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2002年01月14日

【本】神は銃弾

題名:神は銃弾
原題:GOD IS A BULLET
著者:ボストン・テラン (Boston Teran)
訳者:田口 俊樹
出版:文春文庫 P573

■感想
そのうち、感想かこうと思ってたら半月もたってしまった…
正月に読んだ小説ですー

去年の「このミステリーがすごい」の1位になってたんで、とりあえず読んどきました.
ま、大抵の本屋で平積みでおいてあるんで見たことあると思いますが…

カルト集団(マンソンファミリーみたいな人たちね)元妻を殺され、娘を誘拐された刑事(デスクワーク担当)が、
カルト集団の元メンバーの女性(とうぜん元ジャンキーでもある)の手助けを借りて、娘を取り返すって話です。

ノワール小説なんで暗いです、見たくない現実みせられます、つかまった娘もひどいことされちゃったりします…
そのへんが、ちょっと…

■評価
評価  ☆☆★
お薦め ☆★

神は銃弾 (文春文庫)

投稿者 niimiya : 2002年01月14日 17:29

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