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2002年03月31日

本補充

日曜
手持ちの未読本が少なくなってきたのでブックオフで補充してきました。
めったにいかない遠くのほうの店舗に行った甲斐がありまして。
探してた『漂流街』と『陰陽師』を買えました。
ほんとは池波正太郎の梅安シリーズの2巻も欲しかったんだけどそれはなし。
9冊のうち、原田宗典のエッセイ『こんなのを買った』(¥100)を除いて、全て小説でした。
やっぱり、食指の動くようなノンフィクションは書店でないとなかなかみつからないのでした…
いやはや。

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2002年03月30日

ペルノ

飯をくいにいったついでに近所の酒屋によったら。
ペルノのムーランルージュボトルなんてのが置いてあったので思わず所望。
わかりにくいけど、下のほうにBAL du Moulin Rougeて書いてあります。
ボトルの裏側は踊り子のイラストも。

ペルノは元々はアブサン(ニガヨモギのお酒)の元祖メーカー。
でも中毒性のためアブサンが製造禁止になってからは、アニスって薬草をつかった代替品をつくってます。
それがこれ。
ムーランルージュは先日映画にもなったパリの超有名キャバレー。
創業111年らしい…

一緒にうつってるのは、お気に入りの丸い氷『毬』。
酒にいれると普通のロックアイスの倍うまい。
冷蔵庫を買ったので買いだめができるようになったのだ。
手造りとかいてある意味はいまいちよくわからないのだが…


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2002年03月28日

ドリカム状態

ちいっと古い話ですがぁ
ドリカムから鼻ピアスの人が抜けましたね~
これからは、男二人女一人の状態を表すのに『ドリカム状態』っていえなくなっちゃうね。
便利だったのにねー。
かわりになんぞいい言葉ないかなぁっと探してみても…
E.L.T.も D.A.Iもドリカムより一足先に男女ペアになっちゃってるんよね~
強いて言えばヒステリックブルーくらいかぁ
でも、あのひとたちも、新曲より、むかしの「春」のほうがよく流れてるような現状だからな~

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2002年03月27日

【本】CIAを創った男ウィリアム・ドノバン

CIAを創った男ウィリアム・ドノバン
作 吉田一彦
出 PHP文庫 ¥914 P528

■感想
CIAの前身組織OSS(戦略事務局)を創設したウィリアム・ドノバンの生涯を描くノンフィクション。
このドノバンってなかなかの人物だったようです。
名前だけはよくきくOSSの第2次大戦中の活動がいろいろと詳しくのってて勉強になりました。
FBIのフーバーとの確執などもいろいろわかって◎

■評価
評価  ☆☆☆
お薦め ☆☆☆

CIAを創った男ウィリアム・ドノバン (PHP文庫)

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2002年03月24日

鎌倉花見連チャン

お医者さんがパソコンなど目や肩を使うことをしないなら、別に寝てなくてもいいというので…
懲りずにまた鎌倉いっちゃったりして…


去来庵のビイフシチュウおいしかった


建長寺の桜


八幡様

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2002年03月23日

鎌倉花見

クマやらハナピカさんやらと鎌倉で花見。


しかし、途中でクマとビイル車がごっつんこ…

去年まで交通事故なんてあったことなかったのに…
この3ヶ月で二度目~~
こう悪いことが続くと、アヤシイ人に騙されてツボやら印鑑やら買わされそー

まぁ車はともかく人は怪我なくてなによりでした

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2002年03月21日

ラーメンベスト100

春分の日にもかかわらず、会社からの電話で呼び出されて22:30までお仕事~
あー、ラーメンベスト100楽しみにしてたのにぃ・・・
見れなかったよぉ
( ┰_┰)
しかし、会社でるときに携帯チェックしたらメールが7件も入ってたよ…
しかも、ぜんぶラーメンネタ。
みんな、みてたんだね~~

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【本】造物主(ライフメーカー)の選択

題名 造物主(ライフメーカー)の選択
原題 The Immortality Option
作 ジェイムズ・P・ホーガン
訳 小隅 黎
出 創元SF文庫 P477 ¥800

■感想
ハードSFの大傑作。
『造物主の掟』の続編です。
だいぶ前に買ったままどっかいってたんだけど、先日、出張の折に実家で発掘!

前作はホントに面白かった。
アシモフのファウンデーションシリーズ
ブリンの知性化シリーズ
とならんで、私の中のベストオブハードSF!!

どんな話かっちゅーと
2020年ごろ、人類は土星の衛星タイタンで、独自の文化を築く機会生命(タロイド)と出会うの。
彼らは、一部の王族と教会に支配された地球のルネッサンス以前のような状態で、
自分たちは機械でない偉大な存在(ライフメイカー)に創られたという信仰をもっているわけ。
知的水準は大したことないんだけど、もともと機械なもんだから、そっちのレベルはやたら高い。
そこに目をつけた地球の悪い連中が、タロイドの支配階級と結託して、
植民地にして、バンバンいろいろつくらせよーとおもうのね。

そこで、活躍するのが、何故か探査船にのってるインチキ霊媒師のザンベンドルフ。
この人、インチキ霊媒師のくせにみょーに正義感の強い、彼と彼の仲間は、タロイドの民衆のために、
きゃつらの野望をくだこーと、得意のインチキを駆使して真っ向から立ち向かう…ちゅう話。

そんな、前作から12年後にかかれたのが今作。
ついにタロイド達をつくった存在(ライフメイカー!)が登場…
さらに、まだまだ悪巧みはすててなかった悪い連中…
そして、またしても、タロイドたちのために立ち上がるザンベンドルフチーム。
ってな話です。

残念ながら前作の興奮はよみがえってきませんだしたが。
なかなかよく出来てましたよー
やっぱ、主人公のキャラがいいなぁ~

■評価
評価  ☆☆☆
お薦め ☆☆★(まずは前作よんでから)

造物主(ライフメーカー)の選択 (創元SF文庫)

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2002年03月19日

シークレットジャケット

先月買ったバンプオブチキンのジュピター
あいかわらずのヘビーローテションなんですが
バンプのCDって全部(でもないけど)最後にシークレットトラックがはいってんのよ。
あれって、最初の一回はいいけど何回も聴いてるとうっとうしくない?
タイトルもわからんし…
って思ってた矢先の出来事
会社の更衣室でジュピターをケースごと床におとしてしまいました。
かなりの落差があったのでケースはばらばら・・・
CDの記録面が上にころがったのが不幸中の幸い…
半泣きで飛び散ったパーツを拾い集めていたときにふとめに入ったのは
見たことのない絵。
それはCDの裏ジャケの裏(CDがくっついてるとこはがさないとみれない面ね)
そこにはなんと、シークレットトラックの曲名がぁ!!
これって人から聞いて見たって別に感動無いけど
偶然発見するとうれしいねぇ
映画のワンシーンのようだったよ。
しかし、ボロボロのケースはもとにはもどらないけどね…

投稿者 niimiya : 12:26 | コメント (0) | トラックバック

2002年03月17日

馬子にも衣装

日曜
先輩の披露宴にいってきたよ~
前日4時まで飲んでたから寝不足~~
会場までいったらご祝儀にお金入れてないことに気付いてあわててATMまでダ~~シュ。
あやうく遅刻しそうになりました(受付はしめられてた…)。
しかし、馬子にも衣装で、おいらもスーツをきるときまるね~
ちなみに移動はもちろん愛車で…

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2002年03月16日

志賀スキー

同期連中が断りもなく志賀高原にSKIをしにきてたので、乗合バスに飛び乗ってクンロクいれにいってきました。
天気よくてなによりー雪はシャベシャベしてたけど…

夜、宿でわいわい呑むのが一番たのしいですな
ちょっと飲みすぎちゃっいました…

みんなスリッパ履いてトイレいって裸足ででてくるもんだから
こんな状態…

投稿者 niimiya : 06:32 | コメント (0) | トラックバック

2002年03月15日

春来る

きょうはあったかいね~~
天気はいまいちだけどもさ、
これが春だな。春・・・

明後日の先輩の結婚式用に金封に名前を書いてみました。
きたね~字だなぁ。おいっ…
さっそく、お金入れようかと思ったら…財布の中には3000円のみ…

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2002年03月14日

家系

長野駅の近くに家系のらーめん屋が新しく出来ました
昨日、食ってみましたが、なかなかでした(チャーシューが○ スープがややぬる)。
これで、ながのでも家系がたべれるようになったのはよかったよかった…

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【本】仕掛け人藤枝梅安 殺しの四人

仕掛け人藤枝梅安 殺しの四人
作者:池波正太郎

■感想
TV版は必殺シリーズの元祖(かな)でございます。
やってたのは緒方拳。
最近では渡辺謙もやってた(必殺シリーズじゃなかったけど)。

どっちもいい味だしてるけど
原作のイメージは緒方拳のほうが近いかな。

ま、昔、大学の先輩に借りて読んだことあったんですが…
忘れて新刊かっちゃったんで、読み直しました。
んなわけで、一応のせときます。

しかし、食通だけあって、池波正太郎の小説は食いもんがうまそーだなーおい。

■評価
評価  ☆☆☆
お薦め ☆☆☆

新装版↓
殺しの四人―仕掛人・藤枝梅安〈1〉 (講談社文庫)

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【本】古本街の殺人

古本街の殺人
作者:紀田順一郎
出版:創元推理文庫

こないだ読んだ「古本屋探偵の事件簿」の作者の古本ミステリ。
続編だと思って買ったら、独立した長編ミステリでした。

神保町の古書ビルを舞台にした古書店主殺人事件

ま、ふつうによめました。

評価  ☆☆☆
お薦め ☆☆


古本街の殺人 (創元推理文庫)

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2002年03月13日

TwoDogsカシス味

TwoDogsにカシス味が出た!
さっそく飲んでみました。
う~~ん、予想どうりの味。
やっぱ、オリジナルのがおいしいな~でも、悪くないよ~

写真は散らかりまくったわが部屋…どこかにTwoDogsの空瓶があります。

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2002年03月12日

出張~

昨日、今日と
東京に出張でした~
ひさびさに細かい作業でターカーがリコリコです。

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2002年03月11日

出張

神奈川に出張~
ヤス、ナカッチョ、ショーちゃんとかと呑んだ

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2002年03月10日

ひえ蔵

冷蔵庫で~す。
松下製で~す。
国産で~す。
冷凍室は下で~す。

命名:ひえ蔵

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2002年03月09日

落とし物

冷蔵庫かった~
携帯かえた~

ま、その辺の話はまたこんど。
月曜からは川崎出張なんで、明日からしばらく更新お休みでーす。

写真は冷蔵庫を買ったヤマダ電機の前のマンホール。
なぜか玉子つき…

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2002年03月08日

迷う

金曜
家から自転車で15分くらいのところのよくしってるところのはずが…
気付けば全然知らないところ…

ま、すぐかえれるだろうとたかをくくってたけど、いつまでも知ってるとこに出ない…
途中、コンビニで道を聞くこと2回
そのたびに、わかった気がするんだけど、店を出てしばらくするとまた迷ってまうじゃ~~
最後には、北斗七星から北極星を探して、北にあると思われる家の前の通りを探してかえってきました。

信じられる?
この平成日本で北極星を探して帰ってきたんよ~~~~~!!

しかし、ボケキャラの自覚はあったけど、ここまでとは…

もう、だめだぁ~俺なんか
ぎゃ~~一生、独身だぁ~~
ひゃ~~~

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2002年03月07日

【本】パイド・パイパー -自由への越境

パイド・パイパー -自由への越境
作者:ネビル・シュート
装画:杉田比呂美
翻訳:池 央耿
出版:創元推理文庫 Mシ-8-1

■感想
ドイツ軍が不穏な動きをみせる第2次大戦直前の南フランス。

旅行中のイギリスの老人ドノバンは、国連職員の夫婦から、
彼らの二人の子供をイギリスまで送り届けて欲しいと頼まれる。
しかたなしに引き受けた彼は三人で、イギリスに向かうが、
ついにドイツ軍の電撃作戦がはじまる…

戦火のフランス中を子供をつれて逃げるドノバン…
途中で行く先をなくした子供たちを連れてさらに旅は困難になっていく…

SF好きにはおなじみの「渚にて」と同じ作者ですが、こちらはSFではないです。
でも作品の底辺を流れる反戦思想は共通かな。

古いお話でもあるのでちょっとあっさりしすぎかな。
でも、いい話っすよ。

タイトルのパイドパイパーはハーメルンの笛吹きのこと。
キングラットといい最近笛吹きづいてるな…
あちらでは悪者でしたが…

表紙がすてき

■評価
評価  ☆☆
お薦め ☆☆

パイド・パイパー - 自由への越境 (創元推理文庫)

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2002年03月04日

【本】巷説百物語

巷説百物語
作者:京極夏彦
出版:中央公論新社 P513 ¥1208

感想:

『嗤う伊衛門』に続き、『巷説百物語』も新書化されたんで、早速買いました。
伊衛門で狂言廻し的な存在だった、又市が仲間と供に、御上が裁けぬ悪を仕置きする、さしずめ京極版仕掛人といった内容の中編集です。

本家の仕掛け人とは違って、実際に手をくださずに、大掛かりな仕掛けで、悪人を罠にはめます。
しかも、その仕掛けがみんな妖怪にちなんでいるのも京極夏彦らしいとこです。

かなりおもしろかったです。。
この作者の作品のなかでは、講談社の百鬼夜行シリーズ本編を除いたなかでは一番好きです。
映画のスティングのような騙しのカタルシス!!
又市の口先三寸は、京極堂の憑物落しに通じるものがあるね、爽快です。

WOWOWでドラマ化(もともとドラマ用に書いたのかも…)されてましたが、そっちはイマイチ。

評価  ☆☆☆★
お薦め ☆☆☆★

巷説百物語 (C・NOVELS BIBLIOTHEQUE)

文庫版↓
巷説百物語 (角川文庫)

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【本】キング・ラット

KING RAT (キング・ラット)
作 Cina Mieville
訳 村井 智之
出 BOOK PLUS(発行 アーティストハウス 発売 角川書店) 
¥1000 P382

◆はじめに◆
去年あたりから、アーティストハウスってとこと角川が手を組んで、
BookPlusって、ちょっと気取った海外現代文学の翻訳書シリーズをだしてます。
少し厚手の紙をつかって、新書よりちょっと大きめのこのシリーズ。
さしずめ日本版ペーパーバックといったところですが、
その第一弾として去年の頭あたりに何冊か出た中の一冊がこのKING RAT。

◆ストーリー◆
ドラムンベース(音楽の一種ね)を愛し、ロンドンに住む若者サウル。
ある日突然、彼の父親が殺され、その容疑者として逮捕されてしまう。
警察署の独房に入れられた彼のもとに、忍び込んできたのは異臭を漂わす汚れた男。
サウルを警察から連れ出した彼は、サウルの伯父だといい、鼠たちの王KING RATと名乗った。

そして、サウルの命を狙う恐るべき敵の存在を告げる。
それは、700年前ハーメルンの街で鼠たちと子供たちを葬り去った、あの笛男…

ロンドンの裏側で、ドラムンベースのビートにのって繰り広げられる、サウルと笛吹き男の戦い。
決着は如何に!?

◆感想◆
軽快なリズムであっというまに読めてまいます。
鼠男と笛男の戦いって、アイデアがいいね。
文脈から作者のドラムンベースに対する愛が伝わってきます。

評価  ☆☆☆
お薦め ☆☆★

キング・ラット (BOOK PLUS)

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2002年03月03日

サングラスがっ

日曜
サングラス買ったんだ
でも酔っ払って、トイレのドアにぶつかったら割れちゃった…
高かったのに~~
ズバリ500円…


投稿者 niimiya : 09:57 | コメント (0) | トラックバック

2002年03月02日

引っ越し麺

ナンタマ君の引越しを手伝いに行きました。
手伝いというのはもちろん口実で、実際はほとんどラーメン食ってただけだ…
手伝いも早々に恵比寿にでかけててラーメン二連杯!!
左はらーめん英(はなぶさ)、右は萬友。
萬友では某お笑い芸人さん目撃
カーディナルズのユニホームきてた…


英(はなぶさ)


萬友

デビルメイクライクリアしたよ

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