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2006年10月14日

【本】あやしい探検隊 不思議島へ行く

あやしい探検隊 不思議島へ行く
著者:椎名誠
表紙:沢野ひとし
出版:角川文庫 し6-8 ¥560 P299 初版1993/7 6刷1994/11
ISBN:4-04-151008-2
初出:単行本 光文社刊 1985/9
入手:BOOK OFF ¥105
内容(カバーより):
 日本の最南端、与那国島でカジキマグロの漁に出る。北端のイソモシリ島でカニ鍋に満足しながら、国境という厳しい現実を知る。スリランカで純正ニッポンカレーの勝負にでたり、お説教島浮島に愛想をつかす。東ケト会の面々が心と足の赴くままに、さいはてや無人の島々にワッセワッセと出かけて行った、ユニークな探検記である。
 東ケト会の黄金期といえる80年代姑0う半、原始的手作りの、焚火、酒宴の夜は、陽気に、あやしく、更けていくのであった――。「あやしい探検隊」シリーズ、第三弾!

■感想
 椎名誠と仲間達がどっかでかけてワイワイするシリーズの…えーっと、第3弾だ
 タイトルどおり島がメイン(そういや、いままでもそうだっけ?) 
 あぁ!私もどっか行きたいわぁ…
 みんなと焚火かこんでわいわいしたいわぁ…
 っと、例によって思わせてくれる本です。
 東ケト会でわいわいする話もありますが、半分くらは少人数での旅行記だったね。
 スリランカとかいってみたいなぁ
 アーサー・C・クラークとか住んでんだっけ?

■評価
《俺》☆☆☆
《薦》☆☆★

あやしい探検隊 不思議島へ行く (角川文庫)

投稿者 niimiya : 2006年10月14日 19:53

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