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2002年02月28日

ラスボス

朝起きたら、熱っぽくて具合わるかったもんだから
流行のインフルエンザと早合点して
会社やすんじゃった…
クスリ飲んでねまくったら、午後には復活…
インフルエンザじゃなかったみたいね…

折角の休みだから、部屋の掃除しようかと思ってたのに
本よんでゲーム(デビル メイ クライ)やってたらおわっちゃった。
ラスボスが倒せないのよー

投稿者 niimiya : 09:27 | コメント (0) | トラックバック

2002年02月27日

つんく

こんどは事務所から…

・きのうはライズにライブみにいってきました。
 おとなしくしてたつもりなんだけど、首がちょっと痛い…
 みんな、もっとナガノ来てくれればいいのになー
 バンプもこねーし
 鳥肌実はくるけどね。

・今日発売のサンデーの表紙はミニモニ。
 んでもって、マガジンの表紙はつんく。
 うーーん。
 どっちがすごいのだろう…
 マガジンにはつんく物語がのってるそうな…
 だれが読むんだろう?
 そーいえば、近代麻雀の「天」がついに完結。
 アカギよ、永遠に…

投稿者 niimiya : 09:26 | コメント (0) | トラックバック

2002年02月26日

RIZEのLIVE

定時退社でRIZEのLIVEいってきたよー
せまいハコは、やはりいいやね~
後ろの方でみてたんだけど、それでも武道館の2列目くらいの距離だぁ
例によって客、最年長だなきっと…
今回は歳も考えてあまりはしゃがず。

写真はチケットとCD
Fuck’nの綴りが間違ってるのはご愛嬌だぁ~
それとも、4文字言葉だから、わざとかえたのか?(んなわきゃない…)

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2002年02月25日

【本】タイタス・グローン

タイタス・グローン
著者:マーヴィン・ピーク
訳者:浅羽莢子
出版:創元推理文庫 Fヒ-1-1 P646

■感想
ゴーメンガースト三部作

物語のほとんどは巨大な城『ゴーメン・ガースト』の中で語られます。
七十七代目の城主としてうまれたタイタス・グローンの物語だと思います。(たぶん)
1巻ではまだ子供のままですが…

なんか読み終わるのにだいぶかかった…
読み始めたのはまだ川崎にいたころですな~
2巻買う可能性はだいぶ薄い…

■評価
評価  ☆☆★
お薦め ☆

タイタス・グローン―ゴーメンガースト三部作 1 (創元推理文庫 (534‐1))

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2002年02月24日

【本】高野聖・眉かくしの霊

高野聖・眉かくしの霊
著者:泉鏡花
出版: 岩波文庫 緑 27-1 P141 \400

■感想
ここんとこ、なにかと縁があったので泉鏡花!

文体がいいですね。
頭の中で声をだして読むと、なんともいえない味わいがあります。

二作品収録されていますが、「眉かくしの霊」の方が好きです。
有名な作品だけに、あまり適当な感想かくと、アホがばれるのでこの程度におさえとこっと…
ま、いまさら隠しても…ですが…

■評価
 評価  ☆☆☆
 お薦め ☆☆

(余談)
 文体からもわかるように、言葉・文字というものをとっても大事にする鏡花先生、字の書いてあるものは喩え新聞の切れ端でも跨がなかったそうな。
 さらに先生は、生ものは一切口にしない方で、果物も煮てから食べたそうな。

高野聖;眉かくしの霊 (岩波文庫)

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2002年02月23日

【本】古本屋探偵の事件簿

古本屋探偵の事件簿
著者:紀田順一郎
出版:創元推理文庫 M き 2-1 P646 \980

■内容(カバーより)
神田神保町にある古書店「書肆・蔵書一代」主人須藤康平が出した「本の探偵-何でも見つけます。」という広告につられ、次々とやってくる奇妙な依頼人。
誰も見たことがない、という幻の稀覯書『ワットオの薄暮』の紛失事件を扱った「殺意の収集」をはじめ、「書鬼」「無用の人」の三中編に、長編「夜の蔵書家」を収めた。
鬼気迫る愛書家の執念が、読むものを慄然とさせる傑作揃い。

■感想
本筋よりも、その過程ででてくる古書・稀覯本業界のいろいろな裏話がおもしろいです。

他の大抵の業界と同じで、本業界(印刷・出版・販売・古書)ってのもなかなか突っ込むとおもしろいですな。
以前、北尾トロって人の「銀座八丁目探偵社」と「ぼくはオンライン古本屋のおやじさん」なんてのを読んで以来、
この辺にはちょっと興味がわいてたんで、かなり興味深く読めました。

長編よりも中編のが出来がよい。

■評価
評価☆☆☆
お薦め☆☆

古本屋探偵の事件簿 (創元推理文庫 (406‐1))

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電磁波太郎

土曜

例の商品券を使ってかってきました電子れんぢ(一番安いの8500円くらい)。
自転車でいったんで、かついでもってかえるつもりだったんだけど、
運良く、同期に落ち合えたんで、車でのっけてもらっちゃいました。
ラッキーと思ったら、本人まで車で帰ってきちゃって、自転車を店におきっぱなし…
あわててとりに戻りました。
なにやってんだぁ~

さっそく命名『電磁波太郎』
これで明日から、あったかい食べ物がたべれるよー

しかし、60Hz専用だこれ。関東に持って帰ってもコンデンサとトランス変えないと使えない…
うーむ。

投稿者 niimiya : 09:16 | コメント (0) | トラックバック

2002年02月21日

商品券

会社のロッカーが灯油くさいです。
どうやら、玄関で灯油をタンクに詰めかえる際に、靴にこぼしてたらしい…
(靴もロッカーにいれてるのさ。)
でも、灯油の匂い好きだからいいや。

家に帰ったら郵便が届いていて中を開けたら。
LAOX商品券 5000円!!
いつまでも家電の揃わない俺を見かねた、どこぞの篤志家の厚意かと思いきや。
ケーブルインターネットに申し込むときに、LAOXに置いてあった申込書を使ったお礼だそーな。
ふふふ、これで電子れんぢに一歩いや、三歩近づいた…

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2002年02月20日

週刊 STAR WARS FACT FILE

水曜

買っちゃった。週刊 STAR WARS FACT FILE。
創刊号は特別定価290円で専用バインダーつき。

しかし、この手のいろいろ出てるけど、なかなかうまい商売だね。
各号500円だと、1ヶ月で2千円、5ヶ月で1万円だよ。
はなからまとまって1万円なら、いくら豪華でも普通の人は買わないもんな~
(STAR WARS ENCYCLOPEDIAっての8000円で買ったことあるけど…)

バインダーにはさむことで、またコレクター心をくすぐるとこなんかも、またうまい。

ま、創刊号を買った人の何割が第10号を買ってるかわからんけど…

投稿者 niimiya : 09:12 | コメント (0) | トラックバック

2002年02月19日

ギリギリ打刻

火曜

朝起きて、窓を開けてこんなでも、ちゃんと会社にいってるんだぜー
俺って、偉いしない?(←信州弁)
さすがに、今日はギリギリの打刻でしたが…
前の人が打刻ミスしてたから、おもわず、「お~い」ってつっこんじゃった…
知らん人なのに…
はずかしぃ~

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2002年02月17日

ゴーグル

日曜
1ヶ月ぶりにスキーいってきました。
飯綱リゾートスキー場!会社の労使共済企画で安くリフト券買えました。

しか~し!!

あまりにも、久しぶりなもんで、ゴーグルとグローブとネックウォーマーをいれたリュックを家に忘れてきてしまいました。

グローブは売店にてお買い上げ…3800円。
とほほ…

ちなみに、駐車場にて川崎工場からたまたま、遊びにきていた同期の友人に遭遇。
なんとゴーグルを二つ持ってるというので、かしてもらいました。
ありがとう、はなぴかさん。

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2002年02月16日

蠍味

土曜

ようやく、きました。
インターネットで注文してたお酒。
ベルギーのウオトカでスコルピオっていいます。
え、なんか、はいってるって?
名前のとおりのモノがはいってます。
さっそく、試飲しましたが、味のほうは…

う~~ん、

衝撃の蠍味・・・

ちなみに、中のアレはたべられるそうで…イヤハヤ

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2002年02月15日

バッティングセンター

金曜

ひとりきり情熱を振りまわすバッティングセンタ~~♪

と、いうことでやってきました。バッチングセンタア!
(ひとりじゃなかったけどね、よっちゃんとだぁ)
速球120~130Kmを30分貸切にして、快音を響かせること百球あまり!
柵越え連発で、開幕スタメンを強烈アピール!

ひさびさのカロリー消費に気をよくして、この後、2時まで鯨飲馬食…
うぃっく…

◆きのうのテレビ
 サッカーの試合
 ドイツvsイスラエルの結果
 7対1 でドイツの勝利。
 しかも イスラエルの1点はドイツディフェンダーのオウンゴールだって…
 容赦ねーなーー
 先の大戦のことはもうすっかり忘れてるご様子で…

◆きのうのマンガ
 島耕作が取締役に昇任しました。
 よって、部長 島耕作 は昨日で最終回。

◆きのうのペリカン便
 留守中に荷物が届いていたようです
 スピリッツ男爵から注文してたお酒が届いたみたい
 留守だったんでもって帰られてしまった…
 おいてってくれればよかったのにぃぃ
 一人暮らしはつらいよ 

投稿者 niimiya : 08:57 | コメント (0) | トラックバック

2002年02月14日

ちょこ

誰からもらえなかったんで。
こないだの飲んだときのつまみのチョコをたべました。
あれ?おかしいな…やけにしょっぱいぜ…

◆買った本
 洗い方大事典 1200円
  ありとあらゆるものの洗い方がのってます。
  体の各所、家具、台所用品の数々、車、バイクなどなど
  基本的に普通に家にあるものを使っての洗い方がのってるで便利
  しかし、ほとんど我が家にはなかったりして…

◆したこと
 ・デビルメイクライ(PS2ゲーム) 進捗アリ。
 ・金沢の旅日記1日目をアップ
  写真だらけでめちゃ重かも…

◆うれしかったこと
 ・残業食のゴハンにお昼の残りのチャーハンがでた。らっきー

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2002年02月13日

最近の

◆最近の好きなもの
ニコレットのCMが好き。(禁煙してても吸いたいよぉー♪)
ファンケルのCMが好き。(すごいよねファンケルのぉ~♪)

◆最近の不満
月刊チャンピオンがどこにもなくて、立ち読みできない。
ワーストって不良どつきあい漫画(ろくでなしブルース系)が読みたいのに~

◆最近の悩み
くいすぎ…

◆最近の長野工場
またひとりスキーで骨折(腕)
怪我人だらけだ…

◆最近のソルトレイク
モヒカンボーダー

投稿者 niimiya : 08:53 | コメント (0) | トラックバック

2002年02月11日

【本】怪奇探偵小説傑作選 久生十蘭集(ハムレット)

怪奇探偵小説傑作選 久生十蘭集(ハムレット)
著者:久生十蘭
編者:日下三蔵
出版:ちくま文庫 か 35 3 P496 ¥998 
収録:
「湖畔」
「墓地展望亭」
「海豹島」
「地底獣国」
「ハムレット」
「刺客」
 他、全14編

■感想
ひさお・じゅうらん と読みます。
「新青年」系の小説家。
夢野久作・小栗虫太郎とか好きな人にはお薦め…
って↑好きな人は大抵よんでるよな…

■評価
評価  ☆☆☆
お薦め ☆★

怪奇探偵小説傑作選〈3〉久生十蘭集―ハムレット (ちくま文庫)

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2002年02月09日

金沢ひとり旅

二泊三日で金沢いってきた
歴史もあって、魚もおいしくていいところでした

投稿者 niimiya : 23:24 | コメント (0) | トラックバック

2002年02月08日

供述の信憑性

金曜日
警察で事故の事情聴取
しかし、なんか誘導尋問スレスレの質問ばっかでおりました…
どうも、乗っていた車の色を間違えて供述してたことが後で判明… ^^;
それも白と黒とを間違えてた、供述の信憑性がぁぁ

明日からの3連休
突発的に金沢に行くことにした

投稿者 niimiya : 08:17 | コメント (0) | トラックバック

2002年02月07日

首は完全に復活

あしたは先日の事故の事情聴取のため午後半休でぃーす。
首は完全に復活しました。
健康っていいねぇ~
そのまま高速バスのって実家にかえろうかなぁ~
きのうインターネットで変わったお酒を注文してみました。(まだ、振込みしてないけど…)
どんなお酒かは、ついてからのお楽しみ…

投稿者 niimiya : 08:15 | コメント (0) | トラックバック

2002年02月06日

狼たちの午後

会社の帰りに、DVD買いました。
アルパチーノの狼たちの午後。
1700円くらい。
いい時代になったもんだ…

投稿者 niimiya : 08:14 | コメント (0) | トラックバック

2002年02月05日

【本】ヤクザが店にやってきた ―暴力団と闘い続けた飲食店経営者の怒濤の日々

ヤクザが店にやってきた ―暴力団と闘い続けた飲食店経営者の怒濤の日々
著者:宮本照夫
出版:朝日文庫 P263 ¥660

■感想
ヤクザ・暴力団お断りを貫きつづけてる、キャバレー経営者の体験談。
川崎のキャバレーやってる人だそうで。
その世界で黒社会と関係たってやるってのは大変なことなんですなぁ
天晴!

どうでもいいが、作者の名前が宮本輝に似てる。

■評価
評価  ☆☆
お薦め ☆☆

ヤクザが店にやってきた―暴力団と闘い続けた飲食店経営者の怒濤の日々 (朝日文庫)

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2002年02月03日

【本】撃て!そして叫べ!!

題名:撃て!そして叫べ!!
著者:ダグラス・E. ウィンター (Douglas E. Winter)
訳者:金子 浩
出版:講談社文庫 P442 絶版中

■感想
CSのミステリーチャンネルの2001年ミステリーベスト10(海外版)の輝く第一位。

武器密売組織の中年幹部が主人公のドンパチ小説。

悪党同士の裏切り、友情、復讐…
とにかく弾がどびかいます。
悪人も警官もストリートギャングもATFの役人も撃ちまくり撃たれまくり…

上の番組のコメントで小説版「レザボアドッグス」と形容されていたけど、まさにそのとおり。

タランティーノ映画すきには絶対おすすめ。

ものごっつおもしろかったですわい。

■評価
評価    ☆☆☆☆
おすすめ  ☆☆☆☆(タランティーノ好き限定…)

撃て、そして叫べ (講談社文庫)

投稿者 niimiya : 17:35 | コメント (0) | トラックバック

【本】妖怪十二支参り

題名:妖怪十二支参り
著者:村上健司
出版:同朋舎 P206

■感想
最近、小学生のとき以来の妖怪マイブーム。
ちゅうわけでこの本。

十二支の動物、それぞれの項からできていて、
伝説、妖怪、怪異、民話などがわかりやすーく書いてあります。

ちなみに一番ページが多いのが 牛の項の 26P
少ないのは、未の項は5Pだけ…
日本には羊の妖怪は全然いないのでした…

熊楠の「十二支考」は難しくて挫折しちゃうような人にお薦め
って、おれのことか…!?

■評価
評価  ☆☆☆
お薦め ☆☆☆

妖怪十二支参り (ホラージャパネスク叢書)

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【本】シンシナティ・キッド

題名:シンシナティ・キッド
原題:THE CINCINNATI KID
著者:リチャード・ジェサップ (Richard Jessup)
訳者:真崎義博
出版:扶桑社ミステリー文庫

■感想
若きギャンブラー シンシナティ・キッドと スタッドポーカーの”帝王”ランシー・ホッジスとの対決を描く賭博小説の傑作中篇。

ただひたすらに、淡々とポーカーをしています。
小説でも、映画でも、漫画でもいいから、麻雀放浪記が好きな人にはお薦め。

去年、出た本ですが、原作は1963年刊行。

(余談)
スタッドポーカーは、われわれがよく知ってるポーカー(ドロウポーカー)とは違って、
どちらかというとブラックジャックに近いです。
ファイブスタッドポーカーは
1枚だけ伏せて、あとはすべてオープンで配られます.
1枚配られるたびに、賭けていきます。
5枚配られて賭けが成立した時点で、伏せたカードオープンして、勝負が決します。
といっても、ほとんどの場合そうなる前に、勝算のないメンバーがおりて終わる。
心理戦がメインでかなり奥が深そうでやんす。

■評価
評価    ☆☆☆
おすすめ  ☆☆★

シンシナティ・キッド (扶桑社ミステリー)

投稿者 niimiya : 17:31 | コメント (0) | トラックバック

陽炎座

日曜
一日中部屋でダラダラ
てんで適当だった5.1chシステムをちょっとだけ、ちゃんと設定した
で、先週買った鈴木清順の陽炎座のDVDを見たのさ。
やっぱ、すごいぞ、鈴木清順×松田優作 
しかし、139分は長い… つかれました。

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2002年02月02日

麻雀

土曜
久々に麻雀しました。
面白かったぞー。
負けたけど…

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