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2004年06月01日
【本】半七捕物帳(三)
半七捕物帳(三)
[著者] 岡本綺堂(おかもときどう)
[出版] 光文社時代小説文庫 \648 P416 2001/11初版
[入手] ブックオフ\300(初版)
[内容](カバーより)
歌舞伎を好んだ著書綺堂は、江戸の風土と季節感を巧みに描きながら、随所に江戸っ子のしゃれた会話をもりこんでいる。
一話一話が今なお新鮮で、推理小説の先駆として生きつづける、捕物帳の最高傑作!
「雪達磨」「雷獣と蛇」「一つ目小僧」等十四編収録。(全六巻)
江戸のシャーロック・ホームズ、半七が活躍する!不朽の名作をより読みやすく新装刊。
[感想]
半七捕物帖第三巻。
あいかわらずいいやね。
[評価]
《俺》☆☆☆
《奨》☆☆☆
投稿者 niimiya : 2004年06月01日 01:17
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