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2005年09月20日

【本】半七捕物帳(四) 新装版

半七捕物帳(四) 新装版
著者:岡本綺堂
出版:光文社時代小説文庫 ¥648 P439 初版2001/12
入手:BOOKOFF ¥300
内容:(カバーより)
著者綺堂が、長く病に臥せっていたとき『江戸名所図絵』を通読、これが『半七捕物帖』を書くきっかけになったという。 人間味豊かな捕物帖の世界を描いて、江戸の風物詩を現代に伝える永遠の傑作! 「柳原堤の女」「ズウフラ怪談」「妖狐伝」等十一編収録。(全六巻) 推理、怪談小説、新歌舞伎の劇作家として高名な著者の代表作、より読みやすく新装刊!
目次:
仮面
柳原堤の女
むらさき鯉
三つの声
十五夜御用心
金の蝋燭
ズウフラ怪談
大阪屋花鳥
正雪の絵馬
大森の鶏
妖狐伝

■感想
おもろいねぇ
半七は本当におもろいねぇ

半七は芝居が好きなのですよ。
知ってました?

■評価
《俺》☆☆☆★
《薦》☆☆☆

半七捕物帳〈4〉 (光文社時代小説文庫)

投稿者 niimiya : 2005年09月20日 21:47

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