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2007年08月12日
【本】陽気なギャングが地球を回す
陽気なギャングが地球を回す
著者:伊坂幸太郎
装丁:松 昭教
解説:村上貴史
出版:祥伝社文庫 い 14-1 ¥629 P381
版数:初版2006/2 18刷2007/6
読んだ日:2007/8/12
感想書いた日:2009/11/16
■内容(カバーより)
嘘を見抜く名人、天才スリ、演説の達人、正確な体内時計を持つ女。この四人の天才たちは百発百中の銀行強盗だった……はzが、思わぬ誤算が。せっかくの「売上」を、逃走中に、あろうことか同じく逃走中の現金輸送車襲撃犯に横取りされたのだ!奪還に動くや、仲間の息子に不穏な影が迫り、そして死体も出現。映画化で話題のハイテンポな都会派サスペンス!
■感想
伊坂幸太郎の本、初めて読んだ。
期待が高すぎたのか、ちょっとあっさりすぎた気もするけど、なかなかテンポがあって一気に読めました。
ひと癖ふた癖あるスペシャリスト四人組ってのがいいですね。
続編も出てるみたいなんで、機会があれば読みたし。
■評価(満点は☆☆☆☆、普通は☆☆、★は1/2)
《俺》☆☆☆
《薦》☆☆☆
■引用
投稿者 niimiya : 2007年08月12日 20:47
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