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2002年12月30日

新居三日目

新居三日目

こんな感じになりました。はやくも散らかってるような…

天気が良かったので、自転車で会社まで出かけてみました。
丸子橋経由だと、だいたい30分くらいじゃね。
次は二子橋ルートだな。

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2002年12月29日

麺麺

新居の片付けもそうそうに、麺友の誕生日なので、池袋までラーメンを食べにいく。
1軒目は「ニ天」(写真左)、あの武蔵の系列だそうな。
チャーシューのかわりにのっているブタ天が熱々でうまかった。味は武蔵のが好きでした。
2軒目は「縁(えにし)や」(写真右)、本店は札幌の有名店で、東武デパートの中に期間限定で出店中なのです。
TVでもとりあげられたせいか、ハリーポッター初日並みの大行列。1時間待ちでした…
海老塩ラーメン食べました。
海老のエキスがたっぷし出てるスープが○、ほとぼりが冷めて行列が減ったら食う価値アリっす。

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2002年12月28日

引越し当日!

引越し当日!
早起きして最後のしあげ~
ふと、見上げれば明けの明星…
しかし、めちゃくちゃ寒い(-10℃くらい)

搬出完了…
もうなんにもない部屋。思い出以外は…


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2002年12月27日

引越し準備12日目(あと1日)

引越し準備12日目(あと1日)
いよいよ明日。
なんとか間に合いそうですじゃ。

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2002年12月26日

網戸クリーナー

引越し準備11日目(あと2日)

網戸クリーナー大活躍。
まっくろ…

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【本】陰陽師 付喪神ノ巻

陰陽師 付喪神ノ巻
作 夢枕獏
出 文春文庫 ¥476 P341

■感想
例のシリーズ第三弾

今までの中では一番完成度が高いかも。
中編が七作のっておりますが、「鉄輪」って話がよかったです。

ちなみに「迷神」という話から、ついに芦屋道満が登場…

評価  ☆☆☆★
お勧め ☆☆☆


■引用(P175 「迷神」より

 すでに暗くなりかけた空には星が点々と光りはじめ、迫ってくる夕闇の中に、静かに道満の笑い声が響いていた。
 「おもしろい。これは久しぶりにおもしろいぞ、晴明……」
 
 陰陽師―付喪神ノ巻 (文春文庫)

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2002年12月25日

引越し準備10日目(あと3日)

引越し準備10日目(あと3日)

いえーい、クリスマスケーキ。コンビニでかってきた~(180円)。
今日の片付け進捗…バランスボールの空気ぬきました。

夜は「鳥とし」で送別会…引越し大丈夫?

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2002年12月24日

コップ

引越し準備9日目(あと4日)

長野で普通に出勤するのは今日で最後。
今日は食器を片付けました。
一人暮らしには多すぎるだろこのコップ類…

キッチンの下を片付けてたら、昔もらった貴腐ワインがでてきた、
なもんで、片付け最中にささやかに乾杯。
残り(ちょっとだけでしたが…)は、布団と雑誌を引き取りに来たヨッチャンにあげました。
ニイミヤサンタのメリークリスマス!

投稿者 niimiya : 23:49 | コメント (0) | トラックバック

2002年12月23日

CDラックばらし

引越し準備8日目(あと5日)

昼は戸隠の「うずら家」に蕎麦を食いにいっていたので、夕方から片付け開始。
遅れをとりもどすために、がんばらねば。
今日のメインはCDラックばらし!(写真は 前⇒後)

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2002年12月22日

ぶん

引越し準備7日目(あと6日)

…って引越しの準備なんかしてません。
友達が遊びに来たんでスキーいっちゃった。
志賀高原。曇ってたけど、雪質はよかったね~
腹いっぱいすべりました…

夜は「ぶん」で飲み…
大将ともお別れをすましてきました。

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2002年12月21日

引越し準備6日目(あと7日)

めちゃ雪…
めちゃ寒…

こんなんで、部屋の片付けなんかできるかぁ!!

夜からスカパーでミスチルの復活ライブの生中継があるのだけど、
パラボラアンテナだいじょうぶかしら…

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2002年12月20日

ビール ビール ビール

金曜
引越し準備5日目(あと8日)
今日は同期での忘年会(兼 送別会)なので、そうそうに切り上げ。

なんとなく捨てずにとっておいた外国のビール瓶がゴロゴロ出てきた。
今月のビン回収日はもう過ぎちゃってるので、コンビニめぐりして少しずつ捨てさせてもらうことに決定。
さっそく、忘年会にいく途中に4~5本処分。

今日の会場は「うまいもの屋 ごん平」
料理が多い!!
鮪のカマ焼き…
でかっ!

2次会はビールの種類が豊富な「BUAISO」
チョコベアビールは激マズなので要注意!!


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2002年12月19日

ダンボール畑


引越し準備4日目(あと9日)

ダンボール畑

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【本】ウロボロスの偽書

ウロボロスの偽書
著 竹本健治
出 講談社ノベルス \1200 P561 ※絶版

■感想
同じ著者の『匣のなかの失楽』が面白かったので、がんばって古本屋を探し歩いて買いました。

で、読み始めてすぐに気づいたのですが…
この本、去年の春先に図書館で借りたのに、1ヶ月近く延滞したあげく読み終わらずに返却した本でした…

でも、今回はがんばって最後までよむことにしました。
前半は前回同様あんまおもしろくないんだけど、
我慢してよんでると中盤から徐々にはまってくる。
『匣のなかの失楽』同様、メタ構造で頭のなかはグルグル~

でも、ラストはしっくりこないなぁ
(それが作者の狙いなんだろうけどね…)

作者自身を始め、実在作家がわんさか出てきます。
実名小説って内輪ネタっぽくなってやっぱ好きじゃないです。

例によって一読では読みきれてない感いっぱいですが、もう一度読むずく(気力)はないなぁ

結論としては、『匣の~』のが好き。
でも、続編『ウロボロスの基礎理論』もがんばって読んでみまーす。

■評価
☆☆★

ウロボロスの偽書 (講談社ノベルス)

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2002年12月18日

モジュラージャック

引越し準備3日目(あと10日)
なぜか電話用のモジュラージャックがざくざく出てくる…
こないだ、PCにつなぐために探した時には出てこなかったくせにぃ

г|`皿´|гムキーッ!

!

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2002年12月17日

ポイ ポイ

引越し準備2日目(あと11日)
穴があいていたり、相方のいなかったりする靴下を処分

心を鬼にして…
(ノToT)ノ ポイ

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2002年12月16日

じゃらじゃら

引越し準備2日目(あと12日)
小銭がじゃらじゃらでてきました
おお儲けじゃ…( ̄▽ ̄)

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2002年12月15日

【本】四十七人目の浪士

四十七人目の浪士
著 池宮彰一郎
出 新潮文庫 \438 P286 ※絶版

■感想
赤穂四十七士の中でただひとり生き残った、足軽・寺坂吉右衛門の討ち入り後を描く中編連作4篇。
同じ著者の「四十七人の刺客」の後日譚的な作品。
内蔵助から生き残ることを命ぜられた吉右衛門が、彼なりの侍の一分をたてて生きていく様を描く。

討入り後の寺坂吉右衛門の行動については、討ち入り後に命が惜しくなって逃げたとする「逃亡説」と
討ち入り仔細を後世に伝えるためとする「使命説」などがあるが。
本作では、逃亡説を否定し、使命説をとっている。

前作のような興奮はないが、消化不良だったところが、すっきりした感じで読む価値あり。
柳沢吉保との決着もついて溜飲もさがったしね。

■評価
評価  ☆☆★
お勧め ☆☆☆(四十七人の刺客を読んだ人限定)


■引用(P21 仕舞始より)

 出て行きかける吉右衛門に、内蔵助は、最後の言葉をかけた。
「寺坂吉右衛門。そちの盟約は解かぬ。そちは何年何十年生き延びようと、四十七名の一人である」

四十七人目の浪士 (新潮文庫)

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2002年12月14日

男の鍋

ついにケーブルモデム撤去

夜は同期と鍋
見た目は悪いが味はいい、これぞ男の鍋!
(出来物買ってきて混ぜ合わせただけだけど…)
鍋の残りにはゴハンを入れて翌日のお昼ご飯になりました。
満腹~

この面子と我が家で鍋するのも、これが最後かなぁ
しみじみ…

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2002年12月13日

忘年会兼送別会

忘年会兼送別会
1次会は「すき楼」
実はお店ですきやき食べるの初めて…
割り下と間違えてポン酢入れちゃった…

2次会はいつもの「屯」
飲んだのは鹿児島黄金酒造の芋焼酎「蘭」の初溜取り
病み上がりだったせいか、イマイチ…

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2002年12月09日

初積雪

病み上がりで遊びたおしてたらぶりかえしてもうた…
夜半より発熱…
休みをとって、昼まで寝てたら…
いつのまにやら初積雪!
寒いわけだゎ

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2002年12月08日

小布施

戸隠で蕎麦くって
小布施で温泉&栗アイス~

投稿者 niimiya : 22:57 | コメント (0) | トラックバック

【本】四十七人の刺客

四十七人の刺客
作 池宮彰一郎
出 新潮文庫 \743 P558 ※絶版

■感想
古本屋で探してたんだけど、全然みつからんので新刊で買っちゃった。
映画「十三人の刺客」の脚本家の小説デビュー作にして全く新しい忠臣蔵。

攻めるは元赤穂浅野家家老大石内蔵助。
護るは上杉家江戸家老色部又四郎安長。
共に侍の面目を賭けて静かに水面下で繰り広げられる智と智の戦い
そして迎える討ち入り当日.
武門を誇る上杉侍の待ち受ける吉良家に向かう四十七人の刺客!!

すげーー
燃えるぜー!!
興奮してねつけ~~ん!

映画版もみたいなぁ
DVDレンタルしてないかなぁ

■評価
評価  ☆☆☆☆(満点)
お勧め ☆☆☆☆(満点)

■引用(P502より)

 剣戟が起こった。五対三の数の差は気力が埋めた。木村岡右衛門が素早く
打ちつけた百匁蝋燭(ひゃくめろうそく)のか細い灯影の下に、白刃が閃き、
肉を斬り骨を断つ凄まじい斬撃戦が展開し、血糊が飛んだ。打つも必死、防
ぐも必死、いのちを一毛の差に賭けて霜刃をふるった。

--
新刊で入手できるのは角川文庫版(上下分冊)のようです↓
四十七人の刺客〈上〉 (角川文庫)

投稿者 niimiya : 21:04 | コメント (0) | トラックバック

2002年12月07日

初スキー

今季初スキー
駐車場に雪はなし
されでゴンドラにのると一面の雪
しかし、それ以上に一面の人…


お酒もらったっ!


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2002年12月05日

引越し準備開始

引越し準備開始~
あまり進まず~

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2002年12月04日

替え玉

こんなものを買った。
なめ尽したので買いなおした。
詰め替え用?

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2002年12月02日

e-ma のど飴

こんなものを買った。
e-maのど飴
なかなかグッドデザインで機能性も○

投稿者 niimiya : 22:46 | コメント (0) | トラックバック

【本】切り裂きジャック・百年の孤独

切り裂きジャック・百年の孤独
作 島田荘司
出 集英社文庫 ¥440 P271 ※絶版※

■感想
 ”1988年の西ベルリンで発生した連続娼婦殺人事件。
 それは100年前のロンドン切り裂きジャック事件ととてもよく似た事件だった…”

 なんなく憶えていますが、1988年って年は切り裂きジャック100周年ってことでいろいろ関連書籍が本屋に並んでた年。
 で、本作も同じ年に出てます。
 「御手洗潔」シリーズの島田荘司が創作側の立場から切り裂きジャックに挑んだ本って位置付けかな?
 著者が本作で描く犯人像はなかなか斬新。
 その手があったかぁ~ 

 「御手洗潔」シリーズの読者に最後でニヤリとさせる仕掛けもあったりする。
 島田荘司が好きな人は読んでみてもいいんじゃないでしょうか? 
 それ以外の人にはそんなに薦めないけど…

■評価
 評価   ☆☆★
 おすすめ ☆☆★
 
切リ裂きジャック・百年の孤独 (集英社文庫)

新刊で買えるのは文集文庫版↓
切り裂きジャック・百年の孤独 (文春文庫)

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