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2009年11月15日
わりと定番な日曜の過ごし方
日曜日。
フースケ君をつれてお出かけ。
お昼はまたまたBiancoへ。
カジュアルなイタリアンなんですが、犬連れ（吠えない小型犬）OKなんで、よく利用させてもらってます。
ピザとパスタと昼からビール。
そして、自家製のイタリアンジェラードもなかなかです。
昼食後に光復南路と信義路の交差点の龍香水煎包を買いに行ったら、日曜休み！？
しかたないので、となりの口福水煎包で買いましたが、いつもならんでるだけあって、龍香のが美味しいなぁ…
その後、和昌茶荘によって、お茶を買って帰宅。
夜、ちょっと山田電池へ行って、フースケ君を実母ジローマミさんに面会させてきました。
っと、わりと定番な日曜の過ごし方でした。
■きょうもフースケ
■Bianco taipei (イタリアン、喫茶）
台北市仁愛路四段112巷19號
02-2325-3655
■今日のつぶやき
・ハイボールが日本ではやってるのを知ったときに、「俺は昔から好きだもんね」アピールをしたがる幼稚園児な自分に出会った。芋焼酎ブームのとき以来の再会
・わかりにくいので、じんじ→人事。ひとごと→他人事。たにんごと→間違い。の徹底をお願いします＞世間
・そういえば、むかしMS-IMEで、「てつやあけ」で変換すると徹夜明けっぽい顔文字が候補に出てきたなぁ。あれはイースターエッグみたいなもんだったんだろうか…
・もう、そろそろイナジュンを稲川淳二の略称としてつかってもいいんだっけ？
・通常版のCDを買ったのに、iTunesに吸い出した後に、特別版のアートワークを貼り付けてしまう。あるある。
・Black＆Whiteの悪役は北一輝に似てる。
・あぁ、北村一輝だ…。ベタな間違いを…
・仕分けの影響で、フェルミ研のロバート・ウィルソンとパスタ―上院議員のやりとりが、ピックアップされてるので、この間よんだ「素粒子物理学をつくった人びと」から該当箇所を抜き出してみる。
↓引用（ハヤカワ文庫「素粒子物理学をつくった人びと」下巻P282から）
パスタ―はこう尋ねた。「いったい、この加速器には何らかの仕方でわが国の安全に関わると期待できるようなことが何かありますか？」「いいえそのようなことはないと存じます」と、ウィルソンが答えた。「まったく何も？」「何もありません」
「するとその点（リスペクト）では全然価値がないんですね？」
「加速器が関係する点といえば、それはわれわれがお互いに敬意（リスペクト）をもって相手に対することであり、それは人間の尊厳、われわれの文化に対する愛です。私たちが立派な画家とか、立派な彫刻家とか、偉大な詩人とかであるかどうか、ということにこそ関係があるのです。
……加速器はわが国の防衛に、直接には何の関わりも持ちませんが、わが国を守るだけの価値のあるものにするという点では関係があります」
↑引用
・原文みつけられてないですが、respectの二つの意味を使って、見事にSpinさせた感がありますねぇ。日本もよくもわるくも、こういう能力が必要な時代になってきたんでしょうかねぇ…
投稿者 niimiya : 2009年11月15日 21:56
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