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2002年04月21日
【本】漂流街
漂流街
作者 馳 星周
出版 徳間文庫
■感想
『不夜城』の馳 星周のノワール小説。
追い詰められた日系ブラジル混血のマーリオ達が襲ったのは
関西ヤクザと新宿を根城にする福建マフィアのシャブの取引現場。
例によって銃弾飛び交って、人死にまくり
で、結末はいつもいっしょなんだよなぁ
でも、おもろいけどね。
馳 星周の本がハッピーエンドだったら気持ち悪いし…
しかし、前に見た三池崇の映画って原作と全然ちがってたんね。
ほとんど原型ないくらい…
映画も暴走してておもしろけどね。(吉川晃司と及川光博がいい味だしてんだ。)
投稿者 niimiya : 2002年04月21日 10:51
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