« 準備中 | メイン | CEATEC »

2005年10月04日

【本】半七捕物帳(五)

半七捕物帳(五)
著者:岡本綺堂
出版:光文社時代小説文庫 お6-5¥583 P364 初版1986/10 9刷1997/9
入手:古本
内容:(カバーより)
 『半七捕物帖』は、著者綺堂が江戸末期の切絵図をはじめ、古今東西にわたる広汎な史料を渉猟する中から生まれた。 簡潔でメリハリのある文体に、江戸文化を身近に感じさせた、探偵小説の先駆的名作!「新カチカチ山」「河豚太鼓」「吉良の脇指」等十編収録。(全六巻) 
目次:
新カチカチ山
唐人飴
かむろ蛇
河豚太鼓
幽霊の観世物
菊人形の昔
蟹のお角
青山の仇討
吉良の脇指
歩兵の髪切り

■感想
だから面白いんだってばさ!
お角は悪い人だから要注意だってばさ!

■評価
《俺》☆☆☆★
《薦》☆☆☆

半七捕物帳〈5〉 (光文社時代小説文庫)

投稿者 niimiya : 2005年10月04日 21:50

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://niimiya.akatsukinishisu.net/mt3/mt-tb.cgi/1976

コメント

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)