« 2002年10月 | メイン | 2002年12月 »
2002年11月30日
類語大辞典
土曜日
こんなものを買ってもうた
講談社 類語大辞典
お金ないのにぃ~
風邪薬でトリップしてたせいか?
投稿者 niimiya : 22:30 | コメント (0) | トラックバック
2002年11月29日
【本】もし僕らのことばがウィスキーであったなら
もし僕らのことばがウィスキーであったなら
作 村上春樹
出 新潮文庫 \476 P125
■感想
著者(とその奥さん)がスコットランドのアイラ島とアイルランドを巡る紀行エッセイ。
奥さんのとった写真もなかなか良いのです。
読むとウィスキーが飲みたくなる。
そして、読むと旅に出たくなる、もちろんスコットランドへ。
じつは、村上春樹の本を読むのは初めてだったりする…
なんか、読もうかなぁ
お薦めある?
ねじまき鳥なんちゃらあたりがなんとなくよさげなんですが長そうで…
■評価
☆☆☆
■引用(P13 「前書きのようなものとして」から)
でも例外的に、ほんのわずかな幸福な瞬間に、僕らのことばはほんとうにウィスキーにな
ることがある。そして僕らは――少なくとも僕はということだけれど――いつもそのよう
な瞬間を夢見て生きているのだ。もし僕らのことばがウィスキーであったなら、と。
投稿者 niimiya : 20:59 | コメント (0) | トラックバック
【本】テレビ消灯時間 2
テレビ消灯時間 2
作 ナンシー関
出 文春文庫 P207 \419
■感想
先日、亡くなったナンシー関の毒舌TVコラム(「週刊文春」連載)の文庫化。
例によってネタは97~98年とちょっと古いのだが、今読んでもおもろい、おもろい。
この人のような文章かけるようになりたいけど、無理だろうねぇ(体型だけは近づいてるけどね…)
しかし、ほんとに惜しい人をなくしたなぁ
C= (-。- )
■評価
☆☆☆★
投稿者 niimiya : 20:57 | コメント (0) | トラックバック
2002年11月25日
京都ラーメン旅行 三日目(最終日)
3日間の写真
投稿者 niimiya : 23:56 | コメント (0) | トラックバック
2002年11月24日
京都ラーメン旅行 二日目
投稿者 niimiya : 23:53 | コメント (0) | トラックバック
2002年11月23日
京都ラーメン旅行 初日
麺友たちと京都へ
投稿者 niimiya : 23:48 | コメント (0) | トラックバック
2002年11月19日
【本】とびきりお茶目な英文学入門
とびきりお茶目な英文学入門
原題 A RIOT OF WRITERS
著 テランス・ディックス
訳 尾崎寔(おざきまこと)
出 ちくま文庫
■感想
イギリス文学(ちょっとアメリカも含む)の文豪をイラスト入りでおもしろおかしく紹介している本
例えばこんな感じ。
■引用■(P208 第20章オスカー・ワイルド より)
彼はいわゆる「唯美主義者」というやつ――今ならテレビ
の芸術番組に出てくる若者といったところだね。一八八一年
には詩集を出し、一八八二年にはアメリカに講演旅行に出か
けている。アメリカの税関を通る時、「何か申告するものが
ありますか?」とたずねられてワイルドが何て言ったと思
う?肩をそびやかしてこう言ったね、「何も、才能以外は」
だって。【引用おわり】
ってね。
ま、おもしろおかしくといっても、たいしておもしろくないんですけどねぇ…
英文学って全然読んだことないもんで、この本をとっかかりになんか読んでやろうとおもってたんだけど、これってのはなかったなぁ。
英文学って、戯曲も詩もNGだと、選択肢少ないこと…
とりあえずチョーサーのカンタベリーかしら。(古っ!)
ま、オスカー・ワイルドやらバーナード・ショーやら名前だけはよー聞くおっちゃんらがどんな人だったかを知るにはいいかも。
■感想
評価 ☆☆★
お薦め ☆☆
投稿者 niimiya : 20:55 | コメント (0) | トラックバック
2002年11月16日
法師温泉
秘湯の会チームで法師温泉へ
途中、須川茶屋でお蕎麦っ
雰囲気あっていいお宿!
よっちゃんから誕生祝いでブッカーズもらったぜっ
投稿者 niimiya : 23:24 | コメント (0) | トラックバック
2002年11月15日
キムチ鍋
金曜
カスやカズマなど会社の仲間でキムチ鍋
美味しかったわ~
投稿者 niimiya : 22:40 | コメント (0) | トラックバック
2002年11月13日
免許更新
年休とって免許更新!
近所の警察署でもいいらしいのだが、写真代と免許送付代の節約のために、
電車にのって、篠ノ井の交通安全センターまでえっちらおっちらいってきました。
交付待ちで待っている最中、まわりの人がみんなもってる冊子をひとりだけ持ってないから不安になるが、
交通安全協会だかなんだかへのお金はらった人だけがもらえるものと判明して一安心。
みんな払ってるんだねぇ…
当然払うものですってな口調だったもんなぁ…
さすが優良天下り先。
「交通安全のために使います」とかいってたけど、なんにつかうんだろ?
側溝にフタするのにつかってくれるなら、よろこんで払ったんだけどねぇ…
講習の際に講師のオヤジが「この車社会の世の中、免許がなければ半端者。」などとぬかしてくれる。
「だから免許取消にならないように」という文脈だったけど、原チャラーも講習うけてるってこと忘れてやがんな。
そーふぁっきん!
投稿者 niimiya : 22:35 | コメント (0) | トラックバック
【本】匣の中の失楽
匣の中の失楽
作 竹本健治
出 双葉文庫 た 22-01 ※絶版※
■感想
長いこと読みたかった『匣の中の失楽』が単行本化されたので、この機会にと読んでみました。
すごいなこの本、京極の「うぶめの夏」を読んだとき以来の衝撃
(書かれたのは『匣の~』がだいぶ前ですが…)
こういう、ペダンチックでメタフィクショナルなの好きなんでよねぇ
人物のかき分けなどに難点はあるもののこれが22歳のときの作品とは…
いやはや、すごいねぇ
■評価
評価 ☆☆☆☆(満点)
お薦め ☆☆☆★
投稿者 niimiya : 20:53 | コメント (0) | トラックバック
2002年11月10日
小布施へ
ママチャリで小布施まで行ってきた。
投稿者 niimiya : 23:01 | コメント (0) | トラックバック
2002年11月09日
初雪
let it snow let it snow ♪
投稿者 niimiya : 23:46 | コメント (0) | トラックバック
2002年11月05日
【本】古本でお散歩
古本でお散歩
作 岡崎 武志
出 ちくま文庫 \780 P366
■感想
古本と古本屋が大好きな作者の想いがひしひしとつたわってくる本。
わかるなぁぁ~~その気持ち!
と、うなずくこと多し。
おいらも受験生時代はお昼代もつぎ込んで均一棚を漁っていた口なもんでねー。
とはいえ、好みのジャンルが全然違うので退屈な部分も多かったな。
ちなみに古本好き以外には面白くないとおもわれる…この本
■評価
評価 ☆☆★
お薦め ☆
■引用(P291より)
何かをとことん極めようと思ったら、人から呆れられるくらいでないとダメだろう。
感心されてる間はまだ半人前なのだ。
投稿者 niimiya : 20:51 | コメント (0) | トラックバック
2002年11月01日
鳥とし
今日は呑み会
ひろしです
のせろ!のせろ!とうるさいので一応のせときます
1次会はいつもの『鳥とし』
馬ステーキと馬なべ
どちらも激うま
2次会は最近できた『屯(たむろ)』
遂に長野にも焼酎を味わえる店ができたずら~
「伊佐美」「たちばな原酒」「カンゴシナ」を飲みました~。
カンゴシナは晴耕雨読の佐多宗二商店の初留取り。
うまかった~
アクアビット呑んでるみたい
黒木酒造の爆弾ハナタレ以来の衝撃だわさ
冬は初留取りの季節だなぁ♪