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2005年06月26日
テニス@川崎
ナンタマ軍団にさそわれて再びテニス
ダーカネさんは体調不良で断念。
いろんなグループが集ってて16人くらいいたなぁ
へたっぴながらなかなか楽しかったのである。
写真は靭帯痛めながらの参加のNノブ君。
投稿者 niimiya : 15:34
2005年06月19日
ももたん
タカコ家にももちゃん見に行きました。
かわいいのぉ
指とか強くギュッとつかんだりしよるで
笑ったりするし
おまけ、世界一短いエスカレーター @川崎のモアーズ
投稿者 niimiya : 23:38 | コメント (0) | トラックバック
2005年06月18日
四谷
四谷界隈をブラブラと…
夜は二○家(にわけや)で呑む。
投稿者 niimiya : 17:22 | コメント (0) | トラックバック
2005年06月15日
【本】顔 FACE
顔 FACE
著者:横山秀夫
出版:徳間文庫 よ 17-1 \590 P370 初2005/4
初出:単行本(徳間書店) 2002/10
入手:古本(ブックマート) \360 初版
内容(カバーより):
「だから女は使えねぇ!」鑑識課長の一言に傷つきながら、ひたむきに己の職務に忠実に立ち向かう似顔絵婦警・平野瑞穂。瑞穂が描くのは、 犯罪者の心の闇。追い詰めるのは「顔なき犯人」。鮮やかなヒロインが活躍する異色のD県警シリーズ。
目次:
プロローグ 5
魔女狩り 7
決別の春 55
疑惑のデッサン 118
共犯者 179
心の銃口 243
エピローグ 367
■感想
舞台は「陰の季節」と同じD県警の中編集。
本作では、「陰の」で出てきた似顔絵描きの婦警さんに焦点あてて描かれています。
この作者、警察に限らずどこでもありそうな、人間関係の難しさを上手に描くんですな。
なもんで、就職前の学生さんにはよませたくないねぇ。
本当はそんな大変なコトばっかりでもないんだけどね(人によるか…)。
ちょっと主人公の女々しさが気になっちゃったんで、個人的には「陰の~」の方が面白かったかな。
とはいえ、読ませる技術はたいしたもんなんで、お薦めですわい。
■評価
《俺》☆☆★
《薦》☆☆☆
投稿者 niimiya : 21:26 | コメント (0) | トラックバック
2005年06月12日
猫 子育てまっさかり。
渋谷から等々力まで歩く。
猫が子育てまっさかり。
投稿者 niimiya : 11:30 | コメント (0) | トラックバック
2005年06月05日
ビール君 イン ホスピタル
ビール君 緊急入院!
ってわけで、見舞いにいってきました。
いやー元気そうでなにより、なにより。
本当は胃ガ…じゃなくて、古傷を思い切って手術したのでした。
ナースと知り合いになっておくよーに!
投稿者 niimiya : 17:08 | コメント (0) | トラックバック
2005年06月01日
【本】国家と革命
国家と革命
著者:レーニン
訳者:宇高基輔
出版:岩波文庫 初版1957/11 22刷1974/22 P181
入手:古本 \100
■感想
ゲバラ、エンゲルス、レーニンと左傾化著しい最近の読書傾向ですが、本人はあいかわらず筋金入りのノンポリなのでご安心を(?)。
こないだ読んだエンゲルスは優しく教えてくれる感じでしたが、レーニンは徹底してアジってきますなぁ
日和見主義者へ徹底した攻撃は、ちょっと興奮しちゃっいますよ。 ^^;
内容はタイトルどおり、国家と革命の関係。
資本主義から共産主義に行く途中に、最初のうちは国家いるけど、そのうちいらなくなるよーってこと言ってます(多分)。
今読むと、矛盾点などいろいろと思うところもありますが、それも含めて読んでおいた方がよい本なんじゃないでしょうか、勉強になりました。
しかし、社会主義(国家)と資本主義(国家)は本質的にもう相容れないものなんだね。
ソビエトが資本主義国家との不可侵条約なんか平気で破っちゃうのも至極納得。
■評価
《俺》☆☆☆
《薦》☆☆
国家と革命 (岩波文庫 白 134-2)
宇高 基輔