンジャエール売っているところ見かけたらおしえてくださいな。
(銅のコップも)

投稿者 niimiya : 00:46 | コメント (0) | トラックバック

2009年02月23日

「留守」という言葉

日本語を勉強中のスタッフが「これは間違っていない?」といって教科書をさした単語があります。

「留守(るす)」  

もちろん、日本語で普段使うのは「家にいない」って意味なわけですが。
中国語としてみると、逆の意味にしかとれないだそうです。
たしかに、言われてみると字面は「留まって守る」だし、こりゃお説ごもっとも。

こりゃまぁいつの間にか意味が反対になっちゃったんですかね?

ちょっと思いついたのは
「留守番」(留まって守る番)って言葉が先にあって、「留守+番」(るすを番する)ってな意味にとりちがえられて、「留守(るす)=誰もいない」ってなったのかな

または、「留守を頼む」とか今でも言うわけで、これの解釈がいつのまにか「留まって守って」→「『るす』(誰もいない)だからよろしくね」って意味にとられるようになってたのかな。

後者のが自然か。

と、ここまで、考えたところで、検索してみましょー

留守+語源 で検索してもぜんぜんヒットしないね。
唯一すぐみつかった変なことばの語源というサイトでは、後者とだいたい同じ説明やね。

まぁ普通の考えればだいたいそうか。
しかし、言われるまで気づかなかったなぁ…
いやはや、台湾に来た甲斐があったわい

全然関係ないけど、「恣意的」を「意図的」の意味で使うのは本来誤用ということを、何度見聞きしても、いつのまにやら忘れてしまい、また誤用してしまう…

ついでに「閾値」の読み方は正しくは「いきち」であって、「しきいち」は「しきい値」と書くべきと、最近しった。(知った元はWikipediaだっったりするのですが…)

投稿者 niimiya : 23:01 | コメント (0) | トラックバック

2009年01月08日

高雄の話

木曜日。晴れ。日中は暖かい。夜から強風。
相変わらず高雄にいますよ。

2年もすんでると、日本人同士で話すときも、たいていの地名はこっちの発音のほうがピンと来るようになるのですが、高雄だけはついつい「ガオション」じゃなくて「たかお」っていっちゃうことが多いですな。
「たかお」ってのは音読みですらないんで、「おいおいそりゃ台湾の人には通じないよ」って思いがちですが…
もともと「ダァグォ(打狗)」って地名だった(さらにもともとは原住民の言葉だったのかな)のを、日治時代に狗(いぬ)を打つじゃ字面がわるいだろってことで、読みの近い「たかお(高雄)」に変えたらしいっす。
で、光復後も字面はそのまま高雄で読みは中国語よみして、ガオションになったんですな。
ま、そんなわけで、意外と通じたりするんですなぁ

Wikipedia 高雄

17世紀に打狗(台湾語ではTaN2-kau2,ターカウと呼ばれた)という小さな村から発展し、都市へと成長した。ターカウとは、原住民平埔族マカタウ族の集落タアカウ社の名称に由来し、そのマカタウ族の言語で「竹林」を意味する言葉であった。1624年にオランダは、この場所に砦を築いたが、1661年に漢人によって駆逐された(鄭成功を参照)。1684年に打狗は鳳山県と改名され、台湾府の一部として取り扱われた。1880年代に打狗は開港した。

1895年に下関条約により日本に台湾が割譲されると、日本は海軍の南方方面での補給港を確保すべく打狗開発を進めた。地名に関しても1920年に打狗と発音が近い高雄(歴史的仮名遣はたかをと表記)に改称した。戦後台湾を支配した国民党でも高雄の表記を継承し現在に至っている。しかし現地の台湾語での会話の中では現在も旧称のターガウと称されることもある。


はてさて、仕事のほうもなんとか無事に片付きました。
夜の会食は海天下という、海鮮レストラン。他に似たような店に海王子と海将軍があるらしい。
そういや台北には海覇王(英語名ハイパーワン 強そう)ってお店あるなぁ。
港町だけあって、海鮮は新鮮でおいしかったです。
カラスミは台北の3倍くらい厚かった(厚ければいいってもんでもないと思うが)
さらにボラの砂肝ってのを食べた。
会食後はマッサージにいって、街をぶらぶら歩いてホテル帰ってきました。

明日の朝の新幹線で台北戻ります。
帰国までに仕事で高雄にくることはもうないかもなぁ。
遊びで一度くらいいってもいいかもっす。

■高雄についてまとめ
今回が2度目の高雄なわけですが、この異常に少ないサンプリングから、高雄はここが台北と違うと思ったところを以下にピックアップ。

1)屋台が多い。
 ちょっと歩くとすぐ、屋台が密集してる地域に出くわす。
 台北のようないかにも夜市ではなく、普通の道の両脇にずらっと並んでる感じ。

2)歩道が歩きにくい。
 屋台やら路駐やらでやたら歩きにくい。ほとんど車道歩いてました。

3)道が広い。
 広いねぇ。
 
4)パチンコ屋がある。(台北はない)

5)歌が好き。
 結構、高級できれいなレストランでも、奥のほうの個室からはカラオケの音がひびいてきます。
 聞くところによると、公園では1曲10元の青空カラオケ屋も繁盛しているらしい。

6)国語(中国語)と台語(台湾語)がシームレス
 台北でも台湾語の会話を聞くのはそれほど珍しい話ではないのですが、南部では普通にみんな台語で話してます。
まぁそれは台南でも墾丁でも同じなんでいまさら驚くことでもないんですが、今回、仕事でおつきあいした方たち同士が移動中などに世間話をしていると、国語でしゃべってたかとおもうと、いつのまにか台語になってて、それがまたいつのまにか国語になってる。
切り替わりがスムーズすぎて、いつかわったのかがはたできいてて全然わからんかったっす。
みんながみんなそうなのかわからないけど…

■備忘録
打狗英國領事館(高雄)
メーカーの方におすすめとして教えてもらったとこ。
港をみながらビールのめるらしい。

以上

投稿者 niimiya : 23:05 | コメント (0) | トラックバック

2009年01月04日

日本人の完パケ力

まぁ台湾とはいえ、海外に住んでみると、今まで当然と思ってたことが、日本独自だったりすることに気づいたりすることもあります。
そんなかでも、この時期、台湾で過ごしている日本人の違和感第一位は文句なしで「クリスマスツリーがいたるところでだしっぱなしっ!」ではないでしょうか。
もともと、日本ほどあちこちにかざってあるわけでもないのですが、出してあるところはとりあえず縁起物だし旧正月までだしとくかって感じでだしっぱなしっす(日本みたいにクリスマスの一ヶ月も前からかざってあったりはしませんが…)
私のように全然、世界を出歩いていない者が、こういう違う習慣に触れますと、自国が標準で、こっちが特殊と思いがちなわけですが、よく考えたら、そりゃまったく根拠がないことでして、ちょっと他の国ではどうなってるのか調べてみますかね。

そんなわけで、安易に教えてウェールズさん~~

Wikipediaの「クリスマス」によりますと

キリスト教の中でもカトリックの影響の強いイタリアやフランス、スペインなどでは、クリスマスは12月25日に始まり、1月6日に終わる。クリスマスの飾り付けは23日頃に行う。24日はクリスマス・イヴとして夜を祝う。子供達がプレゼントをもらうのは1月6日である。飾り付けは1月6日を過ぎてから取り払われる。

だそうな。
(1/6は公現祭という別の記念日とのこと)
さらにさきほどTVでロシアの赤の広場の年越しカウントダウンの映像がうつってましたが、普通にクリスマスツリーがでてましたなぁ。
そんなわけで、クリスマスツリーの出しっぱなしはなにも台湾だけじゃないってことですな。
ま、上の情報だけではどっちが多数派かわかりませんけども(明らかにする意味もあまりないですが)
さらにWikipediaの記事によると、日本で26日にはきれーいに片付けられてしまうのはクリスマス商戦から正月商戦のためってニュアンスで書いてありますな。
ま、そういう面もあるとはおもうのですが、個人的にはそれよりも日本人の国民性として、過ぎたものははよう片付けたがりな側面があるような気がしてます。
あんま根拠ないけど。
雛人形だしっぱなすと嫁に行きおくれるとかいうっしょ。
なんだろね、この完パケ力というか、祭りの後嫌いというか、この潔さは?

おまけ
DCF_0026.JPG
うちのマンションのクリスマスツリー(もちろんまだ出てる)
ハロウィンとさらに混じってる…

投稿者 niimiya : 21:55 | コメント (2) | トラックバック

2008年11月08日

グラビア

グラビアってもともとは印刷方式のことだったんだね。

凹版印刷の一種のようです。

こないだ仕事で印刷屋さんにいって初めて知った。

今ではグラビアがグラビア印刷で印刷されているかというと、そうともきまってないようだ。


Wikipedia グラビア印刷

投稿者 niimiya : 22:27 | コメント (2) | トラックバック

2008年09月16日

バンカメ

Bank of Americaってこう略すんだね。

リーマン救済するしないってなニュースの見出しで見ました。

言われてみると、なんか聞いたことあるような気もしないこともないけど
日経の見出しに使われるほど一般化された略称とは・・・

BOAとかはいわんのかね?
韓国歌姫と間違えちゃうから、いかんのかね?

投稿者 niimiya : 00:53 | コメント (0) | トラックバック

2008年03月19日

税金天国

先日、香港系の会社の方と打ち合わせをした後、頂いた名刺をみたら会社の所在地が

持ち株会社→ 英領バージン諸島
支社    → ケイマン諸島

って、なってました。

もろタックス・ヘブンじゃ~~ん!

他にどんなとこあるんかいなと、例によって安易にWikepediaで調べてみました。

主なタックス・ヘイヴン アルバ(蘭) アンギラ(英) アンティグア・バーブーダ オランダ領アンティル(蘭) アメリカ領ヴァージン諸島(米) イギリス領ヴァージン諸島(英) ガーンジー島/サーク島/オルダニー島(英) キプロス クック諸島(ニュージーランド) ケイマン諸島(英) サモア サンマリノ シーランド公国 以下略

おーいろいろあるなぁ
と思って、ふと概要のとこを見ると

タックス・ヘイヴン (tax haven) とは、税金が免除される、もしくは著しく軽減される国・地域を指す。「租税回避地」とも呼ばれる。

ヘイヴン(haven)は「避難所」の意。タックス・ヘブン(heaven:「税金天国」)ではない。

あ・・・・・

あ・・・・・・・・・

ずっと間違ってた…

Havenなんて英語しらんですたい!

わざわざ、「タックス・ヘブンではない。」って書いてあるところをみると他にも間違って覚えてる人たくさんいるんだろうなぁ

Googleの日本語ページ検索だと

タックスヘイブン 69700件
タックスヘブン  45900件

うーん、差不多だ(タックスヘブンのヒットしてるところがすべて誤用してるところでもなさそうだけど)

いやー、自力で気づいてよかった、よかった
この先、思わぬところで恥をかくところだった・・・・・・・

って、いままでも、そしてこれからも、日常会話で使いそうにないですな。
合掌。

投稿者 niimiya : 00:22 | コメント (3) | トラックバック

2008年03月11日

裸の皇帝

だいぶ前のことですが、ふと「裸の王様は英語でなんていうんだろう」って話になりまして

私は「Naked Kingじゃねーの?」と英語力のなさ丸出しのことをいってたのですが

調べてみると、(とえらそうなこといっても、例に寄ってWikipedeaで検索しただけですが…)

いきなり日本語版にはこんな記述が…

裸の王様(はだかのおうさま)は、デンマークの童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンの代表作のひとつ。1837年発表。デンマーク語原題は "Kejserens nye klæder"「皇帝の新しい服」。
Wikipedea日本語版(裸の王様)

こ、皇帝???
デンマーク語はさっぱりですが、たしかにカイサー(Caesar)っぽい字面…

ちなみに英語だと、「The Emperor's New Clothes」のようです…
うーん、だいぶイメージが…

私の中では「王冠かぶった小太りの王様が上半身スッパでマントはおって、杓もってるイメージ」なんですが…
うーむ、皇帝といわれると、ナポレオンとか銀河皇帝(スタォーズね)とか想像しちゃって、どうもあわないなぁ

というわけで、裸の王様って訳した人、えらい!

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2008年03月03日

暦の話 

すでに3月はいっておりますが、今年は久々の閏年でしたね(まぁ久々じゃないことはないんですが…)。
そんなこんなで、Wikipedeaでグレゴリオ暦やユリウス暦のとこ読んでて思ったことを書きます。
そんなこと知ってたよという人はスルーしてってください。

まず基本的なことですが、September、Octorber、November、December(つづり適当)が、それぞれ意味的(接頭語的)には「7,8,9,10の月」にも、かかわらず実際は「9、10、11、12月」だったりするじゃないですか。

これの説明で・・・

「もともと10ヶ月だったのを、ローマ時代にカエサルとアウグストゥスがそれぞれ自分の月を追加したからずれた」

てなことをよく聞いたりするわけですが…
私自身もまぁそーなんかなーって思ってて、何度かはしたり顔で人に話したこともあったりするんですが・・・
これ、俗説だね。

ユリウス暦より前の暦を説明したWikipedeaローマ暦(※以下引用部分はすべてこ項目より)によると

最初期のロムルス暦はたしかに10ヶ月しかないんですが…

Martius(マルティウス、31日) Aprīlis(アプリーリス、30日) Māius(マイユス、31日) Jūnius(ユーニウス、30日) Quīntīlis(クィーンティーリス、31日) Sextīlis(セクスティーリス、30日) September(セプテンベル、30日) Octōber(オクトーベル、31日) November(ノウェンベル、30日) December(デケンベル、30日)


それがヌマ暦ってのなると12ヶ月になるわけですが…

Martius(31日) Aprīlis(29日) Māius(31日) Jūnius(29日) Quīntīlis(31日) Sextīlis(29日) September(29日) Octōber(31日) November(29日) December(29日) Jānuārius(29日) Februārius(28日)

字面か容易に想像できるように、途中にはいったんじゃなくて、おしりにJan,Feb(の原型らしきもの)がくっついた形なんですな。

で、これが

この後も数度、改暦が行われた。最も大きな改暦は紀元前153年1月1日に行われた。この年から、年の始まりが3月1日(Martius の Kalendae)ではなく、1月1日(Jānuārius の Kalendae)に移った。このとき、月の順序と月名との間にずれが生じた。

なんでかよくわからんですが、Jan 1stスタートにかわったわけですなぁ

もともとがMarスタートだとすると、閏年でおまけがつくのがFebのお尻ってのもなんとなく納得いく気がしますのぉ

で、カエサルとアウグストゥスの時代はすでに12ヶ月カレンダーで、そのうちそれぞれひとつを自分の名前に換えたようですな(参照→Wikipedea ユリウス暦

Wikipedeaを流し読みしただけなんで、もそっと詳しい情報などみつけたら教えてくださいな。
これ以上の検索は眠いのでやんぴ。

しかし、まだまだ、自分が知ってると思い込んでることでも間違いはたくさんあるのでしょうなぁ
知ってると思ってることこそよく調べろといってくれた先生のことを思い出しました。
(うそです、実際はだれに言われたか忘れました)

ほれでば、眠いので、推敲ほとんどなしで保存します。
今更ですが乱文ご容赦くださいまし。
また、明日。

投稿者 niimiya : 23:42 | コメント (1) | トラックバック

2007年08月30日

フィッシング詐欺

フィッシング詐欺のフィッシングって

Fishing(釣り)じゃなくてPhishingなんだねぇ…
今日知った。

どうも語源は諸説あるようです。


Wikipedia(日本語)

フィッシング(英:phishing)は、インターネットのWWWやEメール等を使った詐欺の一種である。フィッシング詐欺のうち、特定の個人、団体を標的としたものをスピアフィッシング(spear phishing)もしくはスピア型と呼ぶ。

語源については、"sophisticated"(洗練された)と"fishing"(釣り)の合成語とする説や、単に"fishing"のLeet的言い換え(同音を別表記にした、ユーモアの一種)とする説、"password harvesting fishing" の略とする説がある。

インターネット上で様々なサービスが提供されるにつれ、年々増加と高度化の傾向が顕著である。

投稿者 niimiya : 01:41 | コメント (2) | トラックバック

2007年06月29日

非ピリン系

今日は会社休みました。
もともと休む予定だったんですが
風邪が治らず、結果的に病休みたいになってしまいました。
もったいない。

昨日まで呑んでいた風邪薬が切れたので、アスピリンを呑みましたよ。
なんか、アメリカ映画みたいっすね。(どこが??)

ちょっと、喉の痛みが引いたら、食事がてら映画でもみにいきたいのぉ。

【今日の発見】
アスピリンは「ピリン」とつくくせに、ピリン系でないというこの事実。

アスピリンはピリン系ですか

投稿者 niimiya : 12:39 | コメント (0) | トラックバック

2007年05月08日

人間不安か!?

エウレカ2連発。

デスノートが日本でアニメになってるのは、
こっちでもなんとなくしっていましたが

主題歌ってマキシマム・ザ・ホルモンなの!!??
しかも、What's up people!????
好きなやつだ。

YouTube

俺のなかで、ざわっ・・・・ざわ、ざわ、ざわっ・・・ だ。


これで、カラオケで歌っても白眼視されないくらい、この歌有名になるかなぁ。
このアニメの影響度はどのくらいのもんでしょう!?>日本のみなさん


投稿者 niimiya : 00:14 | コメント (0) | トラックバック

2007年05月07日

つんどく

MS-IMEでは
「つんどく」で「積読」が一発変換できるのだねぇ
これって、ダジャレっしょ

うーん、辞書にものってんだねぇ


まぁインテリの人がよく使うダジャレではあるからねぇ
辞書のりやすいのかもねぇ


まぁ、IMEさんには、もっと、一発変換できてほしい単語いっぱいあるけど・・・
「おす」で「押忍」とか、なぜできん・・・

あ、ATOKつかえって?? ^^;

投稿者 niimiya : 23:49 | コメント (0) | トラックバック

2007年02月12日

デ・ビアス

ブラッド・ダイヤモンド見たきっかけで、いろいろWikipediaみてたらプチ・エウレカ。

ダイヤモンド・シンジケートのデ・ビアス社ってセシル・ローズ(ともう一人)がつくったんだねぇ。
世界史で習った人だー。

Wikipediaデ・ビアス

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2006年04月11日

恵比寿にシュッチョ

午後より恵比寿に出張~

付き合い長いサプライヤさんですが、米国本社の社長さんと初めてご挨拶。
こないだフォーブスの表紙かざってた大物なんでちょっと緊張。

帰りに紀伊国屋(酒屋)にてタンカレーNoTENを衝動買い。
うみゃぁ

【今日の発見】
ニートは台湾では「尼特族」と書くようだ…
Wikipedia

投稿者 niimiya : 22:06 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月22日

Bloody Thumb

多少咳は残っているものの、すっかり快復!
前回の風邪(?)が軽かっただけに、今回は辛かった…
つくづく健康のありがたさを実感。

そんな時に悲劇は起こった。

ひとり快気祝いと、ひさびさにウィスキーでも飲んじゃろうかと、流しでグラスをすすごうとしたら…
うっかり手をすべらして、グラスを割ってしまい、さらにざっくり親指を切ってしまいましたよ。
血だらけの親指おさえて、絆創膏探して右往左往。
まぁ血がとまって後から落ち着いてみるとそんな大した傷でもなかったですが…

割ってしまったのが、Kumaさんから誕生日にもらった
我が家で唯一の丸氷が浮かべられる
大事なオールドファッションドなグラスだったのでねぇ

そちらが残念ですじゃ…

【おまけの発見1】
利き腕の親指怪我すると歯磨きが大変なことが判明。
筆圧低くても書けるゲルインクのペンは意外に平気でつかえる。

【おまけの発見2】
ブラディーサムといえば、ブラッディマリー(ウォトカ&トマトジュール)のジンベース版のことなんですが。
(Bloody Sam?)

そんなんでふと、BloodyMaryの由来なぞが気になってウィキペデイアでブラッディマリーの項目読んでいたら。
↓のような文章を発見。

When sake is used instead of vodka, it is known as a "Bloody Geisha".
引用元(wikipedia)

「血まみれ芸者」って・・・
あんま想像したくないなぁ…
ちなみにBloody Samについては言及がないとこみるとあちら(どちら?)ではあまりポピュラーではないのかしらん。
わたしゃブラッディマリーより好きなんだけどねぇ

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