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2003年06月12日

【本】哲学

哲学
著 島田紳介 松本人志
出 幻冬舎文庫 P269 \495(BOOKOFFで\250)
http://shop.gentosha.co.jp/Book.asp?prid=1913&alfa=qz3zMzTzjzzzPz73

■感想
古本屋でみかけたんで、なんとなく買ってみた。
実家に帰る電車の中で読み終わる程度の量。
内容は「ふ~ん」って感じ。
著者のどちらか(あるいは両方)が好きじゃなければ、特に読むこともないと思います。

やっぱり、お笑いは語るモノじゃなくて、とるものだね。

■評価
評価  ☆☆
お奨め ☆

哲学 (幻冬舎文庫)

投稿者 niimiya : 22:25 | コメント (0) | トラックバック

【本】数の悪魔 算数・数学が楽しくなる12夜

数の悪魔 算数・数学が楽しくなる12夜

著 エンツェンスベルガー
絵 ベルナー
訳 丘沢静也
出 晶文社 \1600 P254

■感想
まぁサブタイトルどおりの本です。
数学のことが、絵つきでわかりやす~くかいてある良くあるタイプの本。

この手の本ついかっちゃうんだよなぁ。

まぁ例によって素数の話やら、フィボナッチ数の話がのってたりします。

でもって、これまた例によって、数学ぎらいの人にお奨め。
って、いっても数学きらいの人は絶対読まないってわかってんだけどね(~_~;)

■評価
評価  ☆☆★
お奨め ☆☆☆

数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜

投稿者 niimiya : 22:23 | コメント (0) | トラックバック

【本】ナンシー関の顔面手帖

ナンシー関の顔面手帖

著 ナンシー関
出 角川文庫 P181 \430 (BOOKOFFで\100) 初:平成8年

■感想
ふと気付くとナンシー関読んでるな…オレって。
ま、いっか。
中味はかなり初期の作品です。
なつかしいネタばっかり。
晩年の切れ味はまだない。

■評価
感想  ☆☆★
お奨め ☆★

■引用(P160 ラジャ・ライオン より)

 数年前、パキスタンの空手チャンピオン、ラジャ・ライオン(身長226センチ)が東洋の巨人、ジャイアント馬場(身長209センチ)に異種格闘技戦の挑戦状をたたきつけ、意気揚揚と来日した。その時、G・馬場と会って開口一番「ババはかなり小さい」と言ったというエピソードが、私は異常に好きである。
 もうひとつ、アンドレ・ザ・ジャイアント(身長223センチ)のお父さん(身長185センチぐらいらしい)が、息子アンドレに「ちょっとぐらい大きいからといってテング
になってはいけない・おまえのお祖父さんはもっと大きかったんだぞ」と説教したという話もたいへん好きだ。
 どちらも選ばれた者にだけカマすことが許される大ブロシキである。どちらも美しいまでに見事なエピソードである。私も死ぬまでに一度でいいから、これくらい見事な大ブロシキを広げてみたい。

ナンシー関の顔面手帖 (角川文庫)

投稿者 niimiya : 22:21 | コメント (0) | トラックバック

【本】X-メン パーフェクトガイド

X-メン パーフェクトガイド
著 ピーター・サンダースン
訳 小高早等
出 小学館プロダクション \3500 P184 フルカラー

■感想
40年にわたる人気アメコミX-MENのストーリー、キャラクター、背景などがきっちり書かれてます。

熱で会社休んでるときに暇だからパラパラと読んでたら熱中して、そのまま一気に読みたおしてしまった
そのまま寝たら、夢にミュータントが出てくる出てくる…
なんかアポカリプスにすんごい手術された悪夢をみました。

しかし、原作の設定ではミスティークとナイトクロウラーが母子とは知らなかった…

■感想
評価  ☆☆☆☆
お奨め ☆☆☆☆(→北村君限定)

X-MEN パーフェクト・ガイド

投稿者 niimiya : 22:19 | コメント (0) | トラックバック